記事サムネイル画像

「この車、もしや…」注意もむなしく再び無断駐車された→車内をのぞくと犯人につながる手がかりが!? #知らない車が停まってる 3

「知らない車が停まってる」第3話。これはとある夫妻が遭遇した、日常に潜む“非常識”を描いたお話。自宅マンションの駐車場は引っ越し当初から満車のため、近所の月極駐車場を利用していますが、ある日、夫妻の契約スペースに見知らぬ車が駐車。管理人に相談するも解決の糸口は見出せず、妻は車のボンネットに「無断駐車はご遠慮ください」と記した張り紙を残します。

しかし、数十分後に駐車場に戻ると車はすでになく、張り紙は無残にも投げ捨てられていたのです。

いったい、誰が車を停めているのか……。

 

妻は怒りを募らせますが、その気持ちを軽んじるように再び無断駐車が起きたのです。

 

再びの無断駐車、怒りを募らせながら車内をのぞき込むと…?

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

 

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

 

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

 

車内に残された書類から、無断駐車の車両が社用車だと確信……。

 

妻は情報収集のために車のナンバーを撮影し、ついには書類に記された会社名を突き止めたのでした。

 

 

無断駐車をした挙げ句、仕事関係の書類を車に残しておくなんて、犯人はいったい、どんな神経をしているのでしょう。単なるおっちょこちょいなのか、それとも張り紙をされてもなお、悪いことをしている認識がないのか……。いずれにしても、ちょっとあきれてしまいますよね。

 

妻が「上司に知られたら本人のダメージになる」と考えたのは、言うまでもなく無断駐車がいけないことだから。しかも、一度は張り紙で注意されているのです。この件で上司からこっぴどく叱られたとしても、まさに自業自得。そうならないためにも、分別をわきまえた大人でありたいものですね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP