義両親の家に呼ばれない7年間
結婚当初、友人から「義両親との付き合いは大変」と聞かされていた私は、干渉されないのはむしろ気楽だと感じていました。
しかし、子どもを出産してからも状況は変わらず。わが家には来てくれるのに、義両親の家に招かれたことは一度もありません。
実家との違いに感じるモヤモヤ
私の実家は遠方にあるため、年に数回しか帰れませんが、そのときは夫も一緒に泊まります。一方で義両親宅には一度も「おいで」と声をかけてもらえず、どこか、ふに落ちない気持ちを抱えています。
義両親宅へ行くきっかけを探して
義両親の最寄駅からは富士山がきれいに見えるそうです。子どもを連れて「富士山を見に行こう」と出かけてみようか。あるいは子どもに「おじいちゃんとおばあちゃんの家に行ったことがないから行ってみたい」と言わせてみようか。そんなことを心の中で考えています。
まとめ
まだ一度も行ったことのない義両親の家。子どもの成長をきっかけに、その扉を開く日が自然に訪れるといいなと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:緒方あすか/30代女性・主婦
イラスト/藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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