2023年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソード：な行（男の子）
- 【目次】
- ・「な」ではじまる名前
- ・「に」ではじまる名前
- ・「の」ではじまる名前
「な」ではじまる名前
渚（なぎさ）くんパパが名づけました。パパは中性的な名前がよかったみたいで「渚」になりました。名前だけ見ると女の子と間違えられることが多々ありますが、それが話のきっかけになったりするので、私はとても気に入っています。意味は後づけですが、渚には小石や貝などがたくさん集まります。漢字にもあるように者（人）がたくさん集まりますように。波打ち際のようなキラキラした人生を歩んでほしいです。（チャンピオンさん）
夏輝（なつき）くん私たち夫婦は、結婚して10年が経ちましたが、なかなか子どもができませんでした。親戚の中でも、私たち夫婦だけ子どもがおらず、甥や姪を見るたびに羨ましく思いました。友人に相談したところ、友人も同じ悩みを抱えてました。不妊治療をしていると聞いて、病院を紹介してもらいました。とても長い道のりでした。治療の段階で私の甲状腺が分かり、その治療も同時進行で行いました。毎日の服薬と、毎月の定期検査での採血やエコー検査。夜勤の仕事しながらだったので、本当にしんどかったです。不妊治療に約3年かかり、念願の子どもを授かることができました。妊娠が分かったときは大号泣でした。大事に大事におなかの中で育てました。性別がわかる前に、男の子でも女の子でも大丈夫な名前を考えました。性別が男の子と分かり、漢字を考えました。夏の太陽のように、周りの人を明るく輝かせる存在になってほしいとの意味を込めてつけました。笑顔だけではなく、泣いた顔や怒った顔など、色んな表情を見せてくれて、わが家が今まで以上に明るくなりました！もっとたくさんの人たちを明るく輝かせてもらいたいです。（夏輝ママさん）
尚旺（なおあき）くん先の見えにくい世の中で、不確実なことにも前向きに生きていき、より一層自分自身を光り輝かせて、周りの人も明るく輝かせて、共に幸せな人生を歩んでほしいという意味を込めて名づけました。（なおちゃんパパさん）
夏生（なつき）くん春をすっ飛ばして4月から9月末までずっと暑かった今年の夏。酷暑にも関わらず、順調な妊娠経過を過ごして生まれてきた息子。つらい状況下でも困難を乗り越えて育ってくれる強い子へと願いを込めて夏生と名づけました。（りささん）
「に」ではじまる名前
虹心（にこ）くん雨上がりに出る虹のような存在で、自分やみんなの心をハッピーにして、どんなときもいつもにこにこ笑顔が溢れる人生を送ってほしいから。（sacchanさん）
「の」ではじまる名前
伸蒼（のあ）くん第2子は男の子。上の女の子との兼ね合い、いろいろ考えました。我々の希望は海外でも通じて中世的な2文字の名前。私はライアン・ゴズリングが好きで中でも映画「きみに読む物語」が大好きなので、その主人公「ノア」にしました。しかも「ノア」は幼少期キリスト教系の学校に通っていた私にとっては「ノアの方舟」で身近な存在。人類で1番勤勉で神様に選ばれたノア。海外での意味もいい。さて漢字は？これも私の推しであるLeadの伸也くんの「伸」と上の子も草冠を使った字なので「蒼」にという具合で、私の推しがたくさんの素敵な名前にしました♪ 漢字の通り、のびのびと真っ直ぐに育ってくれますように。（ゆえのさん）
歴代の赤ちゃんの名づけエピソード大賞
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