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「ここまでだったとは…」髪の毛がそこらじゅうに…彼の部屋はまさに「汚部屋」。現実を突きつけられて

「汚いから」と、彼氏は私を頑なに家に上げてくれませんでした。そんな中でも、彼女として彼の家に行きたいと思っていた私。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。

彼の家に行きたい

彼氏と付き合って3カ月くらいのときの出来事です。いつも私の家で遊んでいたため、私は「そろそろ、そっちの家にも行ってみたい」と彼に伝えました。しかし、彼は「汚いから来ないほうがいい」と断固拒否。

 

ただ、私が諦めず何度も「家に行きたい!」と伝えていたところ、やっと「いいよ」と言ってもらえ、彼のお家でデートすることになりました。

 

まさに「汚部屋」

汚いとは言われていたものの、私は「少し物が多いくらいだろうなあ」と思いながら彼の家へ。ところが、本当に汚かったのです。

 

床にはペットボトルやお菓子のごみが落ちており、テレビや棚の上はほこりだらけ。髪の毛もそこらじゅうに散らばっていて……。まさに「汚部屋」とはこのことと実感しました。

 

耐えられなかった私は、唯一の逃げ場であった椅子に体育座りをし、床に足をつけないようにして過ごすことに。彼には「だから汚いって言ったでしょ」と言われ、「そうだね……」と返すしかありませんでした。

 

掃除をしてあげようかと思ったこともありますが、一度するとずっと頼られてしまいそうな気がして、私は手出ししていません。彼とは同棲も検討しており、「同棲するなら、片付けはちゃんとやってね」と念押ししています。

 

 

 

著者:野々原永遠/20代女性・会社員。床に物を置くのが嫌いでキレイ好き。
イラスト:マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

 

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