高増哲也先生の記事

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医師

高増哲也先生
神奈川県立こども医療センター アレルギー科医長

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1989年広島大学医学部医学科卒業。東京大学小児科、茅ヶ崎市立病院小児科、横浜市立大学寄生虫学などを経て、99年から現職。日本アレルギー学会 指導医。日本小児臨床アレルギー学会 理事。17年より神奈川県立保健福祉大学 臨床教授。19年より神奈川県立こども医療センターアレルギーセンター 副センター長。2022年より地域保健推進部長も兼任。

記事(4)
「こんな方法が…!」毎回ギャン泣きで困っていた負荷試験で起死回生の一手を発見…! #離乳食トラブル 7
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「離乳食むずい」第7話。みんさんは夫と息子ミーくんの3人家族。ミーくんは消化管アレルギーがあり、小麦や大豆、卵黄が食べられません。 ミーくんは、うどん1gに引き続き、豆腐5gの食物経口負荷試験(OFC)も無事にクリアしました。安心したみんさんは自宅で豆腐ハンバーグを作ってミーくんに食べさせますが、2時間後にミーくんが嘔吐してしまいます。ミーくんの久しぶりの嘔吐に動揺するみんさんですが、病院の指示のもと、日を置いて半量の2gから豆腐を試すことに。その後ミーくんのアレルギー症状は見られませんでした。そして2週間後、みんさんとミーくんは食物経口負荷試験後の様子確認のために病院を受診したのでした……。
「なんで?!」親の大変さを痛感する負荷試験。病院でクリアした食材を自宅で食べさせたら…? #離乳食トラブル 6
「なんで?!」親の大変さを痛感する負荷試験。病院でクリアした食材を自宅で食べさせたら…? #離乳食トラブル 6
「離乳食むずい」第6話。みんさんは夫と息子ミーくんの3人家族。ミーくんは消化管アレルギーがあり、小麦や大豆、卵黄が食べられません。 いよいよ「負荷試験(正式には「食物経口負荷試験(OFC)」)」を受けることになったミーくん。食物経口負荷試験は、アレルギーが確定しているかまたは疑われる⾷品を単回あるいはは複数回に分割して摂取させ、症状の有無を確認する検査です。ミーくんにうどんを食べさせたあとはひたすら待機する時間。みんさんと離れるとミーくんがギャン泣きするため、みんさんは昼食の時間も取れません。空腹と疲労で動けず、疲労困憊のみんさんなのでした……。
アレルギー症状の原因となるダニから赤ちゃんを守る  繁殖のピークシーズン間近!「ダニ捕獲シート」で簡単にダニ対策を
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