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義母「マンション購入?社宅で十分!」低収入の義兄と比較し必死の阻止→それでも購入を決意!結末は…

夫の地方転勤をきっかけに、賃貸経営や売却利益を考え、転勤先でマンション購入を検討していました。

義兄と夫を比べる義母

不動産価格も都内より抑えられ、3LDKで将来の資産価値も見込める理想的な物件を見つけました。購入を検討中、義母に話すと「まだマンション購入なんて早い!」「転勤先なら社宅で十分では?」と激怒され、驚きました。

 

聞くと、次男である夫の方が長男より稼ぎが良く、長男は義両親からの援助がないと住宅購入が難しい状況。私たちは子育てをしながらダブルインカムで頭金を自力で用意できたため、義母にとってはそれが快く思えなかったようです。対応としては、義母の意見を一度受け止めつつも、購入計画の根拠や将来設計を夫と共有して冷静に判断し、最終的に自分たちの意思でマンションを購入。

 

その後、夫の海外転勤を機にマンションを売却し利益を得たので自分たちの考えを優先して良かったと思いました。

 

 

◇ ◇ ◇

 

義母の発言には嫉妬や比較心が隠れていたものの、否定せずにしっかりと報告し続けることで理解をしてもらえました。家族間の価値観の違いに惑わされず、自分たちのライフプランを守る重要性を実感した出来事でした。

 

 

著者:杉浦咲子/40代女性・フリーランス/女子中学生の母。フリーランスの語学教師。趣味は旅行とドラマ鑑賞

 

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

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