2017年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソードま行(男の子)
槙杜(まきと)くん
常緑樹で生け垣などに使われる「槙」の木のように、人を癒やし暮らしを守る「杜」のように。派手さはなくてもしっかり根を張り、大切な人やものを守る優しい人になれるようにと名づけました。「槙」のときはおじいちゃんの「鎮」(旧字体)の字から偏を変えたものでもあります。少しでもおじいちゃんたちとのつなを感じてもらいたくて。ちなみに上の長女もおばあちゃんから「子」の字をもらっています。(泉水 真希さん)
誠(まこと)くん
赤ちゃんが「男の子」と聞いたパパは名前は「まこと」がいい。と直感したそうです。我が家はパパもママも2人のお姉ちゃんも漢字一文字、「誠」「真」「信」・・・いろいろ候補があった中でママは誠意、真心を持った人、人に対して正直であってほしい、と願いを込め「誠」の漢字を選びました。(まーまま。さん)
真琴(まこと)くん
私の名前には「真」、夫には「慎」の文字が入っているので「2人の血を継ぐから"真"の字を入れたいね」となり、"真"の字が入ってる名前をそれぞれ考えて出てきた名前が"まこと"でした。そのときはまだ性別がわからないころだったけれど生まれてくるのが楽しみで楽しみで。「男女どちらが生まれてきても"まこと"にしよう」と響きは男の子っぽく、漢字は女の子でも通用する"真琴"になりました。今でもとても愛着があり、パパもママもこの名前をつけてよかったと思っています。(まいすけさん)
雅基(まさき)くん
今年生まれた次男の出産当日まで「みずき」と「まさき」の2つの名前候補があがってました。名前を考え始めた時から「みずき」がいいなぁと思っていました。でも、分娩台で顔を見て抱っこした時、みずきじゃなくて「まさき」だ!と出産に立ち会った旦那の直感で決まりました。(むっちゃんママさん)
匡翔(まさと)くん
主人が字画と「翔」の漢字をつけることにこだわっていて、私は独身時代から男の子だったら漢字に「王」が入った漢字をつけたいと思っていました。いざ、妊娠すると男の子で「王」の入った漢字探しと、それに「翔」をつけて変じゃないか、字画はおかしくないか、といろいろ考えた挙げ句「匡翔」になりました。字画と漢字の意味もよく、男の子らしいかっこいい名前をプレゼントできたかなと思っています。(ちゃみさん)
真大(まさひろ)くん
まっすぐに大きく育ってほしい。そんな思いを込めました。そして3歳上のお兄ちゃんの名前「直大(なおひろ)」もまっすぐに大きく。2人に同じ願いを込めてつけた名前です。(あおきっず母さん)
将宗(まさむね)くん
出産してからもなかなか名前が決まらず…。2日過ぎたぐらいから母乳を飲まなくなってしまいました。旦那と何で母乳飲まなくなったのかな?って話をしていましたそれでもわからず…。3日目に名前決め出して ようやく名前が決まりよし!マサムネだっ!マサムネ!マサムネ!って呼びながら おっぱい飲もうねー!っておっぱいあがたらたくさん飲んでくれて感動…。名前がなかったから気に入らなかったのかな?ごめんね将宗。意味は将軍みたいに先陣をきって動いてほしいなと(まーくんママさん)
昌也(まさや)くん
父親と父方祖父の名前の「也」をつけた名前にしました。名前の話し合いの際に「まさやなんてどうかな?」と夫に話すと、義母がまさやという名前になる夢を見たと言っていたと聞きびっくり!さっそく字画を調べ、夫と同じ字画の名前に決めました。(mishi-panさん)
政良(まさよし)くん
パパが市議会議員をしています。パパで三代目の代々の政治家の家です。息子もこの道を志してくれるかは、わかりませんが、パパは日々、市を良くしたいとゆう熱意を持って一生懸命に市のために活動しています。クリーンでいい政治活動を心掛けているので、息子の名前にパパの思いを込めました。(しーちゃんさん)
真慶(まさよし)くん
妊娠5カ月から名字と相性がいいものを男の子と女の子で必死で探しました。どうしても[なかごころ]の漢字をつけたいのと男の子なら4文字にしたいのとで探すのに苦労しましたが何とか見つけ出し響きと意味合いでこの名前にしました。真は誠実でまっすぐに育ってほしいという意味と左右対称の感じは縁起がいと聞いていたのでそれも含めてこの字をあてがい、慶は希望のなかごころの漢字なのと意味合いは慶びのある人生を送ってほしいと言う願いと私たちにとっては最初の子でどちらの親にとっても初孫なので慶びを与えてくれたっという意味合いも含めてつけました。字画も完璧で響きも素敵でやっぱりビビッときた部分もあったのでつけてよかったです。名字と合わせると武将っぽくなり強くたくましい印象を与えるところも気に入っています。勉強なんかできなくてもいつも優しく誠実で人のことを思いやれる子に育ってもらえたら嬉しいです。スクスク健康で大きくなってね、マー君。(愛ママさん)
暢嘉志(まさよし)くん
名づけは、とてもこだわり、時間をかけました。「生まれてきてくれてありがとう」と「大好きだよ」という心からの感謝と愛を込め、息子への最初のプレゼントのような気持ちで考えました。姓名判断について調べ、画数、漢字の成り立ちや意味、音の響き一つ一つに想いを込めました! まず、画数は調べれば調べるほど姓名判断が奥深いことを感じ、素人では難しいと判断したので、プロの方に姓に最も合う画数の配列を決めていただきました。名前すべてを決めてもらうのではなく画数だけにこだわったのも私たち親の気持ちを名にたくさん込めたいと思ったからです。 与えられた画数で、名に使用できる漢字は一つ一つすべて調べました。漢字の成り立ちと意味、漢字同志のつなや響きも考慮し「暢」「嘉」「志」という並びに決めました。「暢」という漢字は、太陽が地上にのびやかにあがる象形を表しているそうです。広がりが増す、発展させる、順調に進むという意味に加え、くつろぐという意味があります。人生を楽しむ余裕を持って、のびやかに自分自身を高めていける子に。それを周りに還元できる子に。「嘉」は、めでたい、幸せという意味の通り、あなたの存在自体が私たちにとってこの上なく幸せでめでたいという気持ちを込めて選びました。それをいつも心に自信として持っていてほしい。また、その成り立ちの中に打楽器の象形を含むそうで、姉に「音」という字を使ったので音楽つなになると思いました。そして、「志」を持って自分の人生に深みも持たせ、世界に貢献できる子に。また、思いやりの心という意味もあり、周囲の人を大切にできる子に。 そして、響きにも一工夫しました!「まさ」は母方の祖父、「よし」は父方の祖父の響きをもらいました。父母を超えて祖父や祖母、そのまたご先祖様とのつなを感じ、感謝し、自分もまた命をつないでいってほしいという気持ちを込めました。 父母はあなたが大好きで、幸せで楽しい人生を送ってほしいという思いを姓名判断という形でこだわりました!(たろママさん)
摩星(ましゅう)くん
将来みんなに愛される人になる様、世界の人が呼びやすい名前(音)として名づけた。漢字は名字との総格で決めた。意味として「摩」は「なでさする」という意味から人に手を差し伸べ、思いやれる人になってほしい。「星(シュウ)」は星のように輝かしい人生を送れるようにと。(摩星ママさん)
愛大(まなと)くん
生まれるまで女の子と思っていて違う名前を考えてましたが、生まれた瞬間元気な男の子ですと言われびっくり!そして予定日より1カ月早く生まれたので、我が子を抱く間も無くNICUに行ってしまいました。そのあと名前どーしよってなって携帯でいろいろ調べて、小さく生まれてきたのでみんなからの愛で大きく育ちますようにという意味を込めて愛大にしました!(まなくんママさん)
愛翔(まなと)くん
たくさんの人から愛されて、自分も人を愛する子になってほしい。そして自由に飛び回るように、のびのびと成長してほしいという願いを込めて名づけました。(みかさん)
茉晴(まはる)くん
主人がフィリピンと日本のハーフです。 子どもを身ごもる前から子どもの名前には自分のルーツがしっかりわかるよう、フィリピンの要素を取り入れたいなと考えていたので、向こうの国花であるジャスミン(和名を茉莉花といいます)から茉の一文字と、日本では「おめでたい」意味を持つ晴。響きはタガログ語(フィリピンの言葉)で愛しい人という意味を持つ「マハル」としました。義母さんは少し気恥ずかしさがあるようでしたが、今ではうれしそうに息子の名前を呼び、かわいがってくれています。(みさこさん)
真優(まひろ)くん
真には、真心や真実などの言葉があって、噓偽りのなく心優しくて思いやりのある子になってほしいという思いを込めて名づけました。上の子2人の名前が、2字で、2文字目が『優』なので、そろえたくて『真優』に決めました。(優優ママさん)
衛(まもる)くん
大事な人を'守る'強くて優しくて健康な子に育ちますように、とゆう願いを込めてパパが名づけてくれました。スポーツも守備のポジションを経験し、子どものころ敵からみんなを守るヒーローに憧れたパパの優しさが詰まった名前です。(まもるんさん)
護(まもる)くん
これから成長していく中で自分の大切なもの『家族、恋人、友達…』たくさん増えてくると思います。そういった人を守るようにという意味でつけました。(まもさん)
真哉(まや)くん
妊娠前から男の子を授かったら真哉(まや)とつけると決めていました。私が以前、リハビリに通っていた時の担当の先生が伸哉(しんや)先生で、その先生は患者と医者の架け橋になれる仕事に誇りを持っていると仰っていて、すごく尊敬してる先生です。なので、そんな先生のように人と人をつなる人になってほしいと思い先生の名前から一字もらい自分の道をまっすぐに進める人になってほしいという思いから真哉という名前にしました。(サライさん)
満開咲(みかさ)くん
一度きりの人生。花のように常に全力で優雅に楽しめるように願いを込めて(ドラ息子さん)
帝月(みかづき)くん
天下五剣一美しい名刀の三日月宗近から名前をもらいました。性別が男の子だったので、漢字を変更し帝月にしました。パパが日本刀や歴史好きだったので、出会えた名前です。(ミカママさん)
瑞季(みずき)くん
主人が、当時高校野球で活躍されていた現北海道日本ハムファイターズの堀瑞樹選手にあやかってつけました。将来は野球選手にさせたいそうで、今から右手投げが左手投げかを悩んでいます。漢字は、3月生まれなので「瑞々しい季節」にしました。(母ちゃんは白米が好きさん)
迪(みち)くん
私たち夫婦は、2016年6月に結婚し、8月にアメリカ、ミシガン州へ引っ越し、9月に妊娠が発覚しました。妊娠~出産をミシガン州で過ごしたため、Michiganに敬意を込めミチと決めました。名づけにおいて、できれば漢字一文字であること、画数、漢字の意味、また欧米でも発音してもらえることを念頭に考慮しました。漢字がなかなか決まらずにいたところ、迪は人名漢字であること、また中国ではアルファベットのDを表すことを知りました。Dといえば、ミシガン州の都市デトロイトを表すこともあり、珍しい漢字ではありますが、私たちにとってはとても愛着のある名前になりました。(さくちん。さん)
理仁(みちと)くん
上の子と14歳も違う10年ぶりの出産。とくに小6の娘が大喜びでした。毎回の健診にも付いてきて、育児本での予習も欠かしません。そんな娘のために名前は娘に一任することになりました。娘は名づけ時点と漢和辞典とにらめっこしながら、ホワイトボードに大量の名前を書いて熟考。しかし考え過ぎたのか結局絞りきれず、何か月もホワイトボードに残されている名前の中からパパが「うーん。これ」と言ってあっさり決めてしまいました。(ももさん)
充輝(みつき)くん
私は漠然と、結婚して、子どもを作って、自分の家族のようになるのが夢でした。しかし、妊娠がわかってから、とっても嬉しいはずなのに、本当におなかにいるのか全然信じることができなかったんです。自覚するために、旦那の提案でニックネームをつけることにしました。みっくんです。ずっと呼び続けていると、それが頭から離れなくなり、「み」のつけく名前にしようとたくさん考えました。考えていくなかで、私は今まで、自ら「したい」と思うものがなく、なんとなく周りに言われるがまま、拒否することもなく過ごしてきました。高校卒業後の目標もなく、適当に資格をとり、就職し、とりあえず言われたことはしようという気持ちで過ごしてきました。たまたま主人も同じような人生を歩んでいました。子どもには、たくさん、泣いて笑って怒って悲しんで、どんなことでもいいから「したいこと」を見つけて、充実した生活を送ってほしいな、輝いた生活を送ってほしいな、との思いで、「充輝」と名づけました。自分自身が幸せだと思わないと、人の役に立ったり、人に幸せを与えられる存在にはなれないと思うんです。私自身もそう思うようにしています。(ぞぅさん)
三稀(みつき)くん
長女が「一乃」(いちの)、長男が「奏二郎」(そうじろう)、そして3人目の次男には、三のつけく名前、と言う縛りにしてしまったので、画数も考慮し、類い稀なる才能を持った子になってほしいという願いを込めて、「三稀」(みつき)にしました。(一二三の母さん)
弥來(みつき)くん
上の子(女の子)は、パパの漢字を一字入れました。2人目妊活中、もし次が男の子ならママの漢字を入れたいと、パパが提案してくれていました。2人目、予想通り男の子だったので、ママの漢字を一字入れ名づけ。周りには、パパとママの漢字が入ってて、仲良し家族だね☆と羨ましがられます。家族みんながつなってるようで幸せいっぱいです☆(まやちゃん★さん)
湊(みなと)くん
臨月に入っても、これといって思い浮かばなかった2人目の名前。夏らしいのがいいということで、ようやく候補にあがった「湊」という名前。しかし、3歳の娘が突然「ゆうとくんがいい」と言い出して、じゃあお顔を見てから決めようということに。予定日を過ぎ、誘発分娩のため入院する朝のこと。とくに娘には入院することは言ってなかったけど、「やっぱ、みなとくんがいい。だってゆうとくんは、保育園のお友達にいるもん。」と。ずっとゆうと押しだったのに、理由もちゃんとしていて驚きました。産まれるまで決まらなかった名前ですが、その日が雨だったこと(さんずいなので)、娘の意見を取り入れ、「湊」に決まりました。漢字の意味から、周りの人が笑顔で集まれるような存在になってほしい。そんな明るく思いやりのある子になるようにという願いを込めて。(macyさん)
湊(みなと)くん
初めは、一文字でしっかりした名前がいいな、周りとあまり被らない名前がいいなと思いながら、名前の画数の本を見たりしていましたが、健診に行き性別がわかり、旦那さんと帰りの車で、色んな候補をだしあい、すごく綺麗な青空を見て思い浮かんだのが【湊】でした。旦那さんがもともとバンドをしてたこともあり、演奏の【奏】が入っているのにも気に入り、妊娠7カ月ころには、名前がほぼ確定していました。いろいろ調べていると、湊とゆう名前には、海の港を連想でき、【たくさんの人が集まる場所】とゆう意味もあると。すごく、いいなと思い、この名前にしました。湊には、たくさんの人が集まり、湊があたたかく迎えてあげられるような、優しい子になってほしいなと思っています。(みなとママさん)
湊翔(みなと)くん
湊のように人やものが集まる中心となり、広く社交的になれる人になってほしい。(湊翔ママさん)
湊斗(みなと)くん
第一子を授かり、妊婦健診の度に「逆子です」と言われ続け、結局最初から最後まで逆子ちゃん……。あまりにもずっと逆さまで、おなかの下の方を元気いっぱい蹴る赤ちゃんに出てきた時歩き出しちゃうんじゃないか?!笑、と思うと不安でいっぱいだった予定帝王切開も逆に腹をくくることができました。夫と逆子体操をした日々、逆子教室での出会いや、ママ友、祖父母など自然と赤ちゃんを通して、輪が広がり絆を深めることができました。そんな中、長い間揉めていた名前決めで夫が力強く『湊斗』がいい!『みなとのように多くの人が集まれるような温かい心の持ち主で、人の中心にいられるようなリーダーシップを持った子になってほしい』からと言われて、人と人とのつな、絆を大切にするような愛のある名前で素敵だなと素直に思えました。そして今、湊斗との生活の中で私もいろいろな出会いを通して成長させてもらってます。(やまもんさん)
海陽(みはる)くん
夏生まれになるので海という漢字を使って名づけを考えていた。名字との画数で、海と相性のいいものを見ていたら、海陽というのがあった。あと、妊娠中に夢で子どもをみーくんと呼んでいたのを見たのを思い出し、みはるにしようと決めた。(しーたんさん)
盟(めい)くん
5月生まれだったのでMAY(5月)にちなんで読みをメイとしました。漢字は盟は誓うという意味があり、私たち夫婦があなたを大切にそして幸せにすることを誓うという意味と、約束を守る子に育ってほしいという思いからこの名前をつけました。(19eさん)
巡琉(めぐる)くん
たくさんの人といい縁が巡り、宝石(琉璃)のように輝く人になってほしいから。また、ママが[ま]・パパが[も]・お姉ちゃんが[み]ではじまる名前で巡琉が[め]・そして、次生まれてくる子に[む]からはじまる名前をつけて全員が同じイニシャルでま行つなになり、家族が仲良く1つになれるように巡琉とつけました。(めぐままさん)
萌斗(もあと)くん
夫が○斗、妻が萌○という名前の漢字だったので一文字ずつとって萌斗にしました。萌斗の上に2歳のお兄ちゃんがいるのですがその子は凜斗で2人とも斗をつけたかったのでよかったです(萌斗ママさん)
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