2020年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:ら行(女の子)
- 【目次】
- ・「り」ではじまる名前
- ・「る」ではじまる名前
- ・「れ」ではじまる名前
- ・「ろ」ではじまる名前
「り」ではじまる名前
涼生(りお)ちゃん
キラキラネームにならなくて珍しい名前がいいなと思ってました。
第一子ということもあって男の子でも女の子でも旦那から1文字とりたいと言っていたので涼の字は安定期入ってすぐに確定。その後、切迫早産になったり私が倒れてしまったりいろいろあったけどおなかの中で強く生きてくれた娘。そこで生という字を入れようとなって涼生になりました。
りおという名前の読みは多いかもしれないけれど、涼生は珍しいのでは?と思ってます。涼しい顔して長生きしてすごいな、あのおばあさんってなってくれることを祈ってます。(ちゃびさん)
理央(りお)ちゃん
おなかにいる時に上の子が「おんちゃん」と名前を付けて呼んでいました。そのため、それにまつわる名前にしたかったです。それといろいろ物騒な事があったりする世の中なので、賢く、いい人の輪の中にいれるようにという意味でつけました。(よちままさん)
理桜(りお)ちゃん
娘が生まれた今年は新型コロナウイルスの影響で自粛生活を余儀なくされ、日本の象徴でみんなを和ませてくれるはずの桜が今年はまともにみる事ができませんでした。
でも娘にはそんな日本を代表する桜のように人々を和ませてほしい、自分の思う道をまっすぐ進んでほしいので「理桜」と名づけました。(ゆかりんごさん)
梨緒花(りおか)ちゃん
はじめておなかに子どもがいるとわかった時の喜びは計り知れないものでした。そんな娘と私が繋がっていたへその緒を通じて、おなかの中で育ってくれました。
どんな時でも大切な時間を忘れないように、“緒”を名前に入れました。また梨の花のように、みずみずしく澄んだ心を持つ娘に育ってほしいという意味を込めて“梨緒花”と名づけました。(梨緒花ママさん)
璃桜乃(りおの)ちゃん
結婚から2年、子宝に恵まれず不妊治療を始めることにしました。しかし、タイミング、人工授精とステップを踏むがそれでもかすりもせず……。顕微授精をしてやっと授かる事ができました。どこか他人事と思っていた不妊治療。まさか自分が治療する事になるとは思ってもみませんでした。街中で子連れを見ると、なんだか目を伏せてしまいたくなる日々。終わりの見えないつらい治療は4年に及び、このまま主人との2人での生活になるのかな。年齢の事もあり諦めかけたそんな時、最後の受精卵で今胸に抱かれている可愛い娘を授かる事ができました。
娘は桜の綺麗な3月に生まれました。桜は皆に愛され、元気と明るさを与えてくれます。主人と私の大好きな桜を入れたいとすぐに意見が一致しました。璃は私たちの宝、そしていつまでも宝石のように輝き続けてくれる事を祈りました。璃桜乃の笑顔を見ているとあの長く辛かった治療の日々は思い出せません。私たちに元気と笑顔を与え、幸せを運んできてくれました。そして間違いなく大切な大切な宝物です。(りおちゃんママさん)
璃子(りこ)ちゃん
私は自分の母と父側の家系の女性が“子”がつくと言う事で、“子”がつく名前を考えてつけてもらいました。自分の名前は嫌いではありませんでしたが、“子”って古臭いなって自分自身も思った事も何度もありました。
結婚して、まさかの旦那側の家系の女性が“子”が継がれている家系であることが分かり、何か運命を感じました。最近は“心”や“湖”を使って“こ”と読む可愛いい名前が多い中、自分が“子”って古臭いと思って生きてきたので、“子”をつけるか悩みましたが、先祖に守ってもらいたいと思いも込めて“子”をつけることにしました。
なかなか納得のいく“子”のつく名前は浮かぶのに時間がかかりましたが、“りこ”という響きが私も旦那も気に入り、瑠璃色のように綺麗な心の子になってほしいと言う意味を込めて“璃子”という名前にしました。(まほさん)
凛子(りこ)ちゃん
安定期入ったころからずっと夫婦で考えていましたが、なかなか決まらず……。読みやすさ、響き、画数、周りと被らない等々、全体を踏まえて私が提案し、旦那がしぼるという感じでした。
臨月まで案は平行線……。が、9月2日はなぜか旦那の言っているほうの漢字が良いと思い始める。それから、男の子の名前もパッと決められた。結局、画数にこだわっていたけど、全部が全部良い名前なんてないのだからと、旦那が良いと言っていた漢字に決めた。(リコピンママさん)
俐咲(りさき)ちゃん
一度流産して3年後、不妊治療で1人目を妊娠したが切迫流産、破水、羊水感染症と緊急帝王切開で出産の経験があり、2人目も不妊治療を再開したが、体調が悪く中断して休んでいたら2人目妊娠。
一人目の名前が「咲良」だったので「咲」をつけたくて、「心咲」「美咲」が候補であがりましたが、「俐咲」で読み方は「りさき」にしました。
人として賢く生き抜けて、まわりの人たち、関わる人を笑顔にできる素敵な人になってほしいと願いを込めてつけました。新型コロナで大変な時期の妊娠、出産というなか生まれてきた子なので、どんなことがあっても生き抜けていける力を持ってほしいなという願いもあります。(ぱんだぱんださん)
梨珠(りた)ちゃん
もともとは男の子の名前として考えていた「りた」という名前ですが、女の子の名前は決定打がありませんでした。
そしてアメリカに住んでいた職場の先輩にその話をしたところ、「海外では“りた”という名前は女の子名だよ、それからスペイン語では真珠という意味があるらしいよ」と教えてもらって決めました。漢字はせっかくなので真珠の珠の字を入れて、季節的にも美味しく、また白い小さなきれいなお花の咲く梨の字と合わせて、梨珠と名づけました。(ぷるこさん)
六花(りっか)ちゃん
あまり真剣に名前を考えない主人が、ある日「俺も考えてるんやけど……」と。
「六に花でりっかはどう!?」六に花って……、ステップファミリーの私たちに、6番目で六に花とか単純と思ったのですが、六花とは雪の結晶の事を言うそうで、冬生まれだし、雪の結晶は同じものはないから、オンリーワンの意味を込めて。お姉ちゃんたちも花に関わる名前がついてるので、家族の花をさかせてくれるようにつけました。(りっちゃんママさん)
梨那(りな)ちゃん
韓国人とのハーフなので、両方とも使える名前で私の両親より画数も大切にしたほうが良いとのことで、画数も大切にしてこの名前になりました。(りなままさん)
鈴和(りな)ちゃん
海外でも共通で使えるように、音から決め、音と漢字の意味を調べて合わせました。リナは、ヘブライ語で“喜び”、ハワイ語で“柔らか”という意味があるそうです。
漢字の【鈴】は、「ひざまずいて神のお告げを受けている人」を表す「令」に、「金」を組み合わせて「神様を呼び送るときに用いる楽器を表現。漢字の【和】は、やわらぐ、なごむ 、何かを合わせる。また、由来と成り立ちに神に平和を誓い合う様子があるそうです。
ということで……、神様から送られた娘が、良き導きを受け、どんなときも柔軟に喜びを感じられるように、また令和になりコロナのように先の見えない時勢にあっても、己や周りを和ませ平和の音を響かせる子になるように願い、密かに「令和」の漢字も載せて名づけました。騒々しく、ケンカの絶えない我が家ですが、新しい音色を響かせて、一致と平和をもらたらす存在になりそうです。(るぅ♪♪♪さん)
李乃亜(りのあ)ちゃん
名前をつけるのはその子への初めてのプレゼントなのでどうしてもパパとママから一文字ずつ入れた名前をプレゼントしてあげたくって本やサイトでいろいろ探していたらドンピシャな名前があって2人でこれだ!ってなりました!
パパ、ママの名前を入れたかった理由はちゃんと2人から愛されてるよと言うことを表したかった事とパパからは強さをママからは優しさをあげたかったので2人の名前を入れて名づけました。強くて優しい誰からも愛されるような子になってほしいです!(りのママさん)
莉穂(りほ)ちゃん
私は2文字の名前がよく、主人は3文字の名前がよいとのことで、最初から意見の食い違い。とりあえず2文字も3文字もどちらのパターンも考えて、候補となる名前を挙げていきました。
女の子なので、私は響きを重視して可愛らしい名前をいろいろ挙げていき、響きが可愛ければひらがなの名前でもいいと思ってたのですが、主人は絶対漢字がよく、名字と合わせて漢字の見た目の収まりがよいことを重視。
長男の時は出産後の入院中に最終的に名前を決定したのですが、今回はコロナのため面会が禁止されてされていたので、入院前に名前を決定しておきたく、長男が寝た後に夜遅くまで名前会議をしました。いろんなパターンの名前を2人でノートに書き出し、私の希望である2文字の名前、主人の希望の漢字の名前の中でお互いがしっくりきた名前に決めました。(みっきさん)
莉歩(りほ)ちゃん
自身のイニシャルがIなのですが、イニシャルグッズが、あまりパッとしなくて、イニシャルが可愛いRから始まる名前で、他に呼び方が何通りもないものにしました。(まるさん)
梨友(りゆ)ちゃん
名字にあった名前の画数を調べてあった画数の漢字を全部だして、そこから旦那と2人で組み合わせて候補を出して名前を決めた。(GGGさん)
理莉(りり)ちゃん
私のおなかに子どもが宿った妊娠3カ月の時に祖父が亡くなり、その祖父の名前の漢字、理を付けました。名前の意味は、正義感が強く、筋を通して生きる人です。(あっかさん)
梨里花(りりか)ちゃん
4月生まれの女の子です。まず名前の読みから考えて、私たち夫婦と息子の名前の始まりの母音が全員【i】で終わるので揃えたくて考えました。結果息子と同じ『り』から始まる名前にしようと決めて、主人が『りりか』にしよう!と言って、私が漢字を考えました。
そこで調べている時に出産予定日の4月に白くてきれい奇な“梨”の“花”が咲くことを知り、真ん中に息子と同じ漢字の“里”をいれて“梨里花”と名づけました。将来、“梨”の花のように純白な心で、生まれた“ふるさと”を大切に、“はな”のように華やかな女性で幸せになってほしいです。
2歳のお兄ちゃんも可愛い妹の名前を一生懸命呼んでくれます。2歳の息子には「りりか」と呼ぶのは難しいみたいで「じじか」と呼んでいますが。兄妹、微笑ましくて毎日癒やされます。(s.shihoさん)
梨々花(りりか)ちゃん
8月下旬の出産だったので、ちょうど家族皆が大好きな梨の季節とかぶり、千葉県は梨の生産量が1位なので、梨という漢字を取り入れたらどうかということになり、梨について調べてみたところ、梨の花が純白で桜の花のように美しく、花言葉も「癒やし」や「愛情」等素敵な花言葉だったので、「梨々花」と名づけました。梨の木のように伸び伸びと育ってもらいたいです。(梨のママさん)
梨々華(りりか)ちゃん
予定日が9月だったので秋といえば梨と真っ先に思いつきました。みずみずしい梨、丸くて優しい形の梨梨の花は白くて純白という意味を込めました。それを強調する意味で繰り返し、華は花と悩んだのですが、凛として筋の通ったイメージで付けました。全体的にお花を連想して、きれいだけど可愛い、両方を持つ名前にしました。(qkichanさん)
理稟子(りりこ)ちゃん
理…世の中の理を知り、知性と人情、思いやりをもって人生を歩めますように。
稟…神様からの授かりものという意味がある。運勢に恵まれた人生になりますように。
子…人生の「一(はじめ)」から「了(おわり)」まで幸せでありますように。
という意味を込めました。あとは、名字とのバランスで画数や響きも考慮しました! 私の家族は、私含め、旦那の母や祖母もみんな女性に「子」がついています。今時あまりないですが、この古き良き伝統的な女の子の止め字「〜子」は女の子だったら付けたいなと思っていました。
不易流行。世の中が変わっても変わらず、良いものは守っていきたいという思いと、時流に乗った可愛らしい響きとを組み合わせて名づけました。「りりちゃん」という響きも可愛いので、周りの人から親しみを込めて呼んでもらえると嬉しいです。(りりママさん)
凛(りん)ちゃん
旦那がどうしても好きな歌の歌詞からつけたいとしつこくて、皆の意見を無視して決まりました!(M'sRママさん)
凛(りん)ちゃん
誰にでも優しく、元気づけてくれる子になってほしい。 明るい性格で周りの人を明るくしてあげてほしい。(りんママさん)
凛(りん)ちゃん
パパが命名したのですが、自分の名前のりの付く名前にしたかったのと、凛とした女性になってほしいという思いから。ママの私からするとパパが優柔不断でなよなよしてるので、二人でパパを叱れるくらい強い女性になってほしいです(笑)☆(りんりんままさん)
りん(りん)ちゃん
ティンカーベル が好きな自分。名前は鈴とかいて、ベルの予定でしたが、旦那に拒否されました。自分の母が鈴香(すずか)とゆうこともあり、ははから1文字すずとゆう文字から、りん、という名前になりました。本当はティンカーベルのりんりんなんですけどね(ティンカーベル は喋ると人間には鈴の音に聞こえます)。(R3ままんさん)
鈴叶(りんか)ちゃん
3年不妊治療を続けて体外受精3回目、これでだめならきっぱりやめようと決めていました。しかも最後の卵子は最初に予備で取っておいたもので、一番確率が低いものでした。どうせだめだろうと基礎体温も測らず過ごし、病院にやめる覚悟で晴れ晴れとした気持ちで行ったところ、「おめでとうございます」と言われ、喜びよりも動揺してしまい、私の覚悟と今後の計画がと困ってしまいましたが、やはり嬉しいものでした。
順調に育ってくれて安定に入ったころ、実父の食道がんが見つかりました。新型コロナの中をうまく切り抜け、手術ができ、だいぶ元気になりました。
家族の中でいろんな願いがあった中、無事に生まれてきてくれた娘につけた名前が鈴叶でした。「たくさん叶えてくれてありがとう。それとあなたの未来が鈴のようにたくさんの願い事が叶いますように」とつけました。(りんさん)
綸夏(りんか)ちゃん
私は、幼い時に両親が離婚して母と兄と3人で住んでいました。母は、仕事で忙しく、あまり遊んでもらった記憶がありません。兄は私が寂しくない様、毎日一緒に遊んでくれました。小学1年の時、私は、いじめられて学校に行きたくない時がありましたが、そんな時私を守ってくれたのが兄でした。私にとって兄は、大きな存在でした。今でもすごく感謝してます。そんな兄の姿をみて、私は、困ってる人が居たら迷わず声をかけて助けてあげれるような人間になりたい。と思い困ってる人に声をかけてきました。すると、みんなからありがたい存在だったと感謝の気持ちを言ってもらえるようになりました。
いじめは、正直ずっとどの世代でもあると思います。だからこそ、自分の子どもには、困ってる人が居たら迷わず声を掛けて助けてあげられるように。人と人との輪を作ってもらいたい。と願い、つけました。ですが、輪だと違和感があり、綸を選びました。綸は、糸と糸を紡ぐ、という意味があり選びました。
余談ですが、私たち夫婦は、侖のいとへんがあることにびっくりしましたが、子どもの名前を書くたびに人に「へー。いとへんがあるんだねぇ」と驚かれる姿を見て、夫婦2人で優越感に浸りながら書くことがあります。(ちいたろうさん)
「る」ではじまる名前
瑠花(るあな)ちゃん
ハワイ大好き父母は結婚式、ハネムーン、毎年の旅行がハワイ。長年授からなかったため、ハワイのパワースポットで何度も祈りました。そして誕生した奇跡の娘。ハワイ語で「みんなで楽しむ、幸せ、満足、リラックスできる」という意味のルアナ、そしてハワイの瑠璃色の澄んだ海のように、キレイな花のように育ってほしいと願いこの漢字を付けました。(ルアナママさん)
瑠杏夏(るあな)ちゃん
上の子の名前を考えた時になぜかラ行から始まる名前で、周りにいない名前がつけたいというママの思いから、パパがハワイ語からつけてくれました。
今年生まれた下の子も同じようにハワイ語から名づけました。ハワイ語で「幸せ」という意味があり、「元気で明るく、輝かしい実りある人生をおくってほしい」という願いを込めて、漢字はママが考えました。私たち家族はハワイに行ったことはないのですが、ハワイ語からつけた子どもたちと、いつかハワイにも行ってみたいななんて思っています。(るーママさん)
琉衣(るい)ちゃん
1人目は名前がすぐに決まり、偶然に子どものいとこたちと名前のイニシャルが同じだったので、2人目も揃えて同じイニシャルにしようと思っていました。
出産前に候補はいくつか考えていたものの、性別は女の子だろうということで、生まれるまで性別は確定でないと思い、名前を悩んでいました。そのため、産後もすぐには名前を決断できず、夫婦であれこれ迷っていました。
明日には退院、翌日には親族で命名式があったので、もう決めてあげないと……となった日に、1人目に男女どちらにも使われる名前にしていたので、2人目もそうしようと思い、名前が決まりました。漢字は、書きやすく読みやすい字にしたいと思って選びました。(ぷくさん)
瑠海(るか)ちゃん
両親が海が大好きで海という漢字を入れたいと思っていました。瑠璃色の海のように、透き通ったきれいな心を持ってほしいという願いを込めて、瑠海という名前をつけました。(あすかママさん)
月海(るな)ちゃん
35歳でやっと結婚出来てこれから妊活開始ってことで最後と決めて居酒屋にお酒を飲みに行来ました。実は3カ月前に一人目を流産してしまいかなり落ち込んでたのですが、居酒屋の帰りに夜空を見上げたら綺麗な月が出ていて優しく「頑張って」と言ってくれてるような気がして…月にちなんだ名前、綺麗だよねって思いました。
そしてウチで飼っている10歳になる黒猫から、セーラームーンに出てくる黒猫「ルナ」を思いつきました。お義父さんが釣好きで海好きなことから旦那が漢字を「月海」に決めました。海のように広い心で、月のように周りの人を優しくてらしてくれる人になってほしいです!(るなままさん)
ルミ(るみ)ちゃん
娘はエストニアと日本のハーフです。両方の国で名前が通じるようにLumi(ルミ)にしました。Lumiはエストニア語で「雪」で、最近エストニアで人気がある名前です。6月生まれだから季節外れかもしれませんが、エストニアのイメージ合うと思いました。
日本語で正式にはカタカナで「ルミ」と名づけましたが、自分の中で「瑠海」という漢字を選びました。夏のエストニアの海は青くてとても綺麗で、その海を思い出して娘にあの海みたいに心が美しい人になってほしいと思い決めました。そして娘は遠く離れてるエストニアと日本をつないでくれてる存在でもある。エストニアでLumi、日本でルミ、発音で使い分けできますのでお互いの国でわかりやすくて完璧だと思いました。(なみさん)
瑠(るり)ちゃん
上に男の子がいます。その子は太陽のように光り輝き、あたたかく優しい子になってほしいと思い付けました。今年、女の子が生まれ、その子は太陽の下、光り輝く瑠璃色の海のようにおおらかで優しい子に育ってほしいと思い付けました。
名前のようにどちらとも無くてはならない存在で、兄妹の繋がりが深く、兄妹で助け合いながら育つことを願い付けました。(はるるりmamaさん)
琉々(るる)ちゃん
長女が40週で臍帯過捻転のため死産で、名前に琉榎と名づけたので1文字もらって琉々にしました。(るるままさん)
「れ」ではじまる名前
れあ(れあ)ちゃん
新婚旅行の思い出の地、ハワイのハワイ語で「れあ」は「希望 喜び 幸福」と言う意味があります。
双子の妹「れい」と二人の下の一文字ずつを取って、「あい 愛」に溢れる子どもたちに育ってほしいと願い名づけました。(れあれいさん)
令愛(れあ)ちゃん
ママが流産、流産、子宮外妊娠と内出血して死ぬ寸前になり救急車で運ばれ、天国に行ってしまった子たちの命と引き換えに生かされて……。流星群にお願いをしました。高齢出産40代最後のお願い! 長女(姫愛)をひとりぼっちにしたくないから、どうか最後のお願いです!
そして奇跡的に叶い授かる事ができたので、長女が「なかなかできなかった赤ちゃんが天国から来てくれたから『令愛 れあ』だねぇ〜激レアだぁ〜」と。6歳の上の子が言って名づけたので、令和に生まれ、お姉ちゃんと一緒の愛を付けて『令愛 れあちゃん』と名づけました。(姫愛&令愛ママさん)
麗(れい)ちゃん
きょうだい皆、旦那のこだわりで漢字一字、音の響き、温もりを感じる名前を考えました。
「麗」という漢字は麗しいなど見た目の美しさを表す意味の他に、麗か(うららか)という心にわだかまりがなく穏やかという内面の意味も兼ね備えており、名前を呼ぶたびに心美しい人になってほしいという思いを込めて名づけました。(麗ママさん)
れい(れい)ちゃん
新婚旅行の思い出の地、ハワイのハワイ語で「れい」は「家族 輪」という意味があります。
双子の姉「れあ」と二人の下の一文字ずつを取って、「あい 愛」に溢れる子どもたちに育ってほしいと願い名づけました。(れあれいさん)
嶺(れい)ちゃん
性別が判断してから、夫とそれぞれ候補の名前をピックアップしました。程なくして、お互いの候補を見せ合い、譲れないポイント等を話し合いました。しかし、なかなか決まらず苦労しました。産後、新型コロナの影響でお見舞いが許可されず、子どもに面会できないまま、夫と連日電話をして話し合いました。
2人目だったので、1人目の名前との関連性を考え、漢字1文字の名前にしました。呼んだ時、知的さ、スタイリッシュさ、エレガントさ等を印象を与える音の響きを大切にしました。また、海外の方も認識しやすい音であることも大切にしました。漢字は、困難や苦難を最後まで頑張って乗り越えてほしい、大自然のような広く大きな心で人々に安心感を与えられる人になってほしいと言う願いを込めました。(DAISYさん)
澪花(れいか)ちゃん
10代のころから生理不順で薬を飲まないと生理がこない体質だった私。病院をかえても必ず医師に言われる言葉は「将来、子どもを授かるのは難しいかもしれない」。そう言われ続けるうちに、いつしか母親になる夢に蓋をし、結婚後も子どものことを考えないように生きてきました。
そんな中で奇跡的に授かった娘。最初は信じられず、何かの間違いなんじゃないか……と、健診のたびに疑っていました。予定日を過ぎても生まれず、陣痛促進剤を2日間使い、27時間の陣痛に耐えてやっと生まれてきてくれた娘を見た瞬間、子どもなんていらない、と思っていた10カ月前までの自分に、「わが子は本当に愛おしいよ」と言ってあげたい……、そう思って涙しました。
私たちが娘にプレゼントした名前は「澪花」。「澪」は、パパの出身地・大阪市のシンボルである「澪標(みおつくし)」から。また、「澪標」は古歌では“身を尽くし”と詠まれることから、「パパとママが身を尽くして、大切に大切にあなたを育てます」という誓いを込めました。そして、お花のように可愛らしく、たくさんの人から愛されるようにと、「花」の漢字も使って「澪花」に決定。パパやママからたくさんの愛情をもらって成長し、将来、澪花に家族ができた時、今度はあなたが“身を尽くして”旦那さんや子どもたちを愛してあげてね、とお話ししています。(さららさん)
莉愛(れいら)ちゃん
私がどうしても名前に愛という字を入れたくて、旦那は花言葉などの意味があるような花の名前を入れたいとなり、美しいという花言葉のあるジャスミンからとって「莉」、誰からも愛される愛せるようにという意味を込め「愛」、組み合わせて莉愛(れいら)という名前になりました。(愛ママさん)
令央愛(れおな)ちゃん
幼いころウルトラマンが大好きだった主人、そして長男も自然とウルトラマン好きに。
そして2人目を妊娠したころから「おなかの子は女の子! 女の子だから……名前はれおなちゃん!」と、息子が大好きなウルトラマンレオから名づけました。妊娠しているころ、胎教のように毎日ウルトラマンレオを歌い、レオで遊んでいた息子。本当に女の子が生まれ、名前も自然とレオナに決まりました。ウルトラマンレオからなんて、と思っていましたが、兄がつけてくれた名前が由来なんて素敵と周りの方のおかげで前向きになれました!(れおなママさん)
蓮華(れんか)ちゃん
蓮 はハスとも読み、ハスは泥の中でも育っても綺麗な花を咲かせるそうです。泥などを苦難に例えると苦難に負けないという意味を知り、素敵だと思いました。
女の子なのでお花の由来や花言葉とか可愛らしい名前をつけたいと思い品の気持ちも込めて華麗の華と合わせて蓮華とつけました。(れんさん)
「ろ」ではじまる名前
芦那(ろな)ちゃん
旦那がバツイチで子ども3人で、私は初婚で子ども2人で計5人です。私の上の子は蘭舞(らむ)で、みんなら行です。(理恵ママさん)
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