【医師監修】つわりの期間はいつからいつまで?つらい時の対処法

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師太田 篤之 先生
産婦人科 | おおたレディースクリニック院長

順天堂大学卒後、派遣病院勤務を経て、平成22年より順天堂静岡病院周産期センター准教授就任。退職後、平成24年8月より祖父の代から続いている「おおたレディースクリニック」院長に就任し現在に至る。

吐き気イメージ

 

つわりの症状や程度には個人差があり、ほとんど症状のない場合もあれば、非常につらく感じる方もいます。今回は、つわりの期間や症状の種類、つわりの対処法、吐き気がひどい場合の注意点について解説します。

 

 

つわりの起こる期間と症状

つわりは、妊娠5~6週頃からはじまり妊娠12週~16週頃までに起こる、吐き気・嘔吐、食欲不振、食の好みの変化などの消化器症状のことをいいます。消化器症状のほか、頭の重い感じ(頭重感)、イライラ、眠気、からだのだるさ(倦怠感)などの症状も出る場合があります。


つわりのピークは、個人差がありますが、だいたい妊娠3カ月目にあたる妊娠8週~11週頃の場合が多いです。つわりの原因は特定されていませんが、胎盤から出るホルモンによる嘔吐中枢の刺激や、ホルモンバランスによる自律神経の失調などの説があり、ストレスによってつわりがひどくなることがわかっています。

 

 

つわりの症状の種類

つわりの症状は、人によってその症状や程度は違います。ここでは主なつわりの種類について説明します。

 

吐きつわり

吐き気が強く、食事が摂りにくかったり、嘔吐してしまう状態が吐きつわりです。一般的につわりというと、こちらを想像される方が多いかと思います。人によっては水分を摂ることも困難な場合もあり、重症化すると妊娠悪阻という状態になる危険性があります。

 

食べつわり

空腹時のほうが吐き気を強く感じるため、常になにか口にしないといけない状態が食べつわりです。欲求のままに過食の状態が続くと、過度な体重増加や妊娠糖尿病などの病気を招く危険性があります。

 

その他、普段の生活のいろいろなにおいに敏感になり吐き気を感じるケースや、十分に睡眠をとっていても激しい眠気を感じたり、唾液の分泌が増えるなどホルモンの分泌が増加する影響で様々な体の変化が表れます。

 

 

つわりの時期の対処法

つらいつわりの時期の対処方法をいくつか紹介します

 

食べられるものを食べたい時に食べる

つわりの間は、この対処法が基本となります。一般的に酸っぱいものや酸味のあるものが食べやすいとされていますが、人によって好みの変化はさまざまです。自分が食べられると思えるものを少量ずつ試してみましょう。食べつわりの方は、低カロリーなもの(こんにゃくゼリー、ガム、飴など)を小分けにして摂取するようにしましょう。夜間寝ている時や、朝起きてすぐは空腹を感じやすい時間帯ですので、枕元にちょっとつまめるものを置いておくのがおすすめです。

 

水分摂取をこまめにする

脱水状態にならないように水分はこまめに摂りましょう。経口補水液など、からだが吸収しやすい水分を摂ったり、フルーツジュースを製氷機で凍らせてプロックアイス状にすると摂取しやすいです。脱水の状態が持続すると、肺塞栓症(足などの血管の中にできた血栓が、肺の血管に詰まる致死的な病気)などの重篤な病気を起こす引き金となります。水分が摂れない場合や、摂取してもすぐ嘔吐してしまう場合は、産婦人科を受診してください。

 

できるだけ体に負担のかからない生活をする

つわりの時期は体調も気分も優れない日が続き、しかもそれがいつまで続くかわからない状態で非常につらい時期です。ストレスはつわりを悪化させるため、少しでも自分のからだが楽になるように負担となることは減らしていきましょう。家事はできるだけ簡素化し、ご主人やご家族に協力をしてもらいましょう。


仕事をされている方は、妊娠の報告時期に悩まれると思いますが、つわりがひどい場合や、仕事の内容的に避けるべき業務がある場合(重いものを持つ、長時間の立ち仕事など)には、早めに上司に相談してみましょう。医師等の指導事項を的確に事業主に伝えるための「母性健康管理指導事項連絡カード」というものもありますので、ぜひ利用してみてください。

 

気分転換する

つわりは精神面に影響されやすいので、気分転換を行うことも必要です。1人で考え込むと悲観的になりがちですので、友人に会ったり、買い物に行ったり、自分の好きなことをしてみるのも良いです。

 

 

吐き気がひどい場合の注意点

1日中何度も嘔吐したり、食事を摂ることができず、体重の減少や脱水、栄養失調の状態となってしまう状態を妊娠悪阻といいます。妊婦さんの約0.1%が妊娠悪阻になり、進行すると肝機能障害を中心とした臓器機能不全や脳神経障害を起こす危険性があります。また、重症化した場合、下記のような重篤な合併症を引き起こす場合も考えられます。

 

ウェルニッケ脳症

重症の妊娠悪阻によって、食事摂取ができず、十分なビタミンB1が摂取できなかったことが原因で起こる脳の病気です。母子共に命に関わる危険のある病気で、93%に神経学的な後遺症が残るとされています。つわり中は水分が摂れていれば大丈夫という話を聞かれた方もいるかもしれませんが、きちんと産婦人科での健診を受けたうえでの話ですので、自己判断は禁物です。スポーツドリンクは摂取できるからと、食べ物を一切食べられないまま1カ月間自宅で安静にされていた妊婦さんがウェルニッケ脳症を発症したというケースもあります。食事が摂れない、体重が減り続けるなどの場合には産婦人科を受診するようにしましょう。

 

肺塞栓症

妊娠中は血液が固まりやすく、妊娠悪阻によって脱水と安静にしている状態が続くと、血栓症を引き起こす場合があります。この血栓が肺に流れ着いて肺血管を詰まらせると、肺塞栓症という致死的な病気を引き起こします。高齢妊娠や肥満の方はリスクがさらに上がるため、妊娠中は水分をこまめに摂るようにしましょう。

 

 

まとめ

つわりは多くの妊婦さんが経験しますが、症状によっては重症化し、命に関わることもあります。自己判断は危険ですので、妊婦健診は定期的に受け、少しでもおかしいなと思うことがあれば、健診日以外でも受診し、医師に相談するようにしましょう。

 

参考:

・日産婦誌65巻10号 1)重症妊娠悪阻に対する肺塞栓症とウェルニッケ脳症の予防 <http://fa.kyorin.co.jp/jsog/readPDF.php?file=65/10/06510N0244.pdf>
 

 

 

つわりの体験談

2人目の妊娠10週です。食欲不振や風邪のようなだるさが生理予定日を過ぎてから出現。検査薬で妊娠を確認しました。4週から1ヶ月半…苺だけは食べられ、その他にはモスバーガーが無性に食べたくなる、ケンタッキーのツイスターなら食べれるといった感じで、その日によって食べたいものが変わりました。

働きながらで、職場の人も声をかけてくれますが、仕事が減るわけでもなく、仕事柄、患者さんの体を支えたり、下の始末をしたり、臭いのキツイ感染者の皮膚の処置をしたり…休憩もみんなとは別室で水分だけ摂り…吐き気で判断力も効率も低下していて仕事が終わりません。

でも保育園のお迎えがあるので、必死で仕事をこなしています。そして帰れば2歳の長男の世話…まぁ言う事聞かないですねーw 休みの日に長男を夫が見てくれる時はほぼ寝たきりです。家事がまともにできず、子どもにご飯を作ってあげられない、横になっていても何していても気持ち悪い…不甲斐なさ、情けなさと吐き気によって精神的にも参ってしまい、号泣しながら、1日1日をなんとか生きています。

夫からなんで泣いてるの?と聞かれたときは、はぁ?悪阻だよ!お前が代わりになれるのかよ!とキレましたw 家事や育児を助けてくれて、心配してくれても、実際悪阻を経験しない男には所詮他人事なんですねw 12週過ぎたら落ち着くはず、あと2週間と言い聞かせています。みなさんの投稿にも勇気づけられました!お互いがんばりましょう!

うたママ さん

 

いま、妊娠8週目です。つわりがとても辛いです。お仕事もお休みし、1日寝てます。家事もしていません。毎日買ったお弁当や出前などです。料理をしようと買った野菜は傷んで捨てました。ダメダメですが、夫は気遣い優しくしてくれます。早くつわりが収まり、家を掃除したり、片付けたりして赤ちゃんを迎える準備をしたいです。本当は友達につわりの辛さを相談したいですが、時期も早いし、みなさんの体験談を見て一人じゃないと言い聞かせています。

ゆき さん

 

妊娠発覚後、すぐに悪阻がスタートしました。吐き悪阻と食べ悪阻のダブルパンチ。営業職だったこともあり、朝から晩まで働きながら、トイレと事務所と客先を往復する毎日でした。好きだったものが急に食べれなくなったり、スーパーの売り場の匂いで吐き気を催したり、食べたすぐそばから戻したり、感情も体のコントロールもきかなくて大変でした。しかも、安定期に入るまではと、会社のメンバーには妊娠してると言うこともできず。パフォーマンスを落とさず仕事を続ける事に必死でした。

でも、3ヶ月程たった頃、急に悪阻も楽になり。食べたいものを食べられるようになってからはケロッと元気に。悪阻はいつか終わりがくるものですし、悪阻があるうちは赤ちゃんが元気な証拠だと自分にとっての励ましにもなりました。今、悪阻で大変な妊婦さんも頑張って乗り越えてほしいです。

はる さん

 

妊娠五週目から吐き気がひどく販売職なのですがたっていることが出来ずよく早退をしていました。6週目あたりから体のだるさを感じベッドから立ち上がることも食べることもお風呂なども全てがだるく感じました。その頃から吐き気だけでは済まず、吐くようになり仕事に行くことが困難になったのでお休みをいただくようになりました。それからは毎日寝たきりで、匂いとかは全く気にならず食欲がとてもあり焼肉やお寿司など全般なんでも食べることが出来ました。ですが食べたあとに動いたり少しでも無理をするとすぐに吐いてしまい1度吐き出すと飲み物すら吐くというような感じで仕事に行けない家の中を動くこともままならないと、それがストレスでとてもイライラしてました…まだ妊娠10週目で悪阻は続いていていつ終わるのかとそればかり考えてる毎日です。つわりにまけずにがんばりたいと思います。

てむ さん

 

去年の今頃、妊娠悪阻で入院してました。5週から嘔吐が始まり、最初は通院で点滴しましたが、点滴しながら嘔吐するという有様で、あっという間に悪化して、6週から入院になりました。こちらから希望せずとも、先生から「入院してください」と言われるほどでした。入院すると24時間ずっと点滴になりました。それでも効かず、病院食は止めてもらい、何も入っていない胃袋から、少しの胃液を吐くばかり。たまにちょっと調子良くなるとお菓子をかじることもありましたが、そのお菓子も吐く始末。夜中も吐くので寝れず、「何のための入院だ!何のための点滴だ!」と思い、悔しさや悲しさで、看護師さんに泣きついたこともありました。食事の時間になれば、配膳車が廊下に来るので、食事の匂いでまた吐き...。個室代を払う余裕がなく、大部屋に入ってましたが、切迫早産の方と同室なので、同室の方は普通に食事をされます。だから部屋にいても食事の匂いがダメで、食事の時間になると、フラフラしながら匂いがしないところまで避難してました。

しかし、ある日、その同室の切迫早産の方が、「あの...体調いかがですか?冷蔵庫にアイスを入れてるんですが、もし食べれそうなら、食べてください。」と、遠慮がちに声をかけてくださいました。私がつわりで入院してるので、体調次第で声をかけていいものか迷って、やっと思い切って声をかけてくださったようでした。本当にありがたかったです。それ以来、毎日のように同室の方が声をかけてくれました。食事の時も「今日のおかず、ちょっと匂いが強いですね。大丈夫ですか?」など。おかげで、点滴が効かずとも、気持ちは楽になれました。

結局、私は二ヶ月も入院してから退院しました。でも、つわりの苦しみと共に、あの時に優しく気遣ってくれた切迫早産の方のことが良い思い出になりました。連絡先を聞かずに退院したのでもうご縁はありませんが、無事に切迫を乗りこえて出産できたかな?とか思ったりします。私は、ありがたいことに、最後は安産でした。我が子は、もうすぐ6カ月になります。コロコロとよく寝返りをして、家族を喜ばせてくれます。つわり真っ最中の方は、先のことなど考えても、希望は感じられないほど辛いですよね。でも、つわりで苦しんだ頃から丸一年経った私からは、「一年後、きっと子供と笑って過ごせる!」と言わせていただきます。

アヤ☆ さん

 

1人目はほぼつわり無しで過ごし、実母も実姉もつわり無い人だったので、体質が似たんだ!ラッキー(^^)と思っていました。

2人目を妊娠。最初は良かったのですが、10w超えた辺りから湯気でムカムカ、豚肉、生臭い魚貝類、エアコンの臭い、いろいろな臭いに反応、食事も胃が痛気持ち悪く量食べられず、唯一美味しく感じたのが日向夏と千切りキャベツ。調子悪い間はそればっかり食べてました。31wからの切迫早産入院中は薬の副作用も合間ってまた食事が量食べられなくなり、赤ちゃんも小さめだし体重が減少してきたので高カロリーの栄養補給点滴にプリンペランという吐き気止めを混ぜて3L/日打たれていました。

現在3人目妊娠中。今回は前2人よりつわりがハッキリしていて、最初から体がダルい・眠い・常に気持ち悪い・いろんな臭いがダメ・食べ物をみるとムカムカで仕事・家事・育児を休み休みじゃないときつかったです。毎回病院の検査ではケトン体++~+++。でも吐く事はなく、動けるし、自力で水分・食事が少しは取れていたので、体重減少しましたが特に何も言われず。今31wですが、今度は後期つわり?なのか何と無く気持ち悪い、食事が量食べられない、食べた後胃が痛気持ち悪くなる、という状態に。赤ちゃんも基準値グラフの下限からはみ出るぐらいの小ささで、母体の体重も妊娠前+200gなので、吐き気止めを処方してもらい、急な体重増加には気をつけて食べられる物を小分けに食べるなど工夫していこうと思います。こんなにも妊娠毎につわりの症状が違うなんてびっくりです!それに、親に似るとかあんまり当てにはならないと思いました(ーー;) 後、病院の治療方針の違いにも結構差があるのに驚きました。2人目の病院はケトン体出ると、ツラかったら我慢しないでね、点滴とかあるから(^^)という感じでしたが、3人目の病院はケトン体出てるけど全くのスルー、現在また切迫早産入院中ですが副作用で食事が食べられなくても、赤ちゃん小さいから頑張って食べないと発育遅延になるよ、と言われるだけです(^^;)

cowboyママ さん

 

妊娠9週つわりのピークら辺だと思います。4週目から胃がムカムカしだしてました。 臭いつわりが酷く、世界がこんなに臭かったのか…って思ってしまいます。タバコ、お酒、ニンニク、体臭、洗剤、もう書き出したら止まりません…。画面酔いはないのでよかったですが、気持ち悪いせいか大好きだったゲームはやる気になりません。TVなど見てて顔の濃ゆい人を見ると吐きたくなります。最近流行ってるPP◯Pの人がTVにでてるの見てトイレに走ってしまいました(笑)

まだ終わりは見えませんがつわりに耐えて元気な赤ちゃんに会いたいです!

フネさん さん

 

現在2人目を妊娠中、34週です。1人目も2人目も妊娠悪阻で食事はもちろん水分も摂れなくなり、どちらも2か月ほど入退院を繰り返しました。食べていないので動く体力もなく何もできず、寝ている時だけ気持ち悪さから解放されますが、起きると地獄という、本当につらい日々でした。妊娠20週くらいになるとだんだん楽になって外出や外食もできるようになり、多少マタニティライフを楽しめるようになりました。

ひどい方だと出産まで続くそうですが、明けると本当に楽になります。出産してしまえば、子育ての忙しさが増えますが、体は楽になりますので、今はつらくても頑張って耐えてください!かわいいわが子に会えるのですから♪

ゆこ さん

 

3人出産しました。妊娠6週くらいから徐々に気持ち悪くなり、8週くらいからはもうずっと寝たきりです。寝ている時以外は気持ち悪くて2カ月は地獄でした。でも必ず終わりが来ます!今はとても辛いと思いますが頑張ってください。

れあえママ さん

 

みなさん様々な悪阻体験されていて、私は幸せな方かも。と思います。36才、初めての妊娠、現在つわり進行中の13wです。 生理予定日前より胃腸の様子がおかしく妊娠に気づきました。 2カ月入ってからつわりが酷くなり現在7キロ減。身長166ありますが40kになり端から見ると拒食症の人みたいだそうで周りから心配されます。

症状は気持ち悪い、眠い、便秘と下痢の繰り返し、胃痛です。一番しんどいのは胃痛。一度あまりの激痛に動けなくなり産婦人科に電話、胃薬を処方してもらいました。酷い時だけ服用しています。食べ物を少量口にしただけで胃がチクチク、ジュースやスープでも胃が重たくなるので痛みが酷くなる恐怖から食べるのを控えるようになってしまいました。現在は水は飲めるので常温の水、一日一回の暖かいカップスープ&小さなプリンで繋いでます。食べないで水だけ飲んでるのが一番楽と気づいたので痩せてくんだけど、まだ赤ちゃん小さいし大丈夫かなと吞気に構えています。希望的観測ですがあと少しでつわりも終わって食べられるようになるだろうし。

12wの血液検査は問題がなく入院もせず、気分転換に外出も出来るのは妊娠前にマラソンやってたお陰でしょうか。妊娠発覚後も1ヶ月くらい走ってました。さすがに今は1kあるいただけでバテますが、入院したり点滴したり吐き気が止まらなかったりする方たちより何て楽なんだろうと思います。ツラいときはエコー写真や赤ちゃんのことを思い浮かべて自分を励ましてます。まだ安定期ではないので次の検診まで落ち着きませんがこの経験も妊娠しているからこそ。同じように私を生んでくれた母に感謝しつつ日々過ごしてます。

おっちゃん☆ さん

 

私の場合1人目が酷く、2人目は全くありませんでした。 1人目の時は生理予定日の翌日から一週間、とにかく眠かったです。立っていても、話していても寝てしまう。 その後は少量食べてもゲップが止まらなくなり翌日辺りから本格的なつわりが始まりました。 私の場合食べたら吐く、食べなくても涎が気持ち悪くて吐くという症状でしたので基本的にはトイレにずっといましたね。 脱水症状の為点滴に通いましたが点滴で水分が増える、そして涎が増えるで点滴中にも吐いてしまい、入院中もずっと吐き続けていました。 吐き続けたせいで喉が切れたのか3ヶ月の終わり頃から5ヶ月まで毎日便器が真っ赤になっていました。 つわりで体重が49kgから34kgまで落ちましたがつわりが終わりその喜びで食べ過ぎてしまい出産時には60kgになっていました(笑) 医師にガッツリ叱られました。 皆様も気を付けて下さい(笑)

ゆい さん

 

私は初期から中期ぐらいまで、かなり悪阻が酷かったです。毎日10回ぐらい吐いてご飯が食べれず7キロ痩せました。点滴して漢方を飲んでもなかなか良くならなくて辛かったです。
家事もほとんどできず、少し無理して買い物に行ったら、スーパーで倒れてしまいました。
かなり先生に叱られ反省...。
でも子どもはすくすく成長して緊急帝王切開でしたが、無事出産できました。

あや さん

 

現在37週です。妊娠5週~安定期に入るまでずっと吐きづわりでした。とにかく飲み物食べ物ほとんどダメで匂いにも敏感になり洗濯もできなくなりました。起きているとずっと吐いていたのでトイレやお風呂以外は寝たきりでした。病院では毎回点滴してました。
でも少しずつではありますが症状がよくなってきてカムカムレモンなどでなんとかしのいでました!辛すぎて子供を諦めたいと思ってしまうときもありましたが、今はがんばってよかったとおもいます。

ひまわり さん

 

長男を出産してなかなか妊娠できず、やっと妊娠したと思ったら流産し、絶望して、精神的にキツくて毎晩泣いていましたが、ようやく待望の第2子妊娠しました。現在9w5dです。母子手帳も貰いとっても嬉しいのですが、悪阻が嫌です。匂いに敏感になり、食べたら気持ち悪い、食べないと気持ち悪い。吐き気との戦い、唾液が溢れて気持ち悪い。そして強烈な頭痛!!あぁ、早く終わりが来て欲しい。あんなに望んだ妊娠だのに、心が折れそーです。

sotamama さん

 

5週半ばくらいからなんだかムカムカし始め、6週過ぎると常時気持ち悪いことに加え、「歯磨き」「うがい」の時などにえづいてしまうようになりました。吐き気は起床後少ししてからと、眠前が強かったです。ただ、かといって何も食べられないわけではなく、逆に血糖値が下がり過ぎると吐き気が悪化してしまうようで、飴・ジュースの炭酸割りなどを飲んでしのいでいました。食事は分食にしてみたりしましたが、その時によるので分食にしたからといって調子が良くなるわけでもなく…そしてそもそも食べたいものが分からず、食べたいと思っても口に入れてみるとやっぱりだめだったり、食べたくないと思っても意外と食べられちゃったり…難しい身体だなと思っていました。

ぽ太郎 さん

 

フライング検査で生理予定日前に妊娠陽性反応。このころからなんとなく気持ち悪いなーって感じていたら生理予定日を二週間ほどすぎてからものすごい吐き気に襲われました。毎日数えきれないほどトイレにかけこみました。ご飯や飲み物もろくに食べれなかったため、胃液しかでませんでした。辛くてこれがずっと続いたらと毎日泣いていました。そのつわりも5ヶ月を入ったあたりから徐々によくなりご飯や飲み物も食べれるようになりました。つわりの時は辛いけど、いずれ終わりがくるので頑張って下さい!

ベイマックス さん

 

3週目を過ぎた頃から嘔吐、眠気、胃痛で仕事にいけなくなりました。それから8週の今はあらゆるつわりのコンプリートで情緒不安定に。あまりの辛さについに旦那の前で号泣しました。旦那は私がしんどい思いと戦っていることを励まし、感謝してくれました。そして、たくさん笑わせてくれました。食べ物、飲み物を口にできないのはつらいけど、いろんなものを試してなにか食べられるとラッキーと思えるようになりました。なによりも笑うこと、優しい言葉をかけてもらえることがつわりの特効薬と感じました。

ともえたれ さん

 

18年ぶりに41歳で4人目の妊娠。上3人は、食べたら吐き、後はスッキリして仕事もフル勤務していました。今回は妊娠が解り一週間後には、つわりが始まり、日に日にひどくなり仕事も出来なくなりました。つわりでフラフラ。ケトン数が高く、即入院。両腕に朝から晩まで点滴。点滴しながら吐きに行く状態。さすがに、心の中で、この子を諦めようか…と一人で思いました。主人とは再婚同志。主人には子供がいなく、49歳で初めて我が子を抱く事が出来ると大喜び。入院中は毎日仕事帰りに来てくれ、『母ちゃん辛いな。頑張ってくれ?』と言われ 何とか乗り越えました。3週間の入院。退院後も、まだつわりは、ありましたが5カ月入る頃には、やっと治まりました。辛いつわりを乗り越え、可愛い女の子が幸せを運んで来てくれました。

莉愛ママ さん

 

妊娠6週辺りにいきなり胃痛になり、翌日検査薬を使ったら陽性に!!生理不順なので、出来たこと自体奇跡だったと思います。旦那も何となく諦めていたのですが、うちの甥っ子が、私の結婚も妊娠も予言したので、未だにちょっと怖いな、と感じます…その後暫く、異様な眠気に悩まされ、なかなか仕事に集中出来ませんでした。また、中途半端な吐き気があり、吐きはしませんが、家事とか思うように出来ないのが辛かったです。比較的軽い悪阻なので、周りは何ともないと思ったようですが、マイナーな頭痛は毎日あるので、理解されないのが悲しかったです(´-ω-`)

あいば さん

 

4歳、2歳、5ヶ月の子供達がいますが、悪阻は全くありませんでした(^^) 妊婦さんの中の2割は悪阻が無いそうです。初めての妊娠の時は、「悪阻があるのは赤ちゃんが元気な証拠」という言葉が有名過ぎて、不安になったりもしましたが、無事に元気に生まれてきました(*^^*) もちろん2人目、3人目も健康そのものです(^^)v

シャチ さん

 

 

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