義実家のお風呂
夫の実家では、体を洗ってからお風呂に入るという習慣がありません。湯船に入る前にきれいに体を洗うのが当たり前だと思っていた私にとって、カルチャーショックでした。
夫に聞いてみると、複数名で入るお風呂のお湯は汚れていて当たり前、あがるときに洗えばよい。それにお風呂では汗をかくのであがるときに洗ったほうが清潔だという考えなのだそう。
それでも公共の温浴施設などに行く際は、洗ってから入るようで、家族内のことだけならまだいいのですが困ってしまうのは義実家に泊まりに行くときです。湯船を見ると、脂や汚れが浮いていて、湯船に入る気にはなれません。
どんなに寒い日でも、私や子どもはシャワーのみで済ませています。
そんな義実家を反面教師に、子どもたちには後の人のことを考えてしっかり体を洗ってから入るように、教えています。
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義実家のお風呂事情には驚いたけれど、違いを知るのも経験のひとつ。マナーの違いが「人への気づかい」を教える機会になったのかもしれませんね!
このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
※AI生成画像を使用しています
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