乗ってきたのがわが子じゃなかった
到着後、道路脇に寄ってハザードランプを点滅させていたら、後部座席のドアが開きました。
当然子どもが乗ってきたのだと思い「お疲れさま。濡れたでしょ? これで拭いて」とタオルを出して後部座席を見たところ、なんとまったく知らない男の子が乗っていて「ねぇ、タオル〜」と言うのでびっくりしました。
そしてその男の子も、こちらを見てびっくりした顔をしながら「すみません、間違えました」と慌てて下車。バックミラーで確認したら全く同じ車種に乗り込んでいて、納得できました。
無事わが子を乗せることができましたが、もしかしたらうちの子も間違えてしまうかもしれないので、「車のナンバーもよく確認してね!」と伝えました。
◇ ◇ ◇
同じ車種、同じ色の車に乗り間違えてしまうことは、子どもに限らず大人でも意外とよくあるようです。こちらのママさんのように、お子さんには、色や形だけではなく車のナンバーもしっかり確認して、運転席に誰が乗っているのかも見てから乗り込むように言っておくと安心ですね。
著者:林 ゆうみ/40代女性・営業職
子どもを1人育てている母。姪や甥の面倒も見ている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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