息子が非常ボタンを押してしまった
私は顔面蒼白で事情を説明し、謝罪。息子も泣きながら「ごめんなさい」と謝罪しました。
お叱りを受けることを覚悟していましたが、なんと警備員さんはやさしく「次からは触らないでね」と笑顔で許してくださいました。それでも、周囲の人の視線が痛く私は冷や汗が止まりませんでした。日常の中でも、子どものちょっとした行動が大事につながることを痛感……。本当に、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
あの日以来、息子は「これは押していいボタン?」「ダメなボタン?」と確認するようになり、同じようなことは起きていません。ほんの少し目を離した隙に何が起こるかわからないと痛感し、気を引き締めた出来事です。
著者:武田 喜美/30代女性・パート
結婚生活14年目のママ。かわいい愛猫の介護をしている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
※AI生成画像を使用しています
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