ほうれん草と小松菜について

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ほうれん草と小松菜について【管理栄養士に相談(育児中)】
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ID: 58350

とうまま 2019/09/15 22:17

一歳3ヶ月です。母乳です。鉄分が気になり、高野豆腐を削って昼にこなをお米に入れてます。ほうれん草と小松菜がいいときき、毎食に、ほうれん草と野菜とお肉や魚を混ぜて食べさしてます。小松菜と交互にたべさしてますが、二食に混ぜるのはたべさしすぎなのでしょうか?おかずに、ほうれん草と小松菜を毎日とるのはとりすぎですか?
いま、12キロあります。

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  • [管理栄養士]

    とうままさん、おはようございます。
    管理栄養士の久野と申します。

    1歳3カ月のお子様の鉄分摂取について、鉄分が豊富な食材を取り入れるようにされており、素晴らしいですね。

    効率的に鉄をとる食事についてお伝え致しますね。
    食品中の鉄には、吸収率の高い動物性の「ヘム鉄」と吸収率の低い植物性の「非ヘム鉄」があります。
    「ヘム鉄」の吸収率は15~25%、「非ヘム鉄」の吸収率は2~5%なので、緑黄色野菜の中でも鉄分の豊富なほうれん草と小松ななどの野菜を摂るのはとても良い事ですが、動物性の食品から効率よく鉄分を摂る事もお勧めです。 赤身の肉や魚、レバー、卵、貝類などがお勧めです。 

    ほうれん草や小松菜などの「非ヘム鉄」は、ビタミンCや動物性のたんぱく質と一緒にとると鉄分の吸収率が上がるので、肉や魚と一緒に混ぜて食べているのはとても良いですね。

    ほうれん草と小松菜については、積極的に食べるのは悪くありませんし、毎日取り入れても良いと思います。ただ、鉄分だけでなく色々な食材から栄養をまんべんなく取り入れる事が推奨されますので、「ヘム鉄」の食材を取り入れて効率よく鉄分を取り入れて、野菜は種類多くのものを使用されて良いと思いますよ。
    ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2019/09/18 07:02

    ID: 425312

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