3歳児へのスイーツのあたえ方

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3歳児へのスイーツのあたえ方【管理栄養士に相談（育児中）】

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ID: 78692

よこ 2020/04/11 13:53

3歳児と生後7ヶ月の男の子を子育て中です。近くに住む義父母には、嫌な顔を一切せず連日、お邪魔しては私も含めて、過ごさせて頂いて感謝しかありません。
ただ、長男に対し欲しがるだけ義母が焼きプリン、杏仁豆腐を数時間のうちに２～３個を快く差し出す姿。プリン系が無くなると、グリコの幼児対象りんごジュース。ラングドシャのチョコを挟んだお菓子は2枚が基本。嫁として夫を使ってどう歯止めをかけたら良いのか…糖尿病になっては困るし。

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[管理栄養士]
よこさん、おはようございます。
管理栄養士の久野と申します。

３歳のお子様のスイーツの与え方についてのご相談ですね。
市販のプリンや杏仁豆腐、ジュース類、チョコなどは、３歳の幼児にとっては糖分がとても多いです。　虫歯のリスクが上がるだけでなく、お菓子を食べ過ぎる事で食事への影響もあるかもしれません。　時間を決めずに与えていると、血糖値が高いままの状態が続き、血糖コントロールが付きにくくなりますので、糖尿病のリスクもあがります。

美味しそうに食べるお孫さんの姿を見たいという義父母さんのお気持ちも理解ができますが、おやつは時間と量を決めて与えるようにしましょう。

「管理栄養士の指導で、おやつを見直す様に言われた」などと伝えて頂き、菓子類ではなく、お食事の一部となるような間食を与える様に話し合っていけると良いですね。
幼児期の間食は、３食では摂りきれない栄養を補うための補食が望ましいです。　おにぎり、ホットケーキ、スティックパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルト、果物、チーズなどがお勧めです。　心の栄養として時々は市販品を与えるという事も良いと思いますが、義父母さんのお宅に行く頻度が高い様なので、話し合いながらお子様の為に間食の内容を見直していけると良いですね。

管理栄養士：久野多恵 2020/04/13 07:22

ID: 489920

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