2023年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード:か行(女の子)

 

 

 

「か」ではじまる名前

花織 花織(かおる)ちゃん
パパがサッカー好きで日本代表の三笘薫選手の「かおる」にちなんで名づけました。ママは亡くなった大好きな祖母の名前が「花子」だったので、「花」の字をどうしても名前に入れたかったのと、漢字は女の子らしくしたかったので『花織』になりました!花のように可憐で素敵な人になってほしいと願っています。(なもちさん)
飾莉 飾莉(かざり)ちゃん
子どもを望んだときから時間があっては夫と子どもの名前を考えていました。男の子の名前は2人の意見が一致していましたが、妊娠した子は女の子でした。なかなか2人が納得する名前が出てこず、好きな響きの名前が思いつけば姓名診断を見ながら漢字を当てはめたりしていました。妊娠後期に入ったころに響きも漢字も納得できる名前がようやく決まりました。予定日より5日早い緊急帝王切開での出産。新型コロナウイルスによる面会制限で夫は娘と触れることはできずガラス越しでの面会でしたが、夫は娘の誕生に感動し、また自分の子どものころの顔にそっくりだったそうで大きく気持ちが動いたそうです。後日、私と面会したときに自分たちに幸せを導いてくれて『新しい生活を飾っていく』という意味を込めて『かざり』と名前をつけたいと話があり、これが娘の名前になりました。今ではとてもお気に入りの名前です。(はるちかさん)
日奏 日奏(かなで)ちゃん
人とハーモニーを奏でるように豊かな人生を歩んでほしい。様々なことに感動できる感性が豊かな人になってほしい。色彩豊かな人生を歩んでほしい。お日様のように温かい人であってほしい。(にゃんちゅうさん)
かなみ かなみ(かなみ)ちゃん
名前はひらがなで「かなみ」です。漢字で「奏海(かなみ)」と最後まで悩みましたが、ママがひらがななのもありひらがなで最終決定しました。由来は漢字で書いた場合「海のように広く自由に自分の音を奏でていってほしい」という意味です!!(みにょさん)
椛乃 椛乃(かの)ちゃん
パパの強い希望で乃のつく子にしました。乃に合う名前は何かなといくつか候補を上げていたけど、産まれたときの顔を見て椛乃に決定!!秋生まれなので椛の漢字に「彩り豊かな人生となりますように」という願いを込めて。産まれたときの顔のイメージがすごくピッタリ当てはまった名前でした。(椛乃ママさん)
叶夢 叶夢(かのん)ちゃん
つけたい名前はすでに長女と長男につけていて、次女にはどんな名前にしようかなぁと何カ月も夫婦で悩んでいました。私たち夫婦は不妊治療の果て、高齢で長女を授かりましたので、まさか3人目の子どもができるとは思いもしませんでした。また、コロナ禍での妊娠、40歳を過ぎての出産、不安もたくさんありました。そんな中、主人が「叶う夢と書いて、かのんと読む」という名前を見つけました。「まさに!」と私たち夫婦は顔を見合わせ、満場一致でこの希望に満ちた漢字の名前に決めました。読み方は難しいかもしれませんが、漢字を見るたび、素敵な名前をつけることができたと、思っています。(めーるさん)

 

「き」ではじまる名前

きらり きらり(きらり)ちゃん
おなかにいるときから家族のアイドルでした。きらきら輝いてほしいと思い「きらり」と名づけました。親の思いを込めた漢字をいくつか選んでいたのですが、最終的には親の思いを押しつけず自由に輝けるように、とひらがなで名づけました。(176rさん)

 

「こ」ではじまる名前

湖心菜 湖心菜(ここな)ちゃん
夫婦で行った北海道旅行の湖が、とてと青く澄んでいてきれいで、心がスーッと洗われたのが印象的で、湖のような澄んだ心の持ち主になりますようにという意味を込めて名づけました!(せぽさん)
心愛 心愛(ここな)ちゃん
6年生のお兄ちゃん、3年生の双子お姉ちゃんときて4人目です。みんな大きくなり、最近は反抗的な態度や口が悪くなったりといろいろと手を焼いていました。そんななか私の妊娠が判明、1番手を焼いていたお兄ちゃんが意外にも楽しみにしてくれていました。重いもの持ってくれたり、私がイライラしないように下の子たちのケンカを仲裁したり、遊んだりしてくれたりと、こんなにも面倒見がいい子だったのかと思ったほどでした。妊娠をキッカケに、お兄ちゃんとの距離が近くなり、反抗的な態度もなくなりました。生まれた今ではお世話係として、あやしてくれたりミルクあげたりとすごく助かってます。学校から帰ってくると真っ先にただいまを言いに来ます。「心からたくさんの人を、愛せますように」名前の通り、人にやさしく接してあげる子になってほしいと思いこの名前にしました。(rarcさん)
ことは ことは(ことは)ちゃん
不妊治療を経て、結婚9年目に第一子を授かりました。自分の子どもの名づけができるというのは幸せなことだと、つくづく思います。ですが、少しだけ苦しくなってしまうときもありました。私は、「いつか子どもが生まれたら、こんな名前がいいな」と考えることが昔から大好きでした。ですが、いざ本当に名前をつけるとなると、子どもの一生に関わるという責任が重くのしかかりました。夫も「夏休みの宿題は後回しにせず、真っ先に終わらせるタイプだったから、子どもの名前も早く決めたいんだ」なんて言っていて、どこか焦っているようにも見えました。実は、名前を考え始めて間もない段階から、夫婦ともに気に入っていた名前が一つだけありました。けれどもなかなか決心は付かず、日に日におなかは大きくなっていく一方。とはいえどれだけ熟考を重ねても、この名前を超える名前には辿り着くことはできませんでした。そこで私はこの名前ともう一度向き合うために、どうしてこの名前をつけようと思ったのか、生まれてくる子どもへ向けて、手紙をしたためてみることにしました。すると、書き終えたころには自然と迷いは消えていて、夫に読んでもらったところ、気持ちを同じくすることができました。最後にその手紙を載せて終わりたいと思います。ことはへ「ことは」という名前の由来は、言葉です。自分の気持ちを上手く表現できずにもどかしかったり、ときには周りに合わせてぐっと抑えてしまったり。お父さんも、お母さんも、子どものころからそういった経験をたくさんしてきました。そんなとき、自分の思いや考えをきちんと言葉にして、しっかりと伝えることができたなら。自分だけの人生をもっと自分らしく歩んでほしい。そんな願いを込めて、「ことは」と名づけました。けれど、それって実は簡単なことではないとも思います。だからこそ、親として言葉を大切にしながら、子どもを育てていけるように。そして何より、子どもにとってどんなことでも話しやすい親でいられるように。完璧な親ではないかもしれないけれど、一生懸命頑張るからね。ことはが0歳なら、私たちもお父さんお母さんになって0歳です。まだまだ未熟な二人ではありますが、どうぞ末永くよろしくお願いします。父と母より(ことははさん)
弘夏 弘夏(こなつ)ちゃん
出産したのは2023年8月31日の夏の日。名前は夏にちなんで【こなつ】にしようと決めていました。わが家の字画は夫と子どもはすべて同じ画数に統一してきました。今回の第3子の画数はすべて同じ画数でとはいきませんでしたが、健康かつ人を笑顔にする人生を歩んでいってほしいと思っています。(まよぴよさん)
心乃花 心乃花(このか)ちゃん
結婚をするときに、思いやりとやさしさを大切にしたいと2人でよく話し合っていたため、心の花「美しい心、やさしい気持ち」という意味から、心乃花と書いてコノカと読むように名づけました。また、妊娠と同時期に病気が判明したため、いなくなったときのことも考え、名前に同じ音を入れたくてすぐに決まりました。(かこさん)
心春 心春(こはる)ちゃん
春生まれのため「はる」がつく名前。誰でもわかる簡単な名前。春のように暖かく明るく、思いやりのある子に育つようにという思いを込めて。(こはるママさん)
心春 心春(こはる)ちゃん
性別がわかったとき、「どんな子に育ってほしいのか」に重きを置いて考えることにしました。名は体を表すというように、「誠」という漢字が入った名前である夫は誠実な人間で、「麻」という漢字が入った私は体調不良知らずの健康人間に育ったので、娘にも素敵な名前をプレゼントしたいなと思いました。破水からの緊急帝王切開となり、ストレッチャーに乗せられて運ばれる中、病院の窓から見えた桜の木と真っ青な空を見て、そんな余裕なんてないはずなのに、「春だなぁ」とぼんやり思ったときに名前が思い浮かびました。「春の気候のように、あたたかい心を持った子になりますように」そんな思いを込めて「心春」と名づけました。娘が産まれて半年、彼女を取り巻く人々みんなをあたたかい気持ちにする子になりました。これからの成長を見守りたいと思います。(YBさん)
香桜 香桜(こはる)ちゃん
3月末の桜が満開になったタイミングで産まれてきたわが子。結婚時の年齢と以前から多嚢胞性卵巣症候群という婦人病で長年通院しており、妊娠は望めないかもしれないと思っておりました。しかし、うれしいことに自然妊娠し、元気な女の子を出産。主人も私も、名前のイニシャルがKのため、娘にも同じイニシャルで名前をつけたいと考えました。1年の中で桜の季節は短いので、せっかくならば産まれた時期の桜の漢字を入れたいと思っていました。桜が香る季節に産まれた女の子で香桜です。わが家に春がきたという意味も込めて、桜は「はる」と読ませることにしました。(香桜ママさん)
心咲 心咲(こはる)ちゃん
私たち両親から娘へ『自分の心はもちろん、周りの方々への感謝の心、そして思いやりの心を持ち続けてほしい』という願いがありました。その理由は、娘の妊娠がわかってから、出産に至るまでに、改めて沢山の方々に支えられてたと実感することができたからです。また、たった一度きりの人生、さまざまなことに挑戦して、沢山の花を咲かせてほしいという願いから『心咲』と命名しました。(こむぎさん)

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