2017年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソードな行(女の子)
奈央(なお)ちゃん
妊娠する前から、女の子の赤ちゃんを授かったら付けたい字がありました。それは「奈」です。友人知人にこの字が使われている子がいて、かわいい漢字だなぁと思っていたんです。この「奈」を含んだ名前で、苗字と相性の良い名前をピックアップ。何回も主人と発音して、響きや、縦書き、横書きをしてみて、バランスも確認しました。その中で「奈央」がいちばんしっくりきました。(アナウンサーに同姓同名がいたような……)後付けになりますが、主人の名前に「大」が付くので、奈央の漢字にいずれも大が隠れているので、陰ながら支えているという意味も込めました。(えみりさん)
奈桜(なお)ちゃん
予定日が4月初だったので桜のようにみんなに愛される子に育ってほしく、決めてました!しかし、出血があったりで帝王切開となってしまい3月中に生まれてしまい開花前でした。(とんとんさん)
凪(なぎ)ちゃん
昨年不妊治療のすえにできた子どもが流産し、2016.7.20に流産手術を受けました。私たち夫婦は泣いてばかりの毎日を送りました。でも医師から、いつまでも引きずっていたら、次の赤ちゃんが2人のところに安心して来られないよ、とアドバイスをもらい、すぐに妊活開始。そしたらまさかのすぐ子どもを授かることができました。しかし流産を経験してるトラウマで、毎度の超音波健診が不安でこわくて、元気でいるように毎日祈ってました。なんとか、妊娠後期まできて、いよいよ臨月。生産期でNSTを受けたとき、なんと赤ちゃんの心拍が落ちたりすることが判明。ここまできて絶対に失いたくない一心で、事前入院し、常時監視体制で予定日を過ぎても子宮口がまったく開かない。陣痛促進投与、心拍が落ちてきた。周りのスタッフはバタバタ。外も晴れていたのがドラマのように雷雨になった。急遽、帝王切開に切り替え、促進剤をストップしたら心拍が戻ってきた。バタバタのオペのすえ、昨年の流産手術からちょうど一年後、2017.7.18無事に誕生!安堵で涙がとまらなかった。名前は凪。凪とは、荒れていた海や風が静まる様子、という意味。私たち夫婦にとって、赤ちゃんの誕生は、この波乱な1年間、荒れていた時間から、すっと静まり安心と笑顔を取り戻してくれた。凪という漢字は、私たち3人の1年間を物語るような意味から名づけました。(なぎままさん)
凪(なぎ)ちゃん
もともと自然に関する名前にしようと思っていました。31週で切迫早産で入院し36週6日、2258gとちょっとずつ足りない状態で退院予定日に生まれてきた娘(笑)。生まれる前から慌ただしい娘に、波乱万丈より、凪いだ海のように穏やかな人生を。そして大きな海のように大きく育ってほしい。荒れていない凪いだ海は老若男女問わず楽しむことができる海でもあるので、そのようなおおらかさを持った人になってほしい。そんな思いを込めて凪と名づけました。結果、あっという間に成長曲線の下をはっていた身長体重も平均に追いついてくれて、今は元気いっぱいです(凪かーちゃんさん)
凪紗(なぎさ)ちゃん
「海のように広く穏やかな心でやさしく人を包み込めるような女性になってほしい」という想いを込めて。私たち夫婦からの最初のプレゼントである名前。素敵な名前にしたく妊娠発覚から生まれるまで毎日悩みました。なぎさという響きに決めてからも、漢字はどうするか、たくさん話し合って決めた名前です。たくさん話し合っていい名前を考えて、そんな夫婦で名前を決める時間もいい思い出でした。心が広く、やさしい、周りの人を穏やかにできる。そんな人になってもらいたいです。大きくなった時に自分の名前、そして夏、海を好きになってくれたら嬉しいなあ。(なぎママさん)
渚(なぎさ)ちゃん
名前の候補はいくつかあったのですが、生まれた子どもの顔を見て、なんか違う!と候補がすべてボツになりました。薄顔だけどやさしそうな顔だったので、広い海のような心を持ってほしい、波打ち際のようにみんなが集まるようなやさしい人に育ってほしい、という思いからつけました。(なぎママさん)
凪咲(なぎさ)ちゃん
帝王切開での出産が終わり痛みなどが落ち着いた翌日、産前迫っていた台風が過ぎ去った後だったので『凪』が思い付き、女の子らしく『咲』を足して『凪咲』もうひとつのエピソードとしては『なぁたん』と言う愛称で呼びたかったので名前に『な』があるのが必須条件でした(笑)。(団子。さん)
奈津(なつ)ちゃん
主人と付き合って3カ月ごろから、結婚やマイホーム、子どもの話をするようになりました。子どもを授かったら、あだ名で「なっちゃん」と呼ばせたいと真剣な話をよくしていました。かれこれ1年半が経ち、結婚しました。そして念願の女の子を授かりました。以前から考えていた「なっちゃん」になるよう、さまざまな名前を考えました。なつき、なつみ、なつめ、なつか、なつは。ちょうどその頃、映画「君の名は」が流行り、「◯◯は」もいいねと話をしたこともありました。けれどもどれもしっくりきません。そこで漢字の意味や画数を調べました。「奈」には思いやり、やさしさなどの意味があり「津」にはうるおいを与えるという意味があるそうです。悩んだ末、「奈津」あたたかい心で周りをうるおしてほしいと願いを込めて決めました。今ではみんなに「なっちゃん」と呼ばれています。家族みんなで名前を大切にしニコニコの毎日を過ごしています。もしかするとおなかの中で、娘は聞いていたのかもしれませんね。(はーちゃんママさん)
那月(なつき)ちゃん
なっちゃんと呼びたくて響きから名前を決めました。太陽も大切ですが、月もなければ夜は真っ暗です。太陽とはまた違った光で周囲を明るく照らしてほしいと思って、この名前をつけました。(ミルク海獣なつきンマンママさん)
菜月(なつき)ちゃん
母の名前から"菜"を取り、『月みたいに奥ゆかしくも強くいてほしい』という願いを込めて"月"。8月生まれなので、旧暦で『葉月』と同じイントネーションで呼んでいます。(あんなさん)
菜月(なつき)ちゃん
妊娠6カ月頃に女の子と判り、パパが「元気なかんじの名前がいい」とのことで、"なつき"に。ピンときたようです。その後漢字を悩み、画数的には"那都希"が良かったけど、女の子だと分かりやすいように"菜月"に決定。すると予定日よりかなり早く、ストロベリームーンの日に生まれてきました!(なちゅーさん)
夏音(なつね)ちゃん
季節が夏で、お母さんの中にいる時から良く動いていて、ポンポンと音がする感じだったので夏音。(夏音パパさん)
夏芽(なつめ)ちゃん
待望の女の子だったので、悩みに悩み生まれてくるまで決めかねていました。始めは女の子らしい可憐な名前を考えたりしていたのですが、生まれてきた時あまりにも元気で、可憐な感じが吹き飛んでしまいました!出産直後しか同室で声を聞いていないのに、フロアー中に響き渡る大きな声の持ち主は我が娘と分かるほど…夏の芽吹きを感じさせたので、夏芽に決まりました☆(Miffyさん)
七寧(ななね)ちゃん
我が子の予定日は7月7日の七夕でした。私自身も、実は七夕が予定日だったそうです。七夕に生まれたら「ななちゃん」と名づけようと父と母は決めていたそうですが、実際に生まれた日は1日早く7月6日で違う名前になりました。我が子も予定日通りには生まれず、5日超過してしまいましたが、私自身の名前になっていたかもしれない「七」と穏やかでやさしい子になってほしいという願いを込めて「寧」の2文字で七寧と名づけました。(ななママさん)
菜々美(ななみ)ちゃん
夫が中学1年生の時に亡くなられたお母様が、生前、夫が女の子だったら「ななみ」とつける予定だったと話してくれていたと。その話を聞いてからそれ以外考えられなくなりました。漢字は夫婦2人で考え、菜の花のように明るい子に育ってほしいという私たちの想いと、お母様の想いを合わせた名前にしました。天国で孫の姿を見てくれていたらいいなぁと思っています。(ななみんママさん)
七海(ななみ)ちゃん
二人目ということもありのんびり考えていたら、予定日より早く陣痛がきて名前が決まる前に出産。しかし生まれてきたわが子の顔を見た瞬間に「七海」という名前が降ってきました。2017年7月7日20時7分、身長47.4cmで生まれ。なんと7が多いことでしょう!上の子も1日違いの夏生まれで名前に「帆」がついてるので、海つながりで「七海」しかない!と思い決定しました。大海原を姉妹で手を取り合って航海してほしいものです。( あぴママさん)
菜花(なのは)ちゃん
小さいながらも寒さに負けず、暖かくなるころに咲く 菜の花。まわりのみんなをたくさんのやさしさで温かく包み込んでほしい。そんな想いでつけました。(なーママさん)
那海(なみ)ちゃん
私たち夫婦は、生まれてからも名づけに悩んでました。お互いにつけたい名前があり、生まれるまでにいくつも候補があがっていました。が……。いざ、生まれて顔を見ると、どの名前も違うなとなり、入院中も候補を出し合っていました。ちなみに、姓名判断も色々調べつくし、結局気にしないようにしようと決めました。そして、退院日を迎え。夫婦で退院して、そのまま出生届をだそうと決めていましたので、役所へ行きました。前日まで悩んでましたが、結局は夫がふと思い浮かんだ名前に決まりました。沖縄の海を思い浮かべて、那海と名づけました。意味は、海のように広い心と寛容さをもつ美しい女の子になってもらえればとのことです。(ちこたん226さん)
七海(なみ)ちゃん
何個か候補があり、おなかに問いただすとその名前だけものすごい反応が!!!旦那もおなかに問いただすと反応が。その名前で決まりました。(りんりんさん)
にこ(にこ)ちゃん
今年8月、私は35歳で初めての出産を迎えました。3534gの大きな女の子が元気に生まれました!私は10代の時に「自分が将来、もし誰かと結婚して、チビちゃんができたら絶対にこの名前をつけよう!」と心に決めていた名前。それが『にこ』。笑顔いっぱいの人生を歩んでほしい。自分の笑顔で周りを明るくしてほしい。笑顔があれば、それだけで幸せ!その思いを込めて。妊娠してからもブレることなく、男でも女でも「にこ」と名づけようと。妊娠した際に旦那さんに「決めていた名前がある!にこ!」と伝えると、初めはえっ?!と固まって驚いていましたが……(笑)。。漢字は旦那さん担当で任せました!『あて字は嫌だなぁ〜とか誰もが絶対読める感じがいいなぁ〜』とかいいながら結局ひらがなにしました!にこがニコニコの人生を送れますように!(にこママさん)
二瑚(にこ)ちゃん
娘と判明してから、女の子の名前候補を何個か上げていた時のこと。ゆい、りん、りこ、ののちゃん、どうしようと、姉に相談していると、にこちゃんだ! 妹の名前は、にこちゃんだよ〜と、電話口の、姉に言ったお兄ちゃん。にこちゃんじゃなくて、りこちゃんって言ってたんだよ。そう、説明すると、違うよ。お兄ちゃんが、にこちゃんて、考えたの。との返答。どうせ、一時的なものと、その場は、流したけれど。翌日から、にこちゃん、とおなかの中の妹に話しかけている。いちばん名前を呼ぶのは、ママとお兄ちゃんなんだからと、パパを説得した。3歳のお兄ちゃんが、名づけ親になった。生まれた後は、にこちゃん、お兄ちゃんは、にこに、会いたかったんだよ。と、毎日とてと、かわいがってくれている。(あっちさん)
虹歩(にじほ)ちゃん
お兄ちゃんが太陽の陽を使っているので、空に関連する字で周りを笑顔にできる子に育ってほしいという願いから。虹のように色とりどりの人生を歩んでほしい。また2人ともイ行が多く使われている名前で呼ぶだけで口角が上がり笑顔になれる名前に、と思い名づけました。(にじほママさん)
虹奈(にな)ちゃん
旦那さんがホントに漢字が書けなさすぎて、簡単ででもちゃんと意味があるものでと探しました。旦那さんにどう?と気いたところ「虫にエか!」これなら書けるとなり決まりました。「由来よりそこかいっ!」てなりましたが…由来もあたしは好きなのでOKしましたが。(虹奈ままさん)
虹奈(にな)ちゃん
上の子が星奈(せな)と、書きと読みが二文字なので、姉妹で合わせたかった。それと、たった一度の人生なので、虹のようにカラフルで素敵な人生になってほしいと思い、名づけました。(パワーパフガールズさん)
寧音(ねね)ちゃん
私と主人で名前の候補をお互いに出しあったら、ねねが一致しました。寧音のお兄ちゃんのときはなかなか決まらなかったので、一致したのにはビックリです。漢字は私は、穏やか丁寧かわいい女の子にあればいいなと思うすべての意味をもった寧を。主人は、寧音のお兄ちゃんの字から嬉しい訪れとして使った音を。大きくなって自分の名前を気にいってくれたら嬉しいな♪(ぶーさん)
望愛(のあ)ちゃん
主人(のぶあき)と私(あや)の名前の頭文字を取り「のあ」と名づけ、漢字の意味は望まれて望まれて生まれてきた子。誰からも愛される子望愛と、名づけました(あやさん)
遥愛(のあ)ちゃん
捉われずのびのびと生きて、皆んなに愛され愛を与えられるやさしい子に育ってほしいと思い遥愛とつけました。(遥愛ママさん)
和(のどか)ちゃん
和顔愛語という四字熟語から名づけました。穏やかな表情で、いい言葉をいいましょう、という風に解釈しています。和という字には、思いやりという意味があるそうです。私は、二度流産し、三度目の妊娠でやっと我が子に会うことができました。それまでは、悲しくてやりきれなかったり、人に言えないほど卑屈な気持ちになったり、そんな気持ちが長く続きました。ですがここに至るまで、夫をはじめ、家族や友人、たくさんの人のやさしさに支えられました。一緒に泣いてくれたり、励ましてくれたり、普通に接してくれたり、様々な思いやりをもらいました。色んな人が、和(のどか)の誕生を待っていてくれました。なので和も、身近な人が悲しんでいたら、そっと寄り添うような、思いやりを持った人になってほしいと思いました。また周りの方々への感謝の意味も込めて、この名前をつけました。(すーぱーよっしーさん)
和花(のどか)ちゃん
女の子なので、かわいらしい名前がいいと思い考えていました。季節を取り入れたりするのもいいなと思って、名づけ本も見ましたが、なかなかしっくりくるものは見つかりませんでした。私がふと思い付いたのが『和花』でした。穏やかでやさしい子、また、かわいらしい子になってほしい、そんな思いにぴったりな名前と漢字だと思います。夫もこの名前を見た瞬間に、これいいね!とすぐに賛成してくれました。(みっどわいふさん)
ののか(ののか)ちゃん
のんちゃんと呼びたかったから、「ののか」いくつか名前の候補はあったけれど、決め手に欠けていた妊娠8カ月。そのころ、妊娠を報告した恩師から絵本が届きました。恩師は、私が一度流産してしまったときに、心に寄り添ってくれた先生。寡黙で、不器用な、昔ながらの男の先生が、私のために行動を起こしてくれたことだけで、胸がいっぱいになるほど嬉しかったです。その絵本は、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」さっそくおなかに読み聞かせをすると、最後のページに「のんちゃん」という女の子が出てきて、そのとき、おなかの中で胎動が活発になったのです。のんちゃんと呼びたい!私は決意し、候補にあった、「ののか」にしよう!と思いました。夫も賛成してくれ、娘の名前が決まりました。女の子なら、ひらがな3文字にすることはいちばん最初に決めていたけど、もし、漢字に当ててさらに意味を添えるなら、『お花屋さんにあるようなお花ではなく、野に咲く花のように、親しみのある、愛嬌のある女の子に育ってほしい』という願いを込めて。山登りや自然が好きな、私たち夫婦らしい名づけになったと感じています。わが家ののんちゃんは、まだ2カ月半ですが、愛くるしい笑顔で、愛嬌いっぱい。みんなにしあわせをもたらしてくれています。(のんちゃんママさん)
ののか(ののか)ちゃん
名字が自然を連想させるものであり、父母ともに自然豊かな土地で育ったことから、自然にまつわる名前にしたいと思っていました。春の野原に咲く花のように暖かく穏やかでのびのびと育ってほしいという想いを込めて名づけました。(まさん)
希羽(ののは)ちゃん
わが家の四女が誕生しました。長女14歳、次女10歳、三女7歳。おませなお姉さま方たち。生まれてくる赤ちゃんの名前に口出ししないわけはなく……。みんながそれぞれ候補を2つずつだし、そこから多数決。「キラキラネームは嫌だ」「友だちにその名前いるからダメ」なかなか決まらず、最終的にママプラス三姉妹が気に入った名前が希羽(ののは)。希望を持って羽ばたいて生きていってほしいと願い!パパは最終的に確認し、オッケーがでて。ののちゃん、ののちゃんとみんなから愛されかわいがられすくすく成長しています。名前は両親からの最初のプレゼントといいますが、わが家は家族みんなからのプレゼントとなりました。周りの年配者からは読めない、変わった名前なんていわれることも…。でも、家族みんなが一生懸命考えて、名づけた名前だから後悔はないです。これからもすくすく育ってね♪(四姉妹ママさん)
稀羽(ののは)ちゃん
連続の名前が良かったので(ここ)(りり)など。考えた末、『のの』に決定。そして、酉年生まれということで『羽(は)』を付けました。ある知り合ったおじいさんが、酉年は羽ばたく為に生まれてくるという話を聞き、希望を込めて『稀』という漢字をつけた。出産して、入院中にちょうど稀勢の里が横綱になり、稀という漢字が有名に(笑)。子どもの漢字の説明が、女の子なのに、稀勢の里の稀ですというようになりました(笑)。(のんのんさん)
暖心(のん)ちゃん
温かい心をもった子どもに育つよう願いを込めて名づけました。(のんのん母さん)
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