2017年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソードは行(男の子)
羽澄(はすみ)くん
結婚して10年、ずっと子宝に恵まれず不妊治療をおこなっていました。もう諦めかけていたころ、心機一転、仕事も休職し、病院も転院して治療を続けていました。そんなとき、旦那の出張中の夜に裏玄関を開けたところ、バタバタバタっと鳥が家の中に入ってきたんです。未だに何の鳥だったのか謎ですが、とにかくそのときは追い出すのに必死でした。そんなことを治療仲間に話していたら「それってきっとコウノトリだよ」なんて言ってもらえて、そしたら本当に妊娠陽性判定が出たんです! それで、この子には鳥関連で『羽』を付けようってなりました。また酉年だったり、世界に羽ばたくという思いも込めて。あとは響きも重視して羽澄(はすみ)に。澄んだきれいな心を持ってほしい想いも込めて名づけました。(コットンさん)
馳(はせる)くん
生まれる前から、産むのは私なので、名前を考えるのは主人と決めていました。しかし、一点だけ私のお願いが……。それは、私が妊娠9カ月でも乗馬をしてしまうくらい、馬大好きなので、名前のどこかに「馬」の字を入れてほしいということでした。一般的に考えられるのは、〇馬という名前かと思うのですが、ありきたりな名前は嫌だと一生懸命探してくれたみたいです。その結果、「馳(はせる)」という名前に決定しました。意味もちゃんと考えられており、この漢字は、「世界に名を馳せる」という使い方がされるように、いろいろなところで活躍できる人間になってほしい。そして、「故郷に想いを馳せる」という使い方がされるように、将来どこで生活をしていても、故郷や家族を大切に思う気持ちを忘れない人間になってほしい。さらに、「御馳走」という字にも含まれているように、人をもてなす、何か他人のためになるような、助けられるような行動のとる人間になってほしい。そんな3つの意味が込められています。一般的にめずらしい名前かと思いますし、素敵な名前を考えてくれた主人に感謝しているのと、息子が名前に込められた意味通りの素敵な人間に育ってくれるよう、子育てを頑張っていきたいです!(馳ママさん)
颯翔(はやと)くん
颯爽と翔びたつようにどんな困難にも負けずに立ち向かっていってほしい。(はやとまるさん)
悠(はる)くん
マイペースで自分を持った子になったほしかったので。読み方を『ゆう』にしなかったのは母親の私よ名前がゆいなのでよくわからなくなりそうだったし、春生まれだったので。(はるままさん)
晴大(はる)くん
名前の響きがやさしい、言いやすい名前で、みよじが他の人と同じになりやすいので流行りの◯◯斗や◯◯馬などはかっこいいけど避けて考えた。るい、あさひなども候補にあったが漢字の字画の運勢も見ていちばん晴大(はる)がよかったのと、最終的には生まれてきてはるっぽい顔だったのでこの名前にしました。(はるころさん)
暖(はる)くん
男の子と判明してから、ちょうど木村拓哉さん主演の「プライド」というドラマが再放送していて、主人公の名前が「ハル」でした。役柄とかっこよさに惹かれた旦那が、名前は「はる」がいいと決めました!響きから決めましたが漢字も意味のあるものにしたいと私が調べ悩みに悩みました。人間はやさしいのがいちばんと思っていた私は、思いやりがイメージの名前にしたいと前々から考えていたので、出会った人がぽわっとあたたかい気持ちになるようなやさしい子に育つように願いを込めて「暖」に決めました!おなかの中にいるときからはるくんと呼び掛けて、誕生の瞬間を待ちわびていました。抱いた瞬間の感動は忘れられません。今はもう8カ月になり、「はるくん」と呼ぶと振り向くくらい成長しています!(サッキーさん)
遥大(はる)くん
春生まれだから胎児ネームを「ハルりん」にしていましたが…いざ名前を考えるときに主人が「ハル」から離れられなくなってしまいました!(笑)今の時代だしもともと男女どちらでもいい名前にするつもりだったので(女の子になりたい男の子になりたいと言われてもいいように)結果オーライでしたが胎児ネームも大事だと思いました!(笑)(ma3dさん)
春樹(はるき)くん
春生まれなので、春の気候のようにあたたかくほっこりやさしい性格になってほしい。そして春に芽生えた芽が大樹になるように、この子も簡単に倒されない強さ、たくましさを兼ね備えて成長し、誰からも愛される人になってほしい。そう思って「春樹」と決めました。春樹が生まれた瞬間、本当に春が来たようにあたたかく幸せな気持ちになり、私もこれから親としてこの子と一緒に頑張って成長していくぞ!と誓いました。さらに特別な名前になったと感じます。(ちゃぴさん)
晴生(はるき)くん
陣痛中に窓から見えた空がきれいに晴れていたことや、晴れた空のように広い心で生きてほしいからです。(おのやんさん)
春貴(はるき)くん
単純な夫が、3月に生まれるから春を入れよう!ハルって音も呼びやすいし!!ハルって呼びたい!とドヤ顔で…君の頭の中が春だよ。とツッコミながら違う名前を考えたのですがしっくりこなくて、結局夫の一文字を受け継ぎ"春貴"と命名。私の親からは春の貴公子と言われています。笑(春吉さん)
春樹(はるき)くん
出産予定日が3月中旬ということで、広島在住なので、すぐに桜をイメージして「春の樹」といえば桜かなぁ?桜って見る人たちをやさしい気持ちや穏やかな幸せな気持ちにさせてくれる、みんなを笑顔で幸せな気持ちにさせてくれると私は感じるので、私たちの子にもやさしくまわりの方々を笑顔にしてくれる、そんなやさしい子に成長してほしいなという願いを込めました。(よしくんさん)
遥貴(はるき)くん
名前はまず響きから考えてつけたいと思っていました。男の子だとわかったとき、まず呼びやすい名前にしようと思っていたら…夫が「はる」っていうのが入るのはどうかな?と。"夫から意見を言うの、めずらしいっ!"と私はびっくりして第1候補に。名字とのバランスを考え、『はるき』を私が提案し決まりました。パパの一声がなかったら、この名前じゃなかったかもなと思うと、この子は遥貴という運命だったのかなと思います。(はるmamaさん)
春汰(はるた)くん
パパがけいた、ママがはるななので、2人の名前を取ってつけました。春生まれなことと、名前から感じ取れるあたたかな雰囲気がとても気に入っています。(はるたままさん)
晴汰(はるた)くん
夫が明るい子になってほしいので「晴」という字は必ず入れたいと言っていて、その後の字がお互い譲れずに予定日の3日前に長男を出産しました。出産した直後、私のところに看護婦さんが長男を置いてくださり、少ししたら、長男の体重などを測るため、連れていかれました。再び、長男を連れてきてくださったときには腕に「晴汰」と書かれていて、夫が「看護婦さんにお名前決まっていますか?って聞かれたから思わず、はい!って言っちゃった言っちゃった」と言い、すでに名前が決まっていました。晴汰になんでこの名前にしたかと聞かれたら、明るい子でお父さんみたいな、まっすぐでやさしを持った子になってほしいから。「太」だけど親と同じ漢字を入れるのはよくないからさんずいをつけてその名前にしたんだよと伝えます!(夫の名前は良太です)(ブタママさん)
春汰(はるた)くん
春生まれで、春のようにポカポカしたあたたかい子に、花や緑や生き物がみちあふれるそんな季節のように。あふれんばかりのあたたかで、やさしい子に。元気いっぱいな子になるようにつけました。(ゆちこさん)
陽人(はると)くん
生まれる前から4月が予定日ということであたたかい名前をと陽人(はると)と陽太(ようた)で迷っていました。生まれてきてからもなかなか決められず、パパと相談して3歳の長女に委ねてみることに。娘は迷うことなく「陽人くん!」。その後何度聞いても変わることがなかったので娘にも親しんで呼んでもらえるならと「陽人」と命名しました!もっと大きくなったら2人にも話してあげたいエピソードです♥(あぱみさん)
遥斗(はると)くん
今回、3人目の出産でした。上のお兄ちゃんたちと共通の斗をつけるのは確実でした。読み方は「はると」がいいかなぁーと主人と考えながら画数等を調べていたら、上のお兄ちゃんたちの漢字が悠斗・大斗なのですがどちらとも「はると」と呼べるではないですか!もう、これは3人目の名前は「はると」で決定的となりました!漢字は画数でいいものを選びました。(kaiままさん)
遙人(はると)くん
遙か彼方まで可能性が広がる人生になりますように、と想いを込めて「遙人」と決めました。(くわごんさん)
翔(はると)くん
お兄ちゃんが2歳差で名前が一文字で「翼」つばさです!どこまでも挫けずに羽ばたいてほしいという思いです。この度は2人目も男の子だったので同じく漢字一文字、ひらがな3文字の名前を考えておりました。お兄ちゃんと同じように人生に挫けずに、誰よりも空高く羽ばたいてほしくて「翔」はるとにしました!(ゆちゃんさん)
温大(はると)くん
なかなか子宮口が開かず130時間という難産で心も体も疲れ果てているとき、いちばん苦しく大変な思いをしたベビちゃんは、とても穏やかな雰囲気で泣き声も柔らかい感じだったので、やさしく心のあたたかい子に育ってほしいという想いと、春生まれをかけて温大(はると)と名づけました。(まちこさん)
暖陽(はると)くん
妊娠が発覚してからまだ性別もわかってない時点で男の子が生まれたらはると、女の子が生まれたらひなたってつけたいなと思っていました。でも漢字はまだ決まってなくて、図書館で赤ちゃんの名前の本を借りたり、ケータイで赤ちゃんの名前画数を調べて男の子なら春陽と書いてはると、女の子なら暖と書いてひなたと妊娠3カ月の時点で決めてました。妊娠7カ月のときに性別が男の子だとわかり、春陽で決定だなと思っていたのですが、夏生まれなのに春って漢字だとしっくりこなくない?と旦那さんや親と話してるときになって春以外の漢字でいい漢字がないかまた調べなおし、もともと女の子につける予定だった暖という漢字を入れて暖陽という名前で決定しました。暖陽の毎日が太陽のようにあたたかく明るく輝きますように。という願いを込めて暖陽です。(暖陽ママさん)
陽登(はると)くん
冬生まれベビーなので、あたたかい名前にしたいと、太陽の陽を名前に入れたくて、夫婦それぞれ1つずつ候補を出していました。生まれてきてお顔を見て、旦那さんが考えた陽登に決めました。太陽のように明るく元気で誰にでも笑顔でやさしく、自分の力で上へ登って行けるようにと、この名前にしました。(はるぽんまんさん)
大斗(はると)くん
画数や読み方などがたくさんあり過ぎて自分たちではいい名前が思い付かないので主人と共に神様にお祈りして決めました。聖霊様は私たちにいつも一斗缶のような聖霊を注いでくださっているのに、私たちが聖霊様はこのような聖霊を注いでくださるだろうと一升瓶のような器で受け取っているから問題だ。という啓示の文章を読み、一升瓶のような聖霊の大きい感動を一斗缶のような大きい器で受けられるようにという願いを込めて大斗という名前をつけました。(はるちゃんママさん)
悠人(はると)くん
人気な響きのお名前で悩みましたが画数と縦割れの名字なので、重すぎないどしっと感がほしく決めました!また妊娠期間中、ママがまったくイライラすることがなくまったりゆったり過ごしていたので"悠"の字がぴったりだなと感じました!由来は、おおらかな心を持ち、悠々とした人生を歩めますように。そして生後1カ月頃にわかったのですが、父と母が榛名山にある伊香保神社で私たち夫婦のことをお願いしてくれており、漢字は違いますが響きの"はる"が一緒だなーっとと父が呟いていました! ただの偶然ですが少し縁を感じました!(きいろいくまさん)
悠陽(はるひ)くん
私たち家族は主人から母音がかさたなと繫がってます。なのでこの子は『は』が最初につけく名前を考えました。やさしく穏やかにまわりをパッと明るく照らす子に育ってほしいと思いこの漢字にしました。(はーちゃんさん)
晴陽(はるひ)くん
「晴れ」の日の「太陽」のようにすべての人を明るくあたたかく照らしてくれるような子に育ってほしい。(晴陽ママさん)
悠陽(はるひ)くん
明るく元気に自分らしさを大切に、おおらかにのびのびと成長してほしいとゆう願いを込めて!!陽はお兄ちゃん(旭陽あさひ)と合わせました!(あさはるママさん)
陽光(はるひ)くん
3人目で初の男の子でした。妊娠中のトラブルがまぁ多く(笑)4月末から5月の初めに出産予定でした。少し早く生まれてまだ桜も咲いていました。太陽のように燦々と光り輝くように陽光と名づけしました。桜の名前で陽光桜っていう桜もあるみたいで、あとで知ってびっくりしました。(マリアイさん)
陽真(はるま)くん
私の太陽となり、またあたたかくみんなに愛されるように陽の字を。真面目でまっすぐな子になるようにと真の字を使い、陽真としました。太陽は生きていく上で不可欠ですからね。(あにゃ@はるままさん)
榛真(はるま)くん
私は、息子が春生まれだったので、春らしい柔らかい感じの名前がいいな、と思い、“はると”とつけようと思っていました。主人もやさしい印象がよく、〇〇まが良かったみたいで、“ゆうま”とつけたかったようでした。相談した結果、2人の意見を合わせて、“はるま”になりました。漢字は、主人が他の人が選ばないような、かつ画数がいい、漢字がいいとのことで、“榛真”とつけました。(すずさん)
晴幸(はるゆき)くん
いろいろなことが重なって夫婦共々いちばん辛い時期に私たちの元に来てくれ、心が晴れて幸せになれたこと。また今度この子の身近な人たちすべての気持ちを晴らして幸せにしてくれるそんな子になってほしいと名づけました。(ハルママさん)
光(ひかる)くん
今年4月にガンで若くして亡くなられた義理のお母様が妊娠中に、考えてくださりました。私の主人も、義弟も一文字で『る』でおわる名前なので、それにちなんで『ひかる』はどうかな?と提案してくださり、いい名前、いい響きー!とすぐに家族一同大賛成でした!意味としては、みんなの希望を光で照らす存在でありますようにとみんなの思いが込められています!(れんこんママさん)
彦太(ひこた)くん
おなかにいる子どもがおそらく男の子だろうと言われた日からおなかに向かって話しかけるときの名前を「赤ちゃん」から「彦さん」に、なんとなく変えた私。彦さんにした理由は、ただ旦那の名前が「和彦」で、旦那の下の字をとって「彦さん」とおなかに話しかけていました。愛着が湧いてきたので、名前にも彦の字を使い今時風ではなく古風な名前にしたかった私は、彦太郎、彦ノスケと候補をあげましたが、義理母が、あまりいい顔をせず。彦ノスケ、彦太と最終的に2つ残し生まれてきてくれた我が子の顔を見て旦那が彦太に決定!彦の字には一緒にいて安心する男の子、才能ある男などいい意味がたくさんあったので、画数もみました。(マリベンの 叔母さん)
陽汰(ひなた)くん
夏生まれの子だから、夏っぽいような名前で、男の子だから画数も考えてつけました。陽は太陽をイメージして、あたたかな心を持った子になってほしくて。汰は男の子って感じになるように、さんずいは画数的に。あと、酉年生まれなので、読み的にヒナと酉を関連付けてみました。(きゅうさん)
陽向(ひなた)くん
太陽のように、まわりの人にあたたかく接してほしい。また、生まれた日がとてもいい天気だったから。(まゆぺこさん)
暖汰(ひなた)くん
まわりに対して太陽のようにあたたかく誰に対してもやさしく、常に柔らかいポカポカな気持ちを持って、しっかりいい悪いを取捨選択でき芯は強くたくましく育ってほしい(あやのさん)
陽大(ひなた)くん
太陽のようにまわりの人を明るく照らしてくれるような大きな樹木のような立派な人になりますように(ひーくん大好きママさん)
夕翔(ひなと)くん
名前を決めようと話していたある日、同じ日の夕方、別々の場所できれいな夕焼けを写メで撮影していた。これはもしかして!と思い、夕焼けが好きな私と朝焼けが好きな旦那さん、そしてお兄ちゃんの名前から一文字とって夕翔に決めました。(夕翔ママさん)
拓晃(ひろあき)くん
主人が中国に単身赴任のため、なかなか日本に帰ってこられず少し寂しい思いをさせてしまいます。それでもたくましく育ってほしいという願いから、拓晃とつけました。晃という漢字は、兄である和晃から兄弟仲よく育ってほしいという願いを込めて同じ漢字をつけました。(拓晃ママさん)
陽輝(ひろき)くん
夏生まれなので夏が連想できる文字を使いたかった。本当は○○太郎とつけたかったが考えるすきもなく却下された……。一度、他の名前にしたが親近にまったく同名がいたのでやむなく却下……。旦那は読み間違えられない名前にしたかったみたいだけど、私は昔から読み間違えられる人が羨ましかったのもあり、あえてパッと見ての読みではない名前にしました。(ひろははさん)
大翔(ひろと)くん
お兄ちゃんを悠翔と名づけたので、名前を見ただけで兄弟ってわかるような名前を考え、『翔』を使いたいと思っていて、それなら意味も大きく成長し、羽ばたきますように‥と同じにしようということで、『翔大【しょうた】』と『大翔【ひろと】』と悩みましたが、大翔に決めました。3人目ともなるとなかなか迷いましたが、呼びやすいし、大翔に決めてよかったなぁと思っています。(ひろママさん)
蒼翔(ひろと)くん
生まれた日が蒼く晴れた日だった。翔の字を使いたかったから(ひろとママさん)
蒼翔(ひろと)くん
生まれた日が蒼く晴れた日だった!(ひろとママさん)
大翔(ひろと)くん
兄弟で同じ漢字を使用したくて(上の子の名前→椋大)『大』がつけく名前を考えました。あと男の子なので、画数も気にしました。名づけの本を読んでも大翔は人気の名前みたいだったので保育所で被るかも…と心配ですが『翔』も好きな漢字だったので、とても気に入っています。(あや猫さん)
完仁(ひろと)くん
パパママが「ひ」から始まる名前なので子どもも同じにしたいという想いがありました!「ひ」から始まる名前の候補をいろいろあげていき、パパに好きなのを選んでもらっていろいろな想いを込めながら漢字を考えていきました。しかし、画数などもうまくいかず、旦那が生まれたときに名前を見てもらった神社に見てもらうことになりました!結局考えたものはよくなくて、ひろとがいいと伝えるとひろとで漢字を考えてくださいました。四択ほどあげっていたんですが、信頼される明るい子にっていう「完仁」にしました。スポーツ選手にも向いているらしく、私も旦那も卓球をしていて、息子にもやってほしい、強くさせたいと想いもあったのでこの名前を選びました。かっこいい名前をつけてあげられたと思っています!(でみさん)
寛也(ひろや)くん
まず、呼びやすい音の響きで幾つか候補をあげて、兄弟や親戚、友人と似ていないもので、候補を絞りました。そして、字画や漢字の意味を調べて、心にゆとりがあり、広く大きな器の人になってほしいとう願いを込めて「寛也」と名づけました。(りゅーまさん)
弘康(ひろやす)くん
心が広く、健康に育ちますように。(れなさん)
楓人(ふうと)くん
5月生まれなので爽やかな名前にしようと考えました。私が、新緑の楓からあふれる木漏れ日がとても好きで、爽やかで木漏れ日のようなやさしい光で明るく人生を送ってもらいたいと思い、楓人と名づけました。(けんふうママさん)
楓都(ふうと)くん
2人で、どんな子に育ってほしいか話したときに、友達や人に恵まれ、この子のまわりにはいつもあたたかい人の輪ができてほしいという想い、好きな響き、画数から選び抜き、楓のような温か、人が集まるところという意味を持つ都を合わせて、楓都という候補をあげていました。想いは強いものの、なかなか決定打を打たずにぎりぎりまで悩み、最終決定は生まれてからと決めていました。10日早く生まれてきてくれましたが、元気いっぱいでした。しかし、感動と幸せ気分に浸っていられたのもつかの間。数時間後に様子が急変し、緊急搬送。搬送先の病院で完全大血管転位症という心疾患であることが判明し、命を繫ぎ止めるための手術を受け、1週間後に長時間に及ぶ大手術の末、一命をとりとめました。その後はこの子の生命力と病院のスタッフさんの懸命な処置、家族や友人の支えによって驚くほどの回復をみせてくれました。こんなことがあったからこそ、この先心疾患に負けずに強く、楓のようなあたたかで人の輪が広がり、そのあたたかに、都に人が集まるようにたくさんの人や友達が集まってほしい、当初からの想いがより一層一致したこの名前に決めました。(ちーぼーさん)
文人(ふみと)くん
7月は文月の生まれであること。文という字と、人という字は、共に小学校1年生で習う基本中の基本的な字なので、覚えやすく書きやすいこと。文に親しむ人になってほしいこと。武人よりも文人になってほしいこと。文明と文化に貢献できる人になってほしいこと。(コタさん)
文弥(ふみや)くん
地元の農協で知り合った私たち。待望の第1子、旦那に「何かつけたい漢字」をたずねると、屋号であり先祖が使っていた「文」を使いたいとのこと。文には、文化や教養だけでなく、感性や模様の意味もあることを知り、美術系だった私は納得。私は露地農家でしたが、嫁ぎ先は田んぼに囲まれた土地。この土地で、人にやさしく人を大切に、自分の可能性に自信を持って成長してほしいと願い、豊かさやおおらかさの意味がある弥生の弥を使い「文弥」と命名しました。母親の私は「典子」で、典は竹の机に書物が乗った形をしています。私もまだ人として成長し続けていきたい。未熟者ながら母親をやらせてもらっています。文弥もたくさんの価値観に出会い、たくさんの学びを重ねていってほしい。たくさん挑戦して、私の人生にたくさんの文弥の姿が重なって、いつか親の背を越えていけ!一人の人間と思い子どもと向き合い、成長の支えになれればよいなと考えてます。(蜂の子さん)
楓和(ふわ)くん
長女の名前が萌心(もこ)なのでもこもこ、ふわふわ!ふわもこになるように名づけました★柔らかい、やさしい笑顔でまわりの雰囲気まで変えられる子になってほしいと思っています!!(ふわもこママさん)
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