2019年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:た行(男の子)
- 【目次】
- ・「た」ではじまる名前
- ・「ち」ではじまる名前
- ・「つ」ではじまる名前
- ・「て」ではじまる名前
- ・「と」ではじまる名前
「た」ではじまる名前
大河(たいが)くん
性別が判明しないころから、「男だったら俺が名づける」と主人。阪神タイガース大ファンの主人は、阪神にちなんだ名前にしたいと考えに考え、虎の漢字を入れて虎太郎とか、ホームグランドの甲子園にちなんで甲太郎とか、毎日毎日楽しそうに考えていました。しかし、どの字も画数があまり良くないと……。最終的には、漢字ではなくタイガースの音をとって、大河と名づけました。周りからは、「どんだけ阪神好きなんだ(笑)」とよく言われます。主人の強い願いも叶い、無事、男の子を出産しました。(パンダさん)
大雅(たいが)くん
二人目の出産でしたが、一人目のときと同じで、早くから切迫早産気味になり、5カ月目には仕事を休み、一日に張り止めを4回飲んでいました。いつ入院になるか不安で、検診のときは毎回入院セットを持ち、病院に行っていました。予定日の3カ月前には危なかったので自宅で絶対安静と言われ、炊事・洗濯・掃除・上の子の世話を全部旦那がしてくれました。全ては予定日に産むために私は絶対安静で、旦那は無理させないために頭や体まで洗ってくれました。その頑張りがあり、無事予定日(予定帝王切開)に産むことができました!そんな旦那が男の子が産まれたら付けたい名前がありました。それは「譲史(じょうじ)」と「陽介(ようすけ)」だったんですが、姓名判断をするとどっちもあまり良くなく……漢字的に良い「大雅」がいいなーと言うことに。上に娘がいんですが、名前の響きがほぼ一緒で気に入りました。漢字の「雅」も上品でみやびやかと言う意味があり、優雅に大きく育ってほしいと思い名づけました。上の娘を早産で産んでしまい、未熟児だったので臨月を迎えて産むことができ、本当に良かったです。(かなぶんさん)
大華(たいが)くん
みんながいくつか候補を考えて主人に聞いていました。でも、主人は生まれてから決めるからあまり言わないでと。そして、生まれて顔を見て主人がこの子は”たいが”だと名前を決めました。漢字は画数を見て気に入ったものにしました。心やさしい子に育ちますように、華のある人生を送れますように、と。(きゃんさん)
虎輝(たいが)くん
虎のように強く、そして輝くような笑顔で周りを明るくするような人になって欲しくて名づけました。(ごんたママさん)
大貴(だいき)くん
パパの漢字を使いたかったので。(あきさん)
大喜(だいき)くん
妊娠中、赤ちゃんが大きめでした。生まれてからも大きく育ってほしい。喜びがたくさんある人生であり、周りの人にも喜びを与えることのできる心が豊かな人に育ってほしいと思い付けました。また、私たちは赤ちゃんが欲しかったんですが、なかなか恵まれず、ようやくできた赤ちゃんだったので、私たちにとって大きな喜びという思いもあります。(たまさん)
大喜(だいき)くん
そのまま大喜びの人生を送ってほしいのでこの名前にしました。笑顔あふれる幸せな子に育ってほしいです。(みぃさん)
大樹(たいじゅ)くん
男の子ならパパから1文字取って名前を付けようと考えていました。周りにいなくてあまり人とかぶらない名前にしよう1と思ってたら、なかなかいい名前が思いつかず……。主人の実家に行ったときにお義父さんが「大樹(たいじゅ)は? 今、大樹生命ってあるし(笑)」と言われました。「たしかに周りで聞かない名前だな……」と思い、主人に話したところ「よし、それでいこう!!と即決でした! 大樹のように大きく逞しく育ってくれたらなと思います。(じゅっじゅさん)
泰助(たいすけ)くん
災害のニュースが多い昨今、そんな中で授かった大切な命……、仕事柄ハードな私……、無事に生まれて来ますよーにと祈りながら毎日過ごしていました。これから生まれて来るわが子……どんな人生になるのかな??笑顔溢れる人生になりますように!何が起こるかわからない世の中、大らかなやさしい心で周りの人たちと助け合いながら、生きて欲しいと思い、名づけました。(たいちゃんママさん)
大輔(だいすけ)くん
3人目なのでなかなか名前から思い付かず、健診でずっと推定体重が大きめだったので、「大きめだから名前は『大輔』でいいか」と言っていました。お産は大きめベビーに加え、回旋異常のまま出てきて、壮絶な痛みを乗り越えての出産。推定を超える3,866gの大きさに夫婦でビックリ、予定通り「大輔」と命名。「大輔」という名前は、頑張った赤ちゃんと私の勲章でもあります。(ポンターチさん)
泰生(たいせい)くん
パパのようになって欲しいという想いを込めて、パパの画数と同じ10画・5画の組み合わせで名前を探しました。漢字の通り、平和で穏やかな人生を歩んで欲しいです。(たいママさん)
大誠(たいせい)くん
パパが学生時代、亡くなった祖父から「人に対してお陰様の気持ちで接するようにしなさい」と言われました。それ以来、パパの座右の銘は「至誠」=この上なく人に誠実に接すれば、心を動かされない人はいない。仕事もプライベートも「至誠」の気持ちで誠実に生きてきたパパ。気づけばたくさんの温かい人に恵まれ、仕事も。(りえさん)
大誠(たいせい)くん
大誠の漢字それぞれに、大きな器の男になってほしい、誠実な子になってほしいという思いを込めて付けました。男の子とわかったときに、女の子だったらこれ!という名前しか考えていなかったので、とても時間がかかりました。漢字の意味から、使いたい漢字をピックアップして、その中から組み合わせて、さらにパパは呼び捨てもしやすいようにと言ったので、そういった要素を満たすものを考えて名づけました。(あすじろさん)
泰一(たいち)くん
安泰の「泰」に、はじまりの「一」。新しい元号とともに、穏やかでやさしい子になってほしいと名づけました。両親とも「た行」なので、た行なのもお揃いに!イニシャルを家族でお揃いにしました。(泰ちゃんママさん)
大智(たいち)くん
北海道の雄大な景色が大好きで、独身のときからいつか男の子が出来たら「大地(だいち)」にしようと思っていた私。赤ちゃんが出来て、おなかにいたときは胎児の「たいちゃん」と呼んでいました。いつしか、「たいちゃん」と呼ぶことが当たり前になり、大地(だいち)→大地(たいち)→夫の字を取って、大智(たいち)になりました。夫のようにやさしく誠実な人になってほしいと思います。(たいちママさん)
泰知(たいち)くん
子安観音で見ていただきました。見ていただいた8個の名前の中から夫が選びました。(サッチーさん)
太知(たいち)くん
出産前に旦那の夢で赤ちゃんが出てくると「たいち」と呼んでいたそうです。それを聞いて何かのお告げなのか??と思い、また響きも気に入ったので決めました。漢字は、いろんな物事を知って経験して人として大きく育って欲しいという意味を込めました!(たいちっぷさん)
大知(だいち)くん
わが家は生まれる3カ月前に、父と母で「お名前アイディアコンペ」を開催しました。三つずつ候補を出し合う中で、なんと偶然にも一つだけ一致!!! これはこの名前しかないと即決定しました。(だいママさん)
橙智(だいち)くん
私たちの親バカぶりは息子がおなかにいるときから始まっていました。おなかに向かって話しかけると、まるで返事をしてくれているかのように毎度毎度おなかを蹴り返してくれ、その度に賢いな~なんて話をしていました(笑)。予定日は主人が外せない仕事のある次の日。立ち会いを希望していた私たちは、1日でも前日にずれたら立ち会いは叶わないという状況でした。そこで正期産に入ってからは毎日のように「今日は△△日の○曜日だよー! あと□週間後の土曜日に生まれてきてね!」「予定日より1週間早く生まれてきてくれたらうれしいな、そしたらパパも一緒に立ち会えるんだ!」などと話しかけていたのです。するとなんと本当に予定日だった5/25の1週間前5/18、主人の仕事の休みの土曜日に誕生! 話を聞いてくれていたのか!!と生まれた喜びにプラスしての感動! 生まれてくる段階でなんと親孝行な子なのだろうと思いました。そんな息子の名前は、主人の好きな野球選手の名前にも付いている「智」という字に賢いという意味があることを知り、おなかにいるときから賢いな~と話していたのもあって、この字は絶対に付けようと決め、花言葉で相思相愛という意味のあって明るいイメージの「橙」と組み合わせて「橙智」と命名しました。生まれる前から名前の候補はいくつか考えていましたが、「橙智」は生まれてわが子の顔を見ながら考えた名前をつけました。響きも字の並びもお気に入りです!(ひまわりだいすきさん)
太陽(たいよう)くん
太陽のように明るく元気に育ってほしいのとみんなと仲良く暖かい心の子に育ってほしいという願いを込めてつけました。(たいたいママさん)
汰俐(たいり)くん
画数を調べたり、夫は性別がわかったらさっそく本を買ってきました♪そこでまずはいろいろな候補を出していきました。その中で「〜り」という響きに夫婦二人でピンと来ました。もともと夫は「太」を使いたいという希望があり、しかし、私は「太」なら少しひねった漢字が良く、「汰」には悪いものを水に流す、浄化するという意味があると知ったので汰を使うことに。そして「俐」には賢いという意味があって、名前の響きと漢字の意味、名字に合う画数から「たいり」という名前にしました。(汰俐ママさん)
太凰(たお)くん
赤ちゃんができたとわかった日に、パッと思い浮かんできました。漢字も思い浮かび、姓名判断すると画数も問題もなし。妊娠2カ月くらいから名前を決めて、妊娠中からずっと呼んだいました。家族にも名前を伝えると、響きがいいねと言われ決定しました。(たおぷーママさん)
嵩央(たかお)くん
ズバリ、姓名判断です! おうちでお世話になっている方にお願いした名前と、夫婦で考えた名前が合致している名前にしました。お世話になってる方からなかなか返事がなく、出生届の提出期限ギリギリに役所に届け出ました。あせった……。(ゆきんこさん)
崇人(たかと)くん
「崇」という漢字は最後までやり通すという意味があり、何事もやり遂げる強い精神力と真っ直ぐな気持ちが持てる人になって欲しい。いつも人を敬う気持ちを忘れずやさしく、立派に成長して欲しい。そんな意味を込めて名づけました。字画も良く、名字と合わせても鏡文字(縦半分に折っても左右対称)になるので、この崇人にしよう!とすぐ決まりました!(ちあきさん)
天晴(たかはる)くん
旦那一家の男たちは代々イニシャルがO.T だったのでTから始まる名前が大前提でした。「晴」は私の亡き祖父の名前の晴美から1文字もらいました。「晴」にTから始まるので考えた結果「天晴」になりました。(りささん)
隆光(たかひろ)くん
光輝くたくましい子に育ってほしくて隆光とつけました。(たかぷさん)
隆寛(たかひろ)くん
第2子なのですが、第1子は私から1字付けたので第2子には旦那から1字付けました。名前は子どもにあげる一番初めのプレゼントだと思っているので、姓名判断とにらめっこしながら、運勢の良い候補の中から選びました。ゆったりとした心をもって器の大きいやさしい人に育ってほしいと思い、付けました。(ゆうたかさん)
昂弥(たかや)くん
主人と2人で「たっくんと呼びたい!」と決めて、「た」から始まる名前の候補をいくつかあげました。そこからどうやって決めていいかわからず……。ちょうど胎動で遊べるようになった時期だったので、おなかの中の息子に呼びかけて希望を聞きました。すると、一つにだけ反応があり!何度やっても「たかや」のときだけドンドンしてきました。本人が選んだので「たかや」に決め、漢字は向上心を持って、何事にも前向きに取り組めるという意味の「昂」という字を使いました。家族3人での名前決めはとても大切な思い出になりました。(あやこさん)
嵩幸(たかゆき)くん
夫がおじいちゃん子で、嵩幸が生まれる前に亡くなってしまい、孫を見せることができずとても残念でした。おじいちゃんの名前にもある「幸」の字を使いたいと夫が言ったので、「幸」に似合う名前で考え始めました。名前の響きや私たちの知り合いと名前が被らないように考え「たかゆき」にしようと思いました。あとは「たか」の漢字。字画やバランス、意味を調べながら、「嵩」か「孝」の2択に絞りました。変換で出やすかったり字の書きやすさ、電話での字の説明のしやすさは「孝」(親孝行の字と言えばすぐ伝わる)なので孝幸にしようと気持ちが寄っていました。しかし、陣痛中ずっと寝ずに40時間ほど起きたままサポートし続けてくれた夫の優しさに感動し、夫のような人になってほしいと強く願いました。そこで夫と同じ字数になる「嵩幸」にしたいと思いました。また、名字も併せて全て線対称になることから裏表のない子に育ってほしいという願いも込めています。素直で夫のような素敵な男性になってほしいと願っています。(ayuさん)
滝(たき)くん
デートでいろんな場所の滝を見に行き、告白されて付き合い、初めて手を繋いだ場所も滝。夫婦2人の思い出がたくさん詰まった滝をこれからも続く思い出に……と名づけました。(滝ママさん)
匠真(たくま)くん
夫婦でお互いしっくりくるものがなく、名前がなかなか決まらずにいました。「努力を惜しまず、1つのことに打ち込む」「正しいことに真っすぐでいてほしい」という気持ちを込めて「匠真」と提案。夫もしっくりきたようで、夫婦2人でこれだ!!と即決しました。努力を惜しまず、真っすぐな子に育ってくれるよう愛情たっぷり注ぎます!(たっくんママさん)
逞(たくま)くん
息子の名前は、以前プロで格闘技をしていた主人が名づけました。きっかけは、井上尚弥選手のお父様が、井上尚弥選手に付けようとしていた名前だということでした。私と主人は、これからの世の中がお金や環境などさまざまな問題がどんどん厳しくなり、生きにくい世の中になっていったとしても、逞しく育ってほしいという願いを込めて、この名前を付けました。(まみママさん)
匠(たくみ)くん
子どもの名前は生まれてから決めることにしていました。出産は前期破水から始まり、陣痛を待つ時間が長かったので、分娩室で父が名前の候補を出していきました。その中に「匠」があり、私はどこかその名前が引っかかっていました。夫婦揃って好きなゲームに出てくるキャラクターで、何度もその名前を口にしていたから親近感があったのかもしれません。出産後、いくつかの候補を持って神社でみてもらうと「匠」が最良との結果。母である私自身は、生まれる直前まで別の名前を考えていたのですが、今ではこの名前にして良かったと思います。陣痛が普通に来てスムーズに出産していたら、あの待ち時間が無ければ、思いつかなかったかもしれないので、子どもが父と母に良い名前を考える時間を与えてくれたのかな、と思います。将来は、どんな分野でも構わないので自分にしかできないことを極め、手に職をつけた匠のような人間になってほしいと願っています。(りよさん)
武壱(たけいち)くん
一つのことにひたすら取り組む強い精神力を持って、自分の道を進んでほしいと願って。「壱萬円」の「壱」でお金にも困らないような人生を送れるようにとの願いも込めて。(いーちママさん)
健(たける)くん
私と上の子と同じように、漢字一文字・読み方三文字ということを決めていました。主人が挙げたのは「駆・翔(かける)」「健・尊・猛(たける)」でした。名字とのバランスや漢字の雰囲気で「健」にしました。 夫婦で俳優の佐藤健さんが好きというのも選んだ理由の一つです(笑)。「健やかに元気に育ってほしい」という思いが入ってます!(なつるさん)
竹流(たける)くん
名前はこの子にあげられる最初のプレゼントであり、ずっと使ってもらうものと思い、悩みに悩みました。真っ直ぐに高く伸びる「竹」は、実は世界で1番成長の早い植物。どれだけ伸びてもしなるので折れたりしない。そんな竹のようにすくすく育ち、この流れるような時代を一生懸命生きてほしいと想いを込めて名づけました。旦那が剣道の道場を開いているので竹刀(しない)などに使われている「竹」という漢字を使いたいという旦那の想いもあります。画数も全て大吉で日本男子のような名前を気に入ってたのかなと思うくらい、毎日名前を呼んだらニコニコ笑ってくれています。(竹流ママさん)
丈瑠(たける)くん
前駆陣痛が始まったのが17日の深夜2時、そこからなかなか進まず、19日の0時に破水するも生まれず。促進剤も使用し、結局、20日のお昼に自然分娩で4,068gの男の子が生まれました。出産時間は36時間、前駆陣痛まで合わせると60時間近くかかりました。その間、全く異常の見られなかったわが子……生まれた直後は仮死状態だったものの、その後の経過は問題なく、他の子よりもミルクをゴクゴクと飲んでいるわが子……なんて丈夫なのか、そして、これからも丈夫に育って欲しいという願いを込めて、丈瑠(たける)と名づけました。とここまでは表向き、私が松坂桃李さんのファンということもあって、松坂さんのデビュー作の役名でもあったことも理由の一つです(笑)。(たけるんママさん)
匡(たすく)くん
長女11歳、長男7歳で授かった次男、仕事から妊婦検診に行って帰宅しながら、名前を考えなきゃ……とあれこれ候補を思い浮かべていました。その中でも一つ、これがいいな、と思っていたのが「たすく」でした。家に着いて、旦那さんに「名前どうする?」と聞いたら、なんと同じ名前が返ってきました! これはもう、ほかの名前を考えにくいね……と言って、ブレずに決めてしまいました。(tomoさん)
忠興(ただおき)くん
ある日、急に「赤ちゃんの名前を考えなきゃ!」と思い立ちました。私と夫のどちらも尊敬する方の名前から「興」の一文字をいただこうということはすぐに決まりましたが、なかなか良い名前が思い浮かびませんでした。その日から、夫婦でスマホを片手に、ありとあらゆる姓名判断をリサーチ。すると、夫のお父さんの名前の一部「忠」の入った「忠興」という名前がヒットしました。名字との相性も良く、すぐに「これだ!」と決まりました。そのとき、なぜか女の子の考えても思い浮かばず、探しても良い名前が見付からず。「もしも、これから授かる子が女の子だったらどうしよう?」と思いつつ、頭のどこかでは「いや、絶対に男の子だ!」と確信していました。それから2カ月後、妊娠が判明。病院に行くと妊娠5週目でした。そして性別は思ったとおり、男の子でした。まるで、おなかの中に宿る前の息子が、「お父さん! お母さん! ぼくの名前は忠興だよ!」と教えてくれたかのように感じています。(海さん)
龍季(たつき)くん
本当は付けたい名前がありましたが画数が悪く、男の子ですが将来、姓名判断を絶対すると思ったので泣く泣く断念。ならば画数から選ぼうとのことで名づけました。今まで漢字の由来なんて調べたことなかったですがわが子のため必死で調べました。男の子らしく育って欲しいので縁起がいい伝説の龍と、生命、感性の豊かさを意味する季でたつきです。(亀吉ママさん)
「ち」ではじまる名前
千輝(ちあき)くん
子どもが大きくなったら、部活の応援に行くのが夢でした。子どもの名前を思いっきり叫んで応援したいな〜と思って、叫ぶ自分を想像したときにフッと口から出た名前が千輝(ちあき)でした。漢字は画数の良いものを選び、お気に入りの名前になりました。(チャッキーかーちゃんさん)
千煌(ちあき)くん
上の子たちに永妃(ハルキ♀)、煌琉(コウリュウ♂)、妃月(ヒヅキ♀)、琉良(ルイ♂)、徠良(ララ♀)と兄弟姉妹誰かの漢字を読みを変えて使っていたので6人目の今回男児ということもあり、お兄ちゃんの煌の字が使いたくて出生届提出期限ギリギリまで悩みながら考えました。(かよ姉さん)
知隼(ちはや)くん
持病があり、医師から妊娠は難しいと言われていた私ですが、入籍後間もなく妊娠がわかり、夫婦でわくわくしながら名づけ本を見ていました。ですが、どの名前もいまいちピンとこず、気がつけば出産予定日まで残り数日に迫っていました。なかなか生まれる兆候がなく、なんとなく出産予定日に名づけに使いたい漢字を紙に書き出してパズルのように組み合わせを考えていると、"知"と"隼"がキラリと光って見えたような気が。これら2つを組み合わせて知隼と名づけました。きっと、なかなか名前を決められない私たち夫婦にあきれて、おなかの中の赤ちゃんがこの漢字がいいよ〜と教えてくれたのかな、と思いました。賢く勇敢な男の子に育ちますように、と願いを込めて今日も大好きな息子の名前を呼んでいます。(ニコさん)
知冬(ちふゆ)くん
冬生まれだから冬って漢字を入れたいね〜、誰でもスッと悩まず読める名前にしたい……、と妊娠がわかってから半年くらい名前を旦那と相談していました。候補が何個か出てきたのですが、おなかに声をかけてみたときに1番しっくりきたのが「ちふ〜!(知冬)」でした(笑)。北の国で生きる人々は寒さが厳しい冬を楽しく賢く生き抜く「知恵」をたくさん持っているイメージがあって、「ち」の漢字には「知」を選びました。(ちふままさん)
「つ」ではじまる名前
司(つかさ)くん
花より男子のドラマにちなんで、です。道明寺と牧野つくしのように、本当に大切に思える相手を見つけて困難も乗り越えたり……。でも、乗り越えて本当に大切な人と生涯を歩めるようになって欲しい、という思いを込めました☆(つっ君ママさん)
司(つかさ)くん
頼り甲斐のある人に成長して欲しい、より良い判断を常に導き出せる子になって欲しい、心配りが出来る子になって欲しい。(つかさママさん)
翼(つばさ)くん
どんなことでもどんな所でも上を目指して進める子になって欲しい。(つばっきーさん)
翼(つばさ)くん
お兄ちゃんの名前が「心を持って真っ直ぐ素直に羽ばたけるように」と「翔矢」と名づけたので関連性を持たせたくて「のびのび自由に羽ばたけるように」と同じ羽が入る「翼」と名づけました!(あさみさん)
大翔(つばさ)くん
妊娠中、とにかく胎動が激しく毎日イタタタ……と蹴られていたので、これはとんでもない暴れん坊が生まれてくるぞー!と思っていました。上の子のときは胎動も少なく、妊娠中のトラブルもほぼなかったのですが、今回はつわり、早く大きくなったおなかで腰痛、体重増加、切迫早産で服薬と何かと悩まされました。早くに男の子とわかっていたので、妊娠中の暴れっぷりから、優しい名前より男の子らしい名前を考えていました。3,500g以上あったので「大」という漢字、男の子らしい「翔」を使って、大きく翔んでほしい!という願いを込めて「つばさ」と付けました。読み、漢字ともに主人が頭を悩ませて決めてくれましたが、妊娠中の日々と、生まれてきたときに大きい!!と思ったので(上の子は2,600gでした)、すごくしっくりきました。逞しく育ってほしいと思っています。(しろくろぱんださん)
紬葵(つむぎ)くん
紬は人と人とをつむぐ、つなぐという意味がらあり、葵にも同様の意味があります。人生の中でいろいろな人をつなぐ人になって欲しいと思い、この名前を付けました。(テルルさん)
紡久(つむぐ)くん
予定日より2週間ほど早く破水してしまい、15時間かけて出産したわが子。毎回検診で小ぶりだねと先生に言われていたので、凄く不安なまま出産に挑みましたが、主人と助産師さんがそばで声をかけ続けてくれて、何事もなく健康で生まれてきてくれました。私はすごく人に恵まれて今があります。子どもにも人との繋がりを大切に、長い時間をかけて紡いでいってほしい。という意味で、紡久と名づけました。(なおぺんさん)
「て」ではじまる名前
煌(てる)くん
読みやすい、書きやすい、覚えやすい、被らないだろうという名前で決めました。(おきゃゆさん)
天(てん)くん
ドラゴンボールに出てくるチャオズが天津飯のことを「天さん」と呼ぶのが好きで、自分にもし男の子が産まれたら「天」にして「天さん」て呼びたいと思ったので名づけました。(天マミーさん)
天正(てんしょう)くん
しあわせ家族で(みんなの名前の頭文字)しんぺい(パパ)、あや(ママ)、わこ(子)、せんのすけ(子)、その締めとして幸の字をつけるつもりでした。読みは「こう」以外で考えてました。ですがピンっとこなくてガラリと変えて変えてmen'sのみで考えることにしました!しんぺい(呼び方 しん)、せんのすけ(呼び方 せん)。この母音が良くてあと、パパは戦国時代が好きでさらにその中でも天正という年号が好きだったので天正(呼び方 てん)と名づけました。ちなみに、わたしの滑舌が悪いせいでしん、せん、てんとそれぞれ名前と言うとき、聞き間違えることが多大にあります……。(ロイニーさん)
天陽(てんよう)くん
主人がNHKの朝ドラが大好きで、広瀬すずさん主演のなつぞらに出てくる吉沢亮さん演じる天陽くんの名前をつけることに決めました。ドラマの中で、天陽くんは死んでしまったんですが、そのとき私はこの名前を使うことに少し抵抗がありましたが、主人は天陽くんの生き方も好きらしく、名前は天陽しかないと言いました。(なつぞらさん)
「と」ではじまる名前
翔聖(とあ)くん
5人兄妹の末っ子……。なかなか名前が決まらず、私抜きの家族会議で悩んでいました。上の子が「翔」の漢字を使いたいと言っていました。そこで、兄妹間で付けたい名前、漢字を候補に出しました。さすがに5人目になると旦那はみんなに任せる!と……。何個か候補が出ましたが、友達にいる、普通すぎると。呼び名でみんなが一致したのが、昔から付けたかった私の候補「とあ」でした。その後は漢字で悩み「翔聖」「翔空」のどちらかで悩みましたが、男の子なので空を使うのはかわいすぎるね。そんな意見があったので、翔聖にしました! 物事の道筋を立てて、自由に羽ばたいて欲しい。そんな気持ちを込め付けました! 兄妹につけてもらった 家族の愛がこもった名前です!(ママプーさん)
翔空(とあ)くん
澄んだ青空のように心やさしい子になって欲しい。そして、夢を持って強くはばたいて欲しい。(とあママさん)
音空(とあ)くん
4人目の子どもです。3人目の子は1番目と2番目の子が名づけ親です。1人目が愛理、2人目が光太朗。愛理と光太朗をつなぐ、という意味で、あいりの「り」、こうたろうの「こ」 で「莉胡(りこ)」です。4人目の子は、一番上の愛理の 「あ」 につなげるため、「あ」 で終わる名前にしました。3人目の後、ママは流産して、その子は空から見守ってくれていること、ママが音楽に精通してることから、「音空(とあ)」にしました!!(たぐさん)
斗葵(とうあ)くん
葵の漢字を入れたかったです。人を思いやれるやさしい子になるように、やさしい響きの名前に。名字との画数の相性を見て決めました。(斗葵ママさん)
灯悟(とうご)くん
港にある灯台から取り、船が港に戻ってくるときの目印になるように、友だちの輪の中でもただ、そこにいるだけで安心できるような人間になってほしい。悟という字には、迷ったりせず自分の意見を言える芯の強い子という意味を込めました。また、お兄ちゃんが湊士(そうし)というので合わせています。お兄ちゃんは、湊に船が集まってくるように自然と友だちができる、武士のような男の子に育ってほしいと思い、付けました。兄弟が合わさって困っている人を助けられるような人に育ってほしいと思います。(灯悟ママさん)
燈志(とうし)くん
妊娠中に夫婦2人での最後の旅行として北海道に行きました。そこでクラーク博士の「少年よ大志を抱け」の言葉の「志」に2人とも惹き付けられ候補に。「燈」の字は漢字の通り、みんなを照らす暖かな存在になってほしいという意味を込めて付けました。何か目標に向かって志を持ち、その決意の火を絶やさずに進んでほしいという願いもあります。あまりかぶらない名前ですので、すごく気に入っています!(シルク☆さん)
燈志(とうじ)くん
次男なので、「じ」を入れたいというのをずっと考えていました。お父さんもお兄ちゃんも3音、漢字で2文字なので、そこは揃えたいなーとも思っていました。あと、誰でも読んでもらえるけど、人とはちょっと違う名前……これらのことを合わせていろいろ考えた結果、遥かなる希望の遥希お兄ちゃんと似た雰囲気で志を燈し続ける燈志に決めました。私も主人もお互いの大きな夢に惹かれあった2人なので、大きな夢を持ち続ける男の子に育ってほしいと思います。(田中さきさん)
桐士(とうじ)くん
第3子で初の男の子。3人目となると名づけに意欲が無くなっていた私。初の男の子だし名づけは旦那に託しました。旦那は男の子が出来たら好きな小説の主人公の名前を付けたいと思っていたようで即決。ただその名前は7月予定日なのに「冬」の文字。さすがにちょっとどうなの?となり、読みはそのままで漢字だけネットの姓名判断で吉なものに決めました。(りっかんママさん)
澄真(とうま)くん
たまひよの名づけのサイトで入れたい字(真)を入れて検索して、その中から姓名判断で姓名ともに画数が良いものを選びました。「真」という字は旦那さんのお父さんから頂いて、左右対称の漢字だったので、1文字は「真」で決めていました。澄んだ真っ直ぐの心を持った子に育って欲しいという願いを込めてつけました。(ぼんちゃんさん)
叶真(とうま)くん
私も主人も子どものころから好きなことを大人になるまで続けてきたという経緯があります。主人はバスケットを中学・高校と続けて来て、就職してからは発起人となりバスケットボール部を部長として立ち上げるまでになりました。私は音楽(声楽)です。3歳からピアノを始め、中学から声楽を習い、音高・音大を卒業し、歌に携わる仕事をしています。妊娠がわかったときから、何か1つでいいから好きなことを見つけて、その目標に向かって真っ直ぐ突き進んで、最後までやり遂げる、そんな人になって欲しいねと主人と話していました。そんな思いから、自分の目標、願いに向かって真っ直ぐ進んで叶えて欲しいという思いから、『叶真』と名づけました!(叶真ママさん)
十誠(とうま)くん
今年、第一子と10歳差でわが家に第二子が誕生しました。2人とも男の子です。5年ほど前から第二子がいたらいいなと思っていたのですが、2度の流産による精神的ダメージや、お薬で体調を崩したため不妊治療もやめてしまい、すっかり諦めていました。そんな中、授かった宝物。家族みんな喜んでいましたが、中でもずっと兄弟が欲しかった長男はとにかく大喜びでした。毎日おなかに話しかけ、「この子が大きくなったら、僕が保育園のお迎えに行ってあげる」「僕が勉強を教えてあげる」と、出産前からすっかりお兄ちゃんモード。そして、性別もわからないうちに「この子は男の子だと思う。名前はとうまくんにしようよ」と言うのです。実はこの長男、幼いころにはいくつか予言をしていて、それが結構当たる。例えば以前の流産のとき、妊娠や流産を言い当てていました。そんな彼の久しぶりの予言。私もきっと男の子のような気がして、おなかに向かって「とうまくん」と語りかけるようになり、すっかり定着していきました。息子の言うとおり、6カ月ごろの検診でまず間違いなく男の子だろうとのことだったので漢字を考え始めました。第一子からほぼ10年経ったこと。結婚して満十年だったこと。また嘘偽りのない、筋の通った人間になってほしいという願いを込めて、「十誠」に決めました。ちょっと当て字のようになってしまいましたが、名字との相性や字画、バランスも良く、気に入っています。(ふなさん)
叶真(とうま)くん
夢を持ち、ささいな目標でも叶い、嘘をつかないような子になってほしいと思い、この漢字にしました。パパとママのイニシャルも入れて「とうま」にしました。(まーちんさん)
冬弥(とうや)くん
もともと3月予定だった息子ですが、1カ月半も早く1月27日に生まれてきました。3月予定だったことと早く生まれて冬生まれになったということを名前に入れたくて『冬』生まれ、『弥』生予定から冬弥という名前になりました。(サクサクさん)
橙矢(とうや)くん
1月生まれの待望の男の子。ぜひ季語を使いたいと思い、鏡餅に乗せる縁起の良い橙の実からいただきました。温かみのある橙色、心の温かい子に育つようにと願いを込めて。8歳離れたお姉ちゃんが、呼び方は「とうや」がいい!と熱望し、まっすぐ飛ぶ弓矢のように、筋の通った意志の強い男の子になりますようにと名づけました。誰からも親しみやすく、一回で覚えてもらえるような、満足のいく名前を付けられたと思っています。家族みんなの思いが詰まった名前、橙矢のこれからの成長がとても楽しみです。(ぱおぱおさん)
橙俐(とうり)くん
季節にちなんだ漢字を使いたくて決めました。橙はお正月に鏡餅の上に乗せるおめでたいことと、寒い中でも温かな色の実をつけるので、明るく元気な成長して欲しい意味を込めて使いました。俐は賢いという意味があります。名前の響きとして、誰でも呼びやすい(外国人の方など)名前を考えました。(とうりままさん)
燈和(とうわ)くん
上の子のときから不妊治療をしていましたが、2人目はさらに出来にくく、思いきってステップアップしてやっと授かることができました。なぜか女の子とばかり思い込んでいて、女の子の名前ばかり考えていたら、先生からまさかの「立派な男の子ですよ」発言。あわてて本やネットで男の子の名前を探しましたが、コレという名前が思いつかず、臨月になってやっと三択まで絞り込みました。主人と私は今とは違う名前にしようと思っていたんですが、3歳になるお姉ちゃんに三択から選ばせると、何度聞いても「とうわくん」と言い、最終的にはお姉ちゃんが決めました。生まれて来るのを楽しみにしてくれているようで、大きなおなかに向かって話しかけてくれてたお姉ちゃん。生まれてからもかわいがってくれて、弟は毎日お姉ちゃんのおままごとのお人形役をさせられてます。誰かの燈となって、周りの人を和ませられる人になりますようにと願いを込めて漢字は「燈和」にしました。今では他に同じ名前の子もおらず、この名前にして良かったとお姉ちゃんに感謝です。(たたママさん)
遥也(とおや)くん
お父さん(直也)とお母さん(晴香)から一つずつ要素を持ち寄り、お父さんが画数を厳選した結果が遥也に。呼びやすいし納得で、生まれる前から呼んでました。ただ、家で呼ぶとにきに、『とおちゃん(父ちゃん)』になってしまうのを、生まれてから気づきました!(とおままさん)
仁基(とき)くん
安定期に入っていなかったのでまだ妊娠を告げてなかったのですが姉(4歳)からよく名前が出てきていたのが「ときくん」でした。最初は幼稚園にいるお友だちかなと思っていて先生に聞いたところ、園にはそういう子はいないと……。座敷わらし?幽霊?といろいろ考えていたのですが、何だか私もその名前が忘れられず、赤ちゃんの名前候補に。姉からも、「ときくんがいい!」と後押しがあり決まりました。(ゆきせんせいさん)
暁葉(ときは)くん
将来、名前負けすることを危惧して、「勇」や「優」などの漢字を避けました。あと、夫の要望で自然系の漢字を入れたいということで、文字を絞っていきました。『暁』は朝日を意味するということで、みんなを明るくしてくれた息子にピッタリなのと、その光に照らされた植物が葉を広げるようにのびのびと育って欲しいとこの名前にしました。(たまさん)
俊晴(としはる)くん
俊には「才知に優れた人」という意味があり、文武ともに才能に溢れる人になってほしいという意味を込めました。晴をつけた理由としては、晴れていると心が晴れやかになりうれしい気分になるので、明るく温かい人になってほしいという意味を込めました。両親や友人には「こ、古風な名前だね……」と言われますが(笑)。実際に明るく穏やかで、赤ちゃんにしてはとても落ち着いている子で、名前の通りな子になっていると感じています。(かしこママさん)
慧也(としや)くん
旦那が、名前の読みを考え、私が漢字を当てました。旦那は、三人兄弟で、みんな名前に「也」がつきます。10代のころから、自分に息子ができたら、同じように「也」をつけて、「としや」にしたかったそうです。その話を聞いて、家族を大切にする思いが素敵だなぁと思い賛同しました。性別がまだ、判明しないときから、男の子だったら……と、漢字を考え始めました。私は人の気持ちがわかる人に育ってほしかったので、「とし」の漢字には、心が入っているものがいいと思っていたのと、日本人らしく万葉漢字がいいかなぁと思っていたら、「慧」を、すぐ見つけました。漢字の意味も、自分の思いにとてもあっていて、驚きだったのと、総格などいろいろ調べたところ、なんととても良いようなので、すぐに決定。旦那も気に入ってくれました。もともと、「とし」とは読みにくい漢字ですが、調べたら、音楽家さんにこの感じと読みを使われていた方もいたということで、安心してつけました。(としママさん)
知樹(ともき)くん
賢くてやさしくて、落ち着いた人生を歩んで欲しい、と思い、たくさん字画や名づけの本などを見ました。いくつか候補があった中で、上の子の幼稚園に、とても利発な子がおり、その子の名前が「ともき」でした。さすがに同じ漢字だと悪いな、と思い、考えたのが今の漢字です。この漢字にしたら、数々の字画診断で大吉ばかり。これだ!と思いました。今のところとても良い子に成長しています。(もちっこさん)
智貴(ともき)くん
旦那の名前から1文字取って名前を付けようと、妊娠前からワクワクしながら考えました。語尾に「貴」の文字をおきたかったので、頭の漢字の意味とニックネームで呼んだときに、かわいく、馴染みのあるものにしたいと思ってました。「智」にしたのは賢い・知識があるなどの意味もありますが、人(相手)に対しての対応、応答、態度にも賢くあれ、という意味も含めて旦那と一緒に考えました!(よっしーままさん)
友希(ともき)くん
2人目とは言え、高齢出産だったので、生まれてきてくれるまで、夫婦で心配していました。ちょうど3歳年上の兄の名前が「ひろき」。妊娠中、男の子とわかってから、兄弟なら、「◯希」がいいよね!と夫婦ともに考えていました。人間関係がどんどんと希薄になってきているこの時代に、友だちや人との和を大切に生きていって欲しいという願いと、令和という新しい時代が始まり、どんなときでもめげずに希望を持ってたくましくいてくれたらという想いを込めて名づけました。初めのころは、お兄ちゃんの赤ちゃん返りか激しく大変でしたが、今ではすっかり仲良し、私たちの希望の子たちとして元気に育ってくれたらいいなと願っています。(ひろとも母ちゃんさん)
知輝(ともき)くん
長男を妊娠中に、日中うとうとしていたとき、「○○(長男の名前)!ともき!」と大声で呼んでいる夢?を見ました。長男の名前をそこから付けたので、2人目も男の子なんじゃないかな、もしそうだったら「ともき」にしようと思っていました。6年後におなかに来てくれたのは、案の定男の子!漢字は画数を考えながらパパがつけてくれました。(まめさん)
巴希(ともき)くん
うちはこの子が3人目で、上2人も男の子で三兄弟になりました。まさかの3人目妊娠ということもありつつ、それでもやっぱり授かったこの幸運を無下にすることもしたくないし、多少の迷いはあったけど生む決意をしました。上2人はよくケンカもするし、まだ手のかかる5歳と3歳で、親の言うこともあまり良く聞かないタイプの2人なので生まれたあと、お兄ちゃんになれるのか、考えると不安もありました。前回の二度の妊娠がとても健康的だったのですが、自分の歳のせいか今回の妊娠中は切迫早産の恐れありで2度も入院しました。上の子たちも抱っこ出来ず、病院に遊びに来てくれても騒ぐので直ぐに帰ってもらったりと、満足に子どもたちに接することが出来なかったのでつらかったです。第3子は出産は予定日よりも10日早く、小さめで生まれました。名前はそのときはまだ決まっていなくて、何日か考えました。日々のお世話をしていく中、とても穏やかな子で、上の2人も赤ちゃんを介してとても仲良く、かわいがってくれて、小さな命に凄い力があるなぁと思いました。三兄弟の仲を丸く繋ぐ希望も込めて、三つ巴の巴という文字、そして希望の希を合わせて巴希(ともき)と名づけました。まだまだ小さな体で、私達家族の仲を以前に増して繋いでくれています。(カオママさん)
知広(ともひろ)くん
「知」という字を付けたくて、性別がまだわからないうちは、女の子が欲しかったのでひたすら何パターンも考えてました。妊娠5カ月で男の子とわかり、「知」の付く名前を字画から良いものを探しました。最終的に字画が良く、賢く広い心を持ったやさしい子という意味で、知広と決まりました。(にゃんちゅさん)
虎(とら)くん
「強く勇ましく、何事にも堂々と挑んで欲しい、親しみがありみんなから愛される子に」と想いを込めてパパが付けてくれました!!おなかにいるときからパパはずっと呼んでいたのですが、初めは珍しい名前なこともあり、私自身抵抗があって、パパの猛プッシュを受け入れられず、出生届を出すギリギリまで悩んで話し合いました。人生で1番悩みました。すぐ覚えてもらえるし、由来通りみんなから愛されて、今はすごく良い名前を付けてもらえたなと感謝してます!!パパありがとう。虎も生まれてきてくれてありがとう。これからも元気いっぱいスクスク育ちますように。(虎ママさん)
人楽(とら)くん
人楽の人生……楽しいことをたくさん見つけて、楽しんで、周りの人もたくさん!楽しませてくれますように♪(240さん)
翔環(とわ)くん
お兄ちゃんの名前が結斗。人と人を結びつけますように、と願いを込めて。で、兄弟仲良くして欲しいことから関連した名前にしました。兄が人を結び付け、その集まった人々と環(わ)を作り翔んで(飛躍して)欲しい、と言う願いを込めて名づけました。(ゆいとわままさん)
叶羽(とわ)くん
10月8日(永遠の日)に私たち夫婦は、結婚をしました。待望の赤ちゃんなので「とわくん」と名づけました。検診で赤ちゃんを授かったとわかった日、喜んで家に帰って来ると一羽のハトが玄関に血まみれで倒れていました。もう死んでしまったと思っていたのですが、移動して室外機の下に潜って苦しそうにしていました。どうにかしてあげたかったけど、何もできなくて水を汲んで置いておきました。もう夜には動いてなくて死んでしまったと思っていたら……奇跡が起こりました。次の日の朝、玄関の周りを歩いていました。体が傷ついていて、飛ぶことができなかったけど、何度も何度も飛ぼうとチャレンジしている姿を見て、感動してハトさんに名前を付けました。ハトを反対から読むとトワになります。夢いっぱいに羽ばたいてほしい。夢を叶えて羽ばたいてほしい……そんな想いを込めて「叶羽」と名づけました。もしかしたらハトの恩返し、だねって話していました。コウノトリさんがやってきたね。そして、もしもおなかの子が男の子なら……叶羽くんにしようと授かったときに決めていました。あなたにも、夢を叶えて羽ばたく人になってほしい、一度きりの人生を自由に大きく羽ばたいてほしい、大きな夢を持ち必ず望みを叶える充実した人生を送ってほしい、柔軟な心で周りの人たちと心を合わせることができる協調性のある人に、羽毛のようにやさしく包み込むような心やさしい子に、自由にのびのびと育ち、自分の個性を発揮してほしい、あなたの幸せが永遠に続きますように、そんな願いを込めてあなたにこの名前をプレゼントしました!(ムーミンママさん)
虎叶(とわ)くん
2月22日はにゃんにゃんにゃんの日!ねこの日ということで、ネコ科の王様、強く勇ましく正面から立ち向かって行け!という思いで虎の文字を選びました。ママのように努力と根性と粘り強さで最後まで責任を持って多くのことに挑戦して欲しい。何より、周りの人を笑顔に幸せにしてね!そんな願いを叶えて欲しいため、叶という文字を選びました。(るっさん)
叶羽(とわ)くん
夢を叶えて大きく羽ばたいて欲しい、という願いを込めました。母親である私はお金の関係で保育士になりたいという夢を諦めました。叶羽には自分のやりたいこと、なりたい夢を叶えて欲しいなと思っています。主人は実力が足りず、サッカー選手の夢を諦めました。叶羽には無限の可能性を秘めた子になってほしい、という思いがあり、2人で考えが一致し、叶羽という名前にしました。(ひつじさんさん)
透和(とわ)くん
今年の6月に生まれたその子は3人目で、お兄ちゃんお姉ちゃんはパパとママの名前から1字入っているので、名前をどうしようかとなかなか決まらずにいました。ちょうど今年から新しい元号の令和になり、おじいちゃんに「和」の字が入っていたので、おじいちゃんから1字もらいやわしい子に育ってほしいと願いを込めて「透和」(とわ)に決まりました。(3人のママさん)
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