記事サムネイル画像

「粛正の時間です」無断駐車を繰り返す車の所有会社がついに判明→クレームの電話をかけたものの…!? #知らない車が停まってる 4

「知らない車が停まってる」第4話。これはとある夫妻が遭遇した、日常に潜む“非常識”を描いたお話。自宅マンションの駐車場は引っ越し当初から満車のため、近所の月極駐車場を利用していますが、ある日、夫妻の契約スペースに見知らぬ車が駐車。妻は車のボンネットに「無断駐車はご遠慮ください」と記した張り紙を残しますが、数十分後に駐車場に戻ると車はすでになく、張り紙は無残にも投げ捨てられていたのです。

張り紙をされてもなお反省しないのか、同じ車が再びの無断駐車……。

 

怒りを募らせながら車内を覗き込むと、助手席に残された書類には会社名と思わしき文字が見え、妻はその社名を突き止めることにします。

 

繰り返される無断駐車、そのたびに車両を観察していると…?

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

 

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

知らない車が停まってる/あべかわ

 

書類に記されていた会社に電話した結果、その会社の車両であることが確定……。

 

しかし、「今すぐにどかすよう連絡します!」とは言われたものの、無断駐車に対するお詫びの言葉はなく、あぜんとしてしまう妻なのでした。

 

 

無断駐車に対する謝罪の言葉はなく、「今すぐにどかすよう連絡します!」……。その後に続く「いったん失礼します!」という言葉から推察するに申し訳ない気持ちがなかったわけではなく、電話口の担当者はかなり焦っていたのでしょう。

 

自社の人間がそんな非常識をしていたなんて、恐らくは電話口の担当者からしてもショッキングな出来事……! とはいえ、たびたび無断駐車をされた身としては、やはり第一に謝罪の言葉がほしいところですよね。矢面に立つことになった担当者は不憫でもありますが、焦ったときにこそ少しでも心を落ち着かせ、冷静な対応を心がけたいものです。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP