記事サムネイル画像

息子と食事中、隣席のギャルママが急に「ねぇ!」騒いでないのに…えっ!?続いた言葉に恥ずかしくなり

息子が生後2カ月になったころ、久々に外にごはんを食べに行きました。連休だったこともあってか、フードコートは超満席。たまたま空いていた座席に座り、ラッキーだねと夫と話していたとき、ふと隣を見ると明らかにガラが悪そうな夫婦とその親族一同が座っていました。

急に注目され…

子どももたくさんいたこともあり、フードコートで一際目立っていました。よりによってこんなところに座ってしまうなんて……と思っていたとき、若いギャル風ママがうちの息子に気がつきました。特にうるさくしているわけではなかったのですが、私はなんとなく、何か言われるのではないかと思わず身構えます。

 

しかしママは、息子を見ながらにこーっと微笑んで「ねぇやばい、めっちゃかわいい」と言ってくれたのです。息子はまだ生後2カ月でほにゃほにゃしていたので、自分の子どもが赤ちゃんだったときを思い出したのか、何度もこちらを見てあやしてくれました。

 

人を見た目で判断してはいけないと分かっていたつもりでしたが、恥ずかしさを感じました。どうしても若いママに偏見を感じてしまい、穿った見方をしてしまう自分を恥じました。同時に赤ちゃんのかわいさは、見ず知らずの人のことも幸せにするのだと、改めて実感しました。見た目や第一印象で判断しがちな癖を直したいと思った出来事です。
 

 

著者:三浦 美桜羅/20代女性・教師

0歳の子どもを育てる母。夫婦共に育休を取得し、初めての育児に奮闘中。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

※AI生成画像を使用しています

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP