2019年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:な行(女の子)

 

 

 

「な」ではじまる名前

夏緒 夏緒(なお)ちゃん
予定日が6月中旬でお腹の中でも活発に動く子だったので、元気な活発な子になって欲しいと思い「夏」という字をメインして名前を考えていきました。読みが「なお」と決まり、「緒」という字に人と人との縁を大切にする人になって欲しいと願いを込められていると知り、「夏緒」という名前にしようと話してました。子どもは5月に生まれてきてしまい、「夏」という字でいいのか?っと少し悩んだのですが、パパが「この顔は夏緒だ!」っの一言で決定しました。(ゆえさん)
渚 渚(なぎさ)ちゃん
悪阻がひどく、3ヶ月寝たきり生活をし、切迫早産でまたまた最後の2ヶ月も寝たきりでした。運動もできず体力がないため、生む力があるか不安でしたが、陣痛開始から二時間半で出てきてくれました!切迫早産でしたが予定日の8月まで頑張ってお腹にいてくれたので、夏らしい名前にしたくて渚にしました!!夏の太陽のように元気いっぱい、寄せては返す波のように何でもチャレンジする子に育ちますように!テーマソングは渚のシンドバッド♪大きくなったら一緒に歌って踊ろうね~ちなみに8月生まれのお姉ちゃんは真夏☆テーマソングは真夏の夜の夢です♪(ゆーみんさん)
渚 渚(なぎさ)ちゃん
私達夫婦の出逢ったきっかけがサーフィンで、2人とも海が大好きでいつもサーフィンしたり、散歩したりなど休みの日にはいつも海に行っていたので海にちなんだかわいい名前が付けたく爽やかなイメージもある渚と名付けました。又、渚は沢山の人が集まる場所で、人を楽しませたり癒す場所なので人を沢山呼び寄せる様な素敵な子になって欲しいと思いを込めました。苗字が3文字で長めなので1文字でまとまり、人気者の者が入っている渚を選びました。(なぎたろさん)
凪咲 凪咲(なぎさ)ちゃん
旦那も私も海釣りがすきなので、海の凪のように穏やかな性格に、そして、旦那は周りの人達を楽しませるのが大好きなひとなので、自分にもみんなにも笑顔を咲かせられるような女の子になりますようにと名付けました。(ピヨママさん)
凪紗 凪紗(なぎさ)ちゃん
産休に入って毎日のお散歩が日課になっていました。それまで旦那となんとなく名前の候補は挙げていましたが、いいなと思う名前が旦那と全く合わず 笑、そろそろちゃんと決めようと話していた頃でした。お散歩がてら最寄り駅の近くをウロウロしていたら、急に頭の中に「凪」の字が!凪!!!!!と思い、凪のつく名前を考えましたが「なぎさ」しか出てきませんでした。笑その日の夜、旦那になぎさちゃんはどうかな?と聞いてみたらかわいい!と、初めて意見が合ったのでそれで決定!なぎさのさは画数や意味を見て決めました。なぜ「凪」の字が頭に思い浮かんだのか今でもわかりませんが、とてもかわいい名前をつけることができたと思っています。(しおりんさん)
凪紗 凪紗(なぎさ)ちゃん
妊娠が分かった時に予定日が8/30と夏だったこともあり候補の中から夏らしい名前にしようと決めました。凪という漢字には穏やかな海という意味があり、娘には穏やかな心を持った女の子に育って欲しいと思いこの名前をつけました。(なぎさママさん)
菜紘 菜紘(なつ)ちゃん
このこの名前は旦那の名前からいとへんと私の名前から草冠をとってつけました。上の子の名前にも菜の字があるのでそれも絶対つけたかったんです。最初に読みを決めてあとから漢字を考えたんですが、いとへんのしばりがあるので探すのが大変でした。だから提出期限ぎりぎりまで悩みましたよ。(あわちさん)
南津 南津(なつ)ちゃん
明るくおおらかで人から信頼されるようにという願いを込めました。また93歳になるひいお婆ちゃんがすぐに覚えられる名前というのも大事なポイントで、今ではみんなからなっちゃんと呼ばれて愛されています!(ナツママさん)
夏花 夏花(なつか)ちゃん
夏生まれなので夏という漢字を使いたいと、主人と意見が一致しました。夏のイメージは元気、そして花に込めた思いは可愛らしい明るい子になって欲しいという事で夏花と名付けました。(さっちんさん)
夏希 夏希(なつき)ちゃん
長く険しい不妊治療の末にやっと妊娠。しかし初期から出血が度々あり、23週に入った日、大出血で大学病院に緊急搬送されました。救急車の中で今にも赤ちゃんが出てきそうだと言われたけれど、出産予定日は真夏の8月。今はまだ4月。絶望感ともうろうとした意識の中で、今じゃない、夏に生まれますように!夏生まれ希望!と、すがるような気持ちで夏希と名付け、病院のベッドで身動きとれないまま、なっちゃん一緒に頑張ろねとお腹に呼びかけていました。それから2ヶ月後、予定日より2ヶ月早い6月に1470グラムで誕生。梅雨入り前でしたが暦の上では夏!NICUで初めて面会できた夏希はとても小さく、沢山のチューブに繋がれていましたが、私には夏生まれの逞しさを感じました。それから順調に成長し、今は泣き声の大きさにビックリする日々。夏希が大きくなったらこの名前の由来と、沢山の方々から励まされ助けられた命である事を話してあげたいです。(かおりんさん)
菜月 菜月(なつき)ちゃん
我が家の3人目。安定期に入っても出血していたりと、不安な妊婦生活でしたが、何とか臨月も迎え、3月2日の夕方、陣痛が来て病院に行ったにも関わらず収まってしまい、帰宅。日付が変わる頃、破水。どうしても3月3日、おひなさまの日に生まれてきたかったんだね。と話しました。家を囲む畑に咲いていた菜の花と、夜空に浮かんだ月を見て、朧月夜の歌を思わず口ずさんだこと。春を思わせる菜の花と、お月様からひとつずつ漢字をもらい、菜月にしました。(ごーやさん)
なつめ なつめ(なつめ)ちゃん
第一子に季節の花の名前を付けたこともあり、この子もと考えていました。パパがなつめと提案してくれましたが、第一候補にとどまり、ずっと他の名前と迷っていました。パパ方の祖父がこの子が生まれる2ヶ月前になくなりました。その祖父が私がこの子を妊娠する前の入院中に「なつめがある」と窓の外にもどこにも棗なんてないのに何度も言っていたらしく、それを聞いて運命を感じました。私も妊娠中に入院したこともあって健康の大切さを感じていたので、花言葉が「健康」のなつめはぴったりだと感じて、元気に育ってほしいと名付けました。(なつめママさん)
夏芽 夏芽(なつめ)ちゃん
出生時の体重が2500gとすこし小さめだったこともあり、夏にのびのびと成長する植物の芽のように、キラキラと生命力に溢れた女の子に育ってほしいという願いを込めました。植物の「棗(なつめ)の花言葉が“健康”」であることにも由来しています。5月なので「夏」を付けることにやや迷いもありましたが、ちょうど立夏を過ぎて暦の上ではれっきとした「夏」だったので、初夏らしく瑞々しい雰囲気も気に入っています。読みはそのままで、画数を優先して他の漢字にすることも迷いました。しかし、この先の人生で我が子や周囲の人がいらぬ苦労することのないよう、「ストレートに呼んでもらえる字面」もこだわりポイントです。(mapleさん)
七渚 七渚(なな)ちゃん
子どもの名前付けは、パパのしごと。生まれる前から、あーでもない、こーでもないと、なかなか決められずにいました。娘が生まれたのは、7月17日の1時7分。数字の7が多いのはきっと運命的なもの!!と感じたパパは、「なな」しかないと生まれてから一生懸命、漢字を考えて最終的に決まったのが「七渚」でした。すごく素敵な名前をつけてくれたパパに感謝です。(ははさん)
夏奈 夏奈(なな)ちゃん
夏奈か菜那か、漢字をかなり迷っていました。たくさんの友人に相談したり、パパと2人で何度も話し合ったりしてもなかなか決まらず…どちらも明るく、美しく、自分の意見をはっきり言える子になってほしいという願いを込めています。なかなか決まらない、出生届を出さなければならない…焦るばかりでした。顔を見て決めるはずがそれでも決まらず、病院では頭のなかで漢字ばかり悩んでいました。退院後、家で書類を書き、あとは名前だけ!そんなとき、もう決まらない、ななちゃんが決めてくれたら良いのに!と赤ちゃんに色紙を二枚見せたところ、パッと手を出し、色紙にタッチ!思わずパパと顔を見合わせて驚きました。自分で選びとった「夏奈」ちゃん。一生のうちに大事にしてほしいです。(あさりさん)
夏那 夏那(なな)ちゃん
候補が3つあって主人とも意見が分かれていて生まれてからも決まらず…神社のおみくじで決めることに。3つのおみくじを買って名前を書いて、1番運勢の良かったものに決めようと言うことにしました。夏那は大吉で内容も良かったので決まりに。候補のうち2人ともノーマークだった名前でしたが、2か月経った今ではすごくしっくりきて大好きな名前です。(ぐみるさん)
菜々花 菜々花(ななか)ちゃん
優しく、周りを明るくさせるような子に育ってほしいという想いで付けました。漢字から連想させる、黄色で綺麗で、元気いっぱいなお花のように、どんな時も楽しく自由に過ごしてほしいです。ママと同じ漢字の花を入れ、いつまでも仲良し親子でいたいなと思います。(はるさん)
菜々子 菜々子(ななこ)ちゃん
女の子だったら、季節のお花の名前がいいねと、主人と話していたので、春の花が候補でした。その中から、菜の花の花言葉が「元気いっぱい」「小さな幸せ」など、良い意味のものばかりだったので、菜々子に決めました。漢字で書いてもななことしか読めないので、社会に出たときに読み手に困られない無難な名前というのも決め手でした。(ななこママさん)
七星 七星(ななせ)ちゃん
6歳の兄→月、2歳の姉→太陽の陽を使っているので次は星!と、7月中旬が予定日だったのでなんとなく七星(仮)になりました。3週間早い6月末に出産することになり、生まれた後は度々呼吸が止まるのでNICUのある病院に転院し、初めて抱っこが出来たのは生後7日目の7月に入ってからでした。生まれは6月だけど抱っこしたのは生後7日目だから7に縁があるんじゃない?とこじつけて「七」主人と上の子たちも眠い目を擦りながら立ち会っていて生まれてからは皆んなで慈しみ、NICUに入ってからは退院を待ち望んでいたので言葉遊びの『星が綺麗ですね→貴女はこの想いを知らないでしょう』にも因んで「星」を合わせて七星と名付けることにしました。退院出来たのは17日だったのでやっぱり7と縁はあるのかもしれません。(月と太陽と星とさん)
和々羽 和々羽(ななは)ちゃん
出会った人たちを和ませてくれる優しい子に育ってくれるように令和生まれだから。(にこさん)
奈那実 奈那実(ななみ)ちゃん
7月22日が予定日でした。女の子だというのは判明していました。4番目として生まれます。上からみつき(男)、ゆうと(男)、りな(女)です。なので「み」「ゆ」「り」から始まる名前以外のものにしようと話していました。「7月生まれだから、「なな」はどう?笑」と言ったら、夫は「りなもななも紛らわしいから、ななみにしたらどう?」とのこと。上の子達にも聞いたところ、ななみがいい!とのことでした。私はなながいいなぁと思っていましたが、予定日を大幅に過ぎて、8月3日に生まれきました。「はちみになっちゃったけど、名前変えなくていいの?笑」と聞いたら、夫に「ずっとななみって呼び続けてきたから、ななみにする」と言われ、「漢字はママに任せるよ」とのこと。色々迷いましたが、可愛らしいという意味の「奈」美しいという意味の「那」いろいろなことが実りますようにの「実」でこの名前になりました。(みーさん)
七望 七望(ななみ)ちゃん
妊娠中、夫と名付けの話になり、私は、「響きが好きな『なな』が着く名前がいい、女の子ではあるけど、どこか力強い感じの希望溢れる名前がいい」と夫に伝えたところ、夫が考えてくれた名前で、それがしっくり来たので、即この名前に決まり、それから生まれるまでずっとこの名前で話しかけていました。七とは『たくさん』という意味があり、また『幸運』を表す数字で、望とは、『希望』はもちろんのこと、『遠くを眺め、探す』という意味があってそこで七望とは、『たくさんの幸運や望みがありますように、そしてその幸せと望みが来るのをただ待つだけでなく、自ら掴みにいって道を切り開いていってほしい』という意味をこめてつけました。生まれた瞬間からこの子は目をあけて周りをキョロキョロと見渡していました。助産師さんいわく、お腹にいる時よく話しかけていたら、まれに生まれてきた直後からこういうふうになるとのことでした。きっとこの子もお腹にいる頃から名前を気に入ってくれていたのでしょう。(ななちゃんママさん)
菜乃花 菜乃花(なのか)ちゃん
もともと2月15日が予定日の娘です。初めての女の子と言うことで女の子らしい名前をつけたくて色々検索して調べてました。色々考えた中で花の名前で早くて2月から咲き始めると言う菜の花を見つけました。そして菜の花の花言葉に小さな幸せ、財産、元気いっぱいとありました。小さな幸せを毎日見つけて笑顔が絶えず、元気いっぱいに育ってほしいそれとあなたは私たちの財産だよと言う意味で菜の花から名前をつけました。(なのちゃんママさん)
七葉 七葉(なのは)ちゃん
娘はお腹の中で最初から最後まで逆子ちゃんでした。出産予定の病院では、帝王切開の手術日が7月8日しか空いていないと言われ、あっ、この子は7月8日に生まれる運命だったんだなと思い、7と8で「なのは」と名付けました。漢字は、数字の七は縁起がよく、葉は元気に育つ、また七葉の花言葉は無限の幸福という意味があるので、これだー!と思い沢山の幸福に恵まれ、元気にスクスクと育って欲しいという想いを込めて名付けました。(なのママさん)
菜穂 菜穂(なほ)ちゃん
「女の子なら二文字の名前がいいなー」という、夫婦の意見が一致した条件から始まりました。旦那の地元の名産でもある「菜の花」。菜の花のように、元気にステキに花を咲かせてもらいたい。そして、これからの長い人生の中で沢山実りある女の子に成長していって欲しい。そう思って「菜穂」と名付けました。(なほりたんさん)
楢 楢(なら)ちゃん
まず性別を問わない名前であること。英語でも言いやすいこと。以上を考慮して、何か植物に由来する名前がいいな、と思いつけました。楢の木は、どんぐりのなる木であったり、花言葉に「勇敢」「勇気」「長寿」があったりと、すごく気に入っています(erienesさん)
也美 也美(なるみ)ちゃん
結婚したいねーと話してはいたけどなかなか踏み出せなかったふたり。そんななか思ってもみなかった妊娠で、決心して両家の親に話しをして結婚の許しをもらいました。そんな優柔不断なふたりを繋げてくれてありがとうの気持ちを込めてそれぞれの名前から一文字ずつとりました。(ゆみこさん)
七瑠美 七瑠美(なるみ)ちゃん
七7月生まれ瑠中身も外見も、美しい女性になってもらいたい美母親の名前から一字(みゆねぇさん)

 

 

 

「に」ではじまる名前

新菜 新菜(にいな)ちゃん
予定日が春だった娘。季節の花を名前に入れたいと思い、菜の花の【菜】を使いました。花言葉が「快活」「明るさ」「豊かさ」ということで、まさにそんな女性に育って欲しい!と思い、新菜と名付けました。新しいことにも向上心を持って挑戦できる女性に育って欲しいと願っています。(にーママさん)
新菜 新菜(にいな)ちゃん
ママがニーナミュウの服が大好きで女の子が生まれたらそんな名前にしたかった。また男の子ばかりの家で初めての女の子が授かったため新しい気持ちという意味で菜は3月生まれで春が来るので春ぽくしました。(ヒロエイニイナママさん)
虹依那 虹依那(にいな)ちゃん
生まれた当日まで性別がわからず生まれてから決めようと考えていました。その当日のお昼に主人から虹がダブルででてるよ!と写メ付きのメールが!今日はいい事づくしの日でいい思い出になるかと思い、この子にも七色に輝くように幸せになって欲しい。これから沢山成功や栄光を手にして欲しい。豊かな愛情の中で人の和を大切にする素敵な女性になって欲しいと込めて名付けました。(ninaママさん)
虹希 虹希(にき)ちゃん
上の子の名前が星那(せな)で、星が付いているのでそれに負けないインパクトのある漢字を付けたいと思っていました。そこで出てきたのが虹という漢字で、調べると、願いが叶う・実現する。困難の後には希望が訪れる。明るい未来の到来。という意味があり、とても良いイメージだったので虹に決めました。希は、希望の希で、字画と響きも良かったので虹希にしました。後で義父から「F1レーサーからとった名前?」と言われて発覚したのですが、有名なF1レーサーにアイルトン・セナとニキ・ラウダという人がいるようです。偶然ですが、セナとニキはF1繋がりがあったみたい。とても驚きましたが虹希にして良かったなと改めて思いました。姉妹仲良くすくすく育ってほしいと思います。(ニャカさん)
笑瑚 笑瑚(にこ)ちゃん
3人目の女の子。ふた文字で表せる名前を探していましが、3人目となるとなかなか思いつかづ。候補が出ても親戚や友人の子どもと同じ名前になったりとでパパと相談して、生まれてきた子を見てから考えようと。それから出産で、生まれてきた我が子を見た時にママもパパも赤ちゃんがニコニコしててかわいいなーって。ずっーっとニコニコ顔だったので2人で笑瑚という名をつけました。今でも色んな人に愛想を振舞ってます。(ルナさん)
虹 虹(にじ)ちゃん
私は子どもの頃、人とちょっと違うと言うことでいじめられた経験があります。それは本当に些細な違いでした。例えば持っているものがいとこのお下がりで新品じゃないとか、洋服が変だとか、髪型が変とか、考え方が変わってるとか。そんな私は高校を卒業しアメリカに留学していろんな人種の人やいろんな性格の友達がたくさんでき、受け入れられることの喜びと、多様性の良さを知りました。虹は同性愛者のシンボルでもあるように多様性を象徴すると思います。これからの時代、日本もどんどん国際化が進みいろんな人種の人と関わって行くことになるはずです。人間は本能的に違いを怖がり、自分と違う人を攻撃してしまうのだと思います。だからいつの時代もいじめや戦争が絶えませんが、私は、個人個人がもっと「違い」を受け入れられるようになればそれも変わるはずなのに、と言う思いがあります。だから子どもには、相手の「違い」を受け入れられるような人になって欲しいし、決して人をいじめる人にはなって欲しくない、むしろ、虹の架け橋のように、多種多様な人と人とを繋ぐ架け橋のような存在になって欲しいと言う思いをこの名前に込めました。(快晴さん)
仁菜 仁菜(にな)ちゃん
姓名判断吉以上、ローマ字がヘボン式でも変わらない、誰でも読める、書ける漢字を条件に探して、仁菜か仁香に絞ったのを夫が選んだ漢字です。自分が数字で表せる名前なので子どもも仁菜27.仁香(にか)25みたいに出来る名前にしようと思いこの二択で出しました(になっちょさん)
仁梛 仁梛(にな)ちゃん
最初はパパが音を決めました。ママは漢字を考えたのですが画数も結婚するまでは良い運勢であってほしいと思いしっかり調べました。仁とゆう漢字は思いやり、いつくしみという意味を持ちます。また梛は御神木の梛の木から取りました。思いやりのある子になりますように。良縁に恵まれますように。と願いを込めて名付けました。(にらたまさん)

 

 

 

「ね」ではじまる名前

ねい ねい(ねい)ちゃん
妊娠がわかってからすぐにつわりが始まり約3ヶ月は食事もとれず寝たきりの状態…そんな私に優しい言葉をかけて励ましてくれたのは3歳になる娘でした。甘えたい気持ちを我慢している姿を見るのはとても辛かったです。その後、体調は悪化…私は入院することになり娘にはまた寂しい思いをさせてしまいました。体調も落ち着き10ヶ月に入った頃、急にハッピバースデー♫と歌い始めたので誰の誕生日?と聞くと赤ちゃんの!と答える娘。まさか…と思っていたらその2日後には陣痛が!無事、女の子を出産する事ができました。2週間も早く生まれたので名前が決まっておらず迷っていた主人。候補は2つに絞っていたのですがなかなか決める事ができませんでした。そこで娘に「赤ちゃんの名前どっちがいい?」と聞くと…「ねいちゃん!」と即答!その日から新しい家族の名前は「ねい」となりました。漢字の 寧 の意味やイメージからとってひらがなで「ねい」と名づけました。周りの人に優しさを分け与えられる人になってほしいという願いを込めました。お姉ちゃんや周りの人に優しくしてもらったら自分も誰かに優しくできるようになってもらえると嬉しいです。そして、大きくなったらあなたの名前を決めたのはお姉ちゃんよ♫と伝える日を楽しみにしています。(ナマケモノさん)
寧々 寧々(ねね)ちゃん
保健所から引き取って大切に育てた実家の愛犬・茶々(14歳)の元気が無くなり、獣医師からはいつ旅立ってもおかしくないと言われていました。結局私の里帰りまで頑張ってくれて、帰省して2週間後に茶々は天国に召されました。上京してからは1年に数回しか会えていなかったですが、最後を看取れたのは奇跡だったと思います。そしてその2週間後に娘が生まれ、「茶々」とお揃いで「寧々」と名付けました(出身地の岐阜県には関ヶ原があり、なんとなく豊臣家にゆかりがあるのも良いかなと)。因みに娘が誕生した2月の誕生石はアメジストで「心の平和」という意味があります。寧々の「寧」の字にも同様の意味があり、この点からもぴったりな名前だと思い名付けました。(なんぶさん)
寧々 寧々(ねね)ちゃん
結婚してからなかなか子宝に恵まれず、夫婦関係仕事関係全くうまくいかず、悩んでいた時にやっと出来た娘。子どもができたことで夫婦関係を改善しよう、転職しようと夫婦で話し合い、良い方向へ向かいました。"この子が外の世界へ来た時には悲しい思い、苦しい思い、辛い思いはしてほしくない。"そんな気持ちが私たち夫婦の一番の願いでした。 まず、そんな意味合いのある漢字を調べ、"寧"という漢字を見つけました。漢字の成り立ちが"屋根の中に心が落ち着き、食べ物がお皿の上に乗っている"というものでした。私たちの思いとぴったりのその漢字に強調を意味する記号"々"を重ね、響きも女の子らしく、優しい雰囲気に、幸いにも苗字との画数もよかったので、"寧々ねね"と名付けました。他にも候補はありましたが、娘が生まれた今、この名前にして本当によかったと夫婦で思っています。(nenemamaさん)

 

 

 

「の」ではじまる名前

希愛 希愛(のあ)ちゃん
夢や希望に向かって希望に満ち前向きにすすめる子になってほしい。優しさや思いやりのある子に成長してほしい。周囲の人からたくさんの愛情を注がれて育ってほしい。(希愛ままさん)
希空 希空(のあ)ちゃん
20歳離れたお姉ちゃんが呟いた一言で決定しました。最初は花奏(かなで)でほぼ決まりそうでしたが、意味は私が花屋で旦那がギターを弾くのが趣味だったため。お互いの好きな事を合体させてみた。それが、娘の一言で、パパの心に響いたらしく、字画数も、良く決定しました。(かおママさん)
埜愛 埜愛(のあ)ちゃん
父 名前が大貴 母 葵埜愛の埜に父の大が左の木に入ってて右の木には母の名前葵の下の部分に大きいが入ってて 父母って意味で 埜の土が支える 土台になると意味も含まれてて 土には父母だけじゃなく 周りにも支えられてという意味もあり 愛は愛情いっぱいで育ってほしいまとめたら 父母 周りに支えてもらって愛される 埜愛とつけました(葵さん)
乃愛実 乃愛実(のえみ)ちゃん
フランスに留学をしていたことがあったので、フランスでも通じる名前がいいなぁと思いいろいろ探していたところ、「Noémie」=のえみという響きを見つけました。日本語として聞いても違和感のない音かつ名前としては少し変わっていて、特別な名前を付けたいと思っていたので「これだ!」と思いました。漢字は姓名判断で一番良いものを選びましたが、結果的に「ありのままで(=乃)愛に満ちた(=実)人生を送れますように」という意味合いになり、それもとても気に入りました。(かなんさん)
希海 希海(のぞみ)ちゃん
妊娠してから、まだ性別が分かる前に、夢で私の子と友達の子が遊んでいて、私が『のぞみ』とその子に向かって言ってました。なので、のぞみと名付けました。漢字は、後から性と名前漢字であうものを調べてつけました。(さかちょさん)
希 希(のぞみ)ちゃん
妊娠が分かった時、まだ性別もわからない時期に、友達の子どもにのぞみちゃん!と指さされ、性別が分かった時、本当に女の子だったのでビックリしました。そして、予定日は1/9だったのですが、大晦日に陣痛が来て、元旦に生まれたのでマレという字を取って希と名付けました。(のんちゃんママさん)
希望 希望(のぞみ)ちゃん
自然妊娠は難しいと言われていた私たちの所に、自然妊娠で来てくれた子でした。私たち夫婦に明るい希望を与えてくれました。なので、この子がたくさんの人に笑顔と希望を与えられる人になってほしいと思い希望と書いて、のぞみという名前にしました。(ひまわりさん)
望笑 望笑(のぞみ)ちゃん
2人目がなかなか出来なかったこともあり、この子は待望の赤ちゃんだったので「望」の漢字が入れたく考えていました。すると上の子がお腹に向かってのんちゃんと呼び出し「のぞみ」と決めました。女の子なので笑顔でいて欲しい気持ちも込め「望笑」と名付けました。(ノン子さんママさん)
乃々香 乃々香(ののか)ちゃん
4Dエコーで見た我が子の顔がまん丸だったので、ころんとしたかわいい名前がいいなぁと思い「ののか」と名付けました。漢字は主人が考えてくれ乃々香となりました。(ななののさん)
希羽 希羽(のわ)ちゃん
希望に羽ばたいて欲しいことから「希」と「羽」で「のわ」という名前にしました(よっちゃんさん)

 

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