えっ!? ハンバーガーが消えた!?
そして、息子が笑いながら「お友だちがハンバーガーを食べているよ!」と言うのです。
周りを見渡すと、たしかに隣のテーブルに座っている子どもが私のハンバーガーを食べているようなのです。私たちがトイレへ行っている間に、隣のテーブルの子が自分のハンバーガーだと思ったのかはわかりませんが、食べていいものだと思って食べたようでした。
結局、店員さんに事情を説明してハンバーガーを再注文。隣のテーブルのママは下の子にミルクをあげており、お兄ちゃんの行動をきちんと見れていなかったと謝罪していただきました(ハンバーガーの代金もいただきました)。
ちょっとしたハプニングでしたが、いろんなことがあるものだなと思った次第です。
◇ ◇ ◇
子育てしていると、子どもの思いもよらない行動に驚くことがありますよね。出先ではなるべく気を配り、やってはいけないことは言い聞かせておくなどしておきたいですね。
著者:川崎弥生/30代女性・会社員。5歳の息子を育てるママ。義両親と同居中で、たまにファーストフード店で息抜きしている。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています¥