夫がドヤ顔で買ってきてくれたのは…
私は、わかりやすいように写真を添付して夫に連絡しました。しかし夫は、「安かったから」と言って、まったく違う商品を購入してきたのです。夫が買ってきた商品のほうが安いことは私も知っていましたが、それは汚れが落ちにくいので安くても買わないようにしていました。
わが家では、しっかり汚れを落としたいときはいつもの漂白剤を使っています。洗い直しが減って結果的にムダが出にくいので、写真付きで「これをお願いね」と伝えたのですが……。それがあだとなってしまいました。
良かれと思い、安い商品を買ってきてくれた夫に悪気はないのですが、思わずモヤっとしてしまいました。なぜこの商品がいいのか、買っている理由を日常的に雑談として話しておくことが大切だなと思いました。そうすることで、夫の頭の片隅に、ぼんやりとでもいつも使っているものとして覚えておいてもらえるので、生活の中でのささいな会話を積極的にするようにしています。
著者:柴田 佳菜子/30代・女性・事務員。兄妹を育てる母。事務員としてフルタイムで勤務。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
子供が赤ちゃんの時は子供をこの人達に見ててもらって、自分が買い物に行ってました。
実母も同じタイプだったんだけど、自分が病気になったので、仕方なく父や私に買い物を頼んでました。
そして思っていたのと違う物を買って来ると、普段あんまり何も言わないのに大激怒。
私はそれだと無駄なのでさっさとお店に交換に行ってたんだけど、父とは「折角買って来てやったのに何だ!」と大喧嘩になり、父は買ってきた物を母に投げつけたりしてましたね。
こだわりのある人は例え家族でも、他人に買い物は頼まず、それ以外のことをお願いすることですね。