

パートナーが帰宅し、誕生日パーティーに。愛情込めて作ったケーキを出そうとしたとき、手が滑ってなんとケーキが床に落ちてしまいました。クリームは飛び散り、スポンジは崩れ大惨事……。
まさかの事態に私は青ざめてしまいました。パートナーも驚きで表情が固まっていましたが、すぐに「仕方ないね」と、私を気づかう言葉をかけてくれました。そして一緒に落ちたケーキを片付けてくれました。
結局、手作りのケーキは食べられず、私は急いで近所のケーキ屋さんへ。そこでケーキを買ってきて、改めて誕生日のお祝いをしたのでした。
「どうしてこんなことに……」とパートナーに申し訳ない気持ちでしたが、彼が笑って受け流してくれたことで、少し心が軽くなった気がします。この出来事が起きたすぐはショックな記憶でしたが、時間が経った今では、2人の笑い話にもなっています。
著者:有村あやみ/30代女性・子どもは女の子。時短だが会社員。趣味は音楽を聴くこと。
作画:おはな
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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