手足口病になったときの対処法は?

今月、第2子を出産しました。生後3日目に友だちが病院に見舞いに来て、「前週、子ども3人が手足口病にかかった。大人にはうつらないから大丈夫」と言っていました。その後から、私の足のすねや手のひじの下、肩に赤い湿疹のようなものができ、水疱のようなものが手の平の指にできて、退院後も治りません。出産前からせきが出ていたのですが、実家に戻ったらのどが痛く、マスクして寝ないと唾を飲み込むのも痛くなってきています。産婦人科の電話訪問の際に聞いたら、「手足口病かもしれない」と言われ、新生児の赤ちゃんにうつるのではないかと心配しています。もしうつってしまった場合、まだ母乳を飲んでいる新生児とどう接すればいいのでしょうか? 今は母乳をよく飲んでいるのですが、最近むせたりせきをしたりしています。
 

お母さんの症状は、たしかに「手足口病」のようですね。手足口病は、年齢の低い子どもがよくかかる病気ですが、学童期の子どもや大人でもかかります。通常は3~4日間の潜伏期を経て手や足、口を中心に発疹が出現し、発熱します。ウイルスは、のどや水疱となった発疹から出る内容液や便から排泄されます。感染の拡大を防ぐにはマスクを着用し、こまめに手洗いをすることが大切です。また、赤ちゃんのお世話はできるだけ他の方にお願いしましょう。授乳等で接触する場合には、使い捨てのビニール手袋などで患部を覆い、赤ちゃんに直接触れないように気をつけてください。

質問に対する答えは、あくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

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