違和感を、妊娠中のマイナートラブルの一種だと思ったさとこさん。出産が終われば、症状もなくなるだろうと考えていました。しかし、出産後も謎の違和感はなくなりません。
し、心臓が口から飛び出そう…



























こんにちは、萩原さとこです。
息子がやっと寝てくれたので、ひと息つこうとお水を取りに行きました。すると突然、今までに感じたことのないような動悸が。驚いてすぐに座ると、動悸は治まりました。
しかし、それをきっかけに、同じような動悸が何度も起こるように。発作のタイミングが予測できず、不安な日々でした。
思い切って実母に相談してみると、母の表情が曇り、「私と同じ病気かも」と言われたのです。
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出産後は、どうしても子育てに追われて、自分のことは後回しになりがちです。しかし、体の不調をひとりで抱え込むと、不安はどんどん大きくなってしまいます。さとこさんは、思い切って看護師でもある実母に相談したことで、思いも寄らない可能性に気付けました。
誰かに話すことで、解決の糸口が見つかることもあります。時には、素直に人に頼る勇気も大切ですね。
※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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萩原さとこ
