1.茶色い弁当でいいんです!「鳥めし松弁当」


鳥めし松弁当(税込950円)
フタを開けた瞬間、ぎっしりと敷き詰められた大きな胸肉ともも肉が登場! そのビジュアルだけで食欲が爆発。
まさに“鶏肉天国”です。群馬県民でなくてもテンションMAXになること間違いありません!

薄くスライスされた胸肉には、秘伝のタレがしっかり染み込んでいて、噛むたびにじゅわっと旨みが広がります。
あまりの美味しさに、おもわず胸肉だけ先に食べきってしまいました。一部のコアなファンや群馬県民の中には『胸肉だけの竹弁当が王道!それ以外は邪道!』と熱く語る人も少なくありません。

一方のもも肉は、肉厚でプリッとした弾力があり、噛むほどに旨みがじんわり。クセがなく、皮までおいしくいただけます。

ご飯にもタレがしっかり染みていて、しょっぱ過ぎないギリギリの味わいが素晴らしい。夢中でかき込んでしまいます。
見た目はやや茶色(というかほぼ茶色)ですが、そこがまたいいんです。野菜が欲しくなる? それは野暮というもの。美味しいは正義。これでいいんです!
2.ビールが止まらない!「手羽中串」


手羽中串(税込210円)
一口かじると、パリッと香ばしい皮と、プリッとした心地よい弾力。皮のほろ苦さのあとに、じわっと甘みと肉の旨みが追いかけてきます。
黒胡椒のピリッとしたアクセントも効いていて、まさに“計算された旨さ”。
ビールがすすむこと間違いなし! おつまみにも、鳥めしのお供にもぴったりな一品です。ぜひセットで味わってみてください。

登利平の鳥めしは、観光や出張の際のテイクアウトにもおすすめ。まだ食べたことがないという方は、ぜひ一度お試しを!
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