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「どうして私が…?」無断駐車された側なのに罪に問われるリスク!?苦肉の策をとった結果は無残にも… #知らない車が停まってる 2

「知らない車が停まってる」第2話。これはとある夫妻が遭遇した、日常に潜む“非常識”を描いたお話。夫妻が暮らす自宅マンションの駐車場は引っ越し当初から満車のため、仕方なく近所の月極駐車場を利用しています。しかし、ある日のこと、夫妻が契約する駐車スペースに見覚えのない車が停まっていたのです。

管理人に相談したところ、「うちでは対応が難しく……」という、なんとも頼りない回答。

 

解決の糸口すら見出せず、妻は落胆してしまいます。

 

頼りない管理人、一応はアドバイスをくれたものの…

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

 

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

 

無断駐車した車が傷付かないよう、気をつかいながら張り紙をした妻……。

 

しかし、様子を見に駐車場に戻ると張り紙は無残にも捨てられ、思わず青筋を立ててしまうのでした。

 

 

無断駐車だけでも許しがたいことなのに、張り紙を捨てて去っていくとは言語道断! ピキッと青筋が立つほどに怒りが湧いてくるのも無理はありません。しかも、無断駐車をした本人はすでにその場にいないのですから、怒りのやり場もなかったことでしょう。

 

一方、妻がインターネットで調べたとおり、粘着テープなどによって車が傷付いてしまった場合、張り紙を貼った人が器物損壊の罪に問われるケースもあるようです。

 

無断駐車をされ、被害を被っている立場なのに気をつかうというのは、いまいち納得がいきませんが、自分が罪に問われるリスクを軽減するためには仕方ないのかもしれませんね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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