ついに、息子からも孫からも絶縁を告げられてしまった義祖父。逆ギレしたまま家を出て行ってしまいます。
義祖父との絶縁で、妻が感じたこと












義祖父に代わり、義父はさくらさんとけんとさんに頭を下げます。目に涙を浮かべながら「もっと早く父を帰らせるべきだった」と判断が遅くなったことを謝罪しますが、さくらさんは「守れなかった私が親失格です」と、自分を責めている様子……。
「私が防げてさえいれば、絶縁しなかったかもしれないのに!」と責任を感じているさくらさんに、義父はすべて自分と義祖父が悪いということを冷静に伝えるのでした。
義父と義祖父の縁が切れてしまったと聞くと、「私があの場で止められたら…」と、さくらさんのように自分を責めてしまう気持ちもよくわかります。家族のことって、どこまで踏み込んでいいのか、本当に迷いますよね。
でも、子どもの安全や安心を最優先に考えるなら、ときには“はっきり線を引く”という選択が必要な場面もあるのではないでしょうか。自分を責めるより、守るために行動できたことを大切にしたいですよね。
今回の出来事が義祖父にとっても、自分の行動を振り返るきっかけになり、同じことが二度と起きない未来につながるように願っています。
そして私たち自身も、もし誰かを傷つけてしまったと気づいたときは、素直に向き合って反省できる人でありたいですね。
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ミント
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