2015年:さ行(男子)

写真朔 (さく) くん
性別が分かり、夫とわたし一人一つずつ名前を考えることに。 夫は「虎太郎(こたろう)がいいな?」と言ってきました。 しかし、その名前は友達の犬の名前と同じ・・・! 絶対に阻止すべく、名前を考える事に。 夫の名前が漢字一文字でひらがな二文字。 夫には恥ずかしくて言えないけれど、すっきりしていて素敵だなぁってずっと思っていました。それに倣って、漢字一文字。 今まで出会った事がある人の名前だとその人の印象になってしまうので、出会った事もない。 花が「さく」、創「さく」。音も素敵だなぁと思って、朔(さく)を提案しました。 息子が大人になって、彼女にこの名前で呼ばれたら少女漫画の一コマになるような爽やかな名前になったんじゃないかな。(みさってぃ さん)
写真朔仁 (さくと) くん
朔=始まり、スタートの意味があり、仁=思いやりの意味があります。『思いやりに溢れた素敵な人生の始まり。』私たち夫婦にやっと授かった初めての子供です。なので私達にとっても新しい人生のスタートだと思い名づけました。(サクママ さん)
写真冴助 (さすけ) くん
さすけが産まれる前に亡くなってしまったひいおじいちゃんの「助」を付けたくて、この字を使える名前にしようと決めた。ひいおじいちゃんは、戦時中に山本五十六の車の運転士をしていた。厳しい人だったが、何ごとにも「冴」えわたり、責任感のある人だった。きっと信頼のある運転士だったに違いない。そんな人になって欲しいと思い、この名前にした。(さすけママ さん)
写真三四郎 (さんしろう) くん
女の子だと思って名前の候補をいっぱい考えていたのですが、いざフタを開けてみたら男の子! とってもビックリ、と同時に名前をどうしようと夫とウンウンうなりました。 たまたま、生まれた日か3月4日だったため『三四郎はどうだろう』と祖母が鶴の一声。 なかなか、古風でたくましいと思い三四郎になりました。 あんなに女の子の名前で夫と相談していたのが懐かしいです。いざ、産まれるまでは何事も驚きの連続ですね。(カエルの子はカエル さん)
写真柊 (しゅう) くん
性別が判るのが遅かった為、産まれてくるのは女の子だと思い込んでいた私達。2人とも花が好きで、女の子だしお花の名前にしよう!とお花の関連する名前候補をいっぱい考えていました。でも性別は男の子だと判明!お花の名前は男の子につけづらくて男の子の候補は全く出ず、、、秋生まれだし、シュウはどうだろう?と1人で思っていると、パパが「柊(ヒイラギ)」は予定日の10、11月のお花である事を教えてくれました。柊はシュウと読むので、2人の意見が合っていいな?と思って調べてみると、花言葉は「あなたを守ります」とゆう素敵な花言葉!とても気に入り画数も良くて「柊(シュウ)」に決定しました。そして何より予定日である11月8日の誕生花だったのです。実際は予定日よりかなり早まってしまい奇跡は起きませんでしたが、成長してからも予定日をずっと忘れないでおける素敵な名前だと思っています。(りんりん さん)
写真柊星 (しゅうせい) くん
こどもの予定日を聞いたとき7月8日でなんと私の誕生日の翌日の日! これは絶対同じ七夕の日に産もうと決心して七夕にちなんで星をいれたいと決めて 私自身柊という字がすごく好きで 植物の柊は年中丈夫な葉をつけ、冬の寒さにも負けずにいきています。そのような元気で強くて丈夫な子に育って欲しくつけました。 トゲトゲのある植物ですがそのトゲが邪悪なものの排除を表しているようです、なのでどんな試練にも負けないようにと意味も込めて。 七夕には生まれなかったのですが8日で予定日ぴったりでした☆(ちゃんむー さん)
写真集斗 (しゅうと) くん
人との縁がたくさん集まってきますように。仕事運や健康運など、様々な幸せが集まってきて周囲から愛される子になって欲しいという想いから『集斗』と命名しました。また集まった愛を倍にして返せる様な優しくて強い子になって欲しいです。 さらに『シュート』という響きから例えばサッカーなど元気いっぱいにスポーツをして、活発で健康的な男の子に育って欲しいという願いも込めました。(てんてん さん)
写真修絆 (しゅうと) くん
9月25日お昼に無事男の子が産まれました! 私のお母さんが癌で命令をつげられてました。 一度は見せてあげたい!と思ってました。 メールで報告し9月25日夕方お母さんはなくなってしまい お母さんの名前をとり、繋がってるという意味で 修絆と名付けました!(修絆ママ さん)
写真寿翔 (しゅうと) くん
出産が近くなった頃、パパとママがケンカをしてしまいました。しゅうと君はそれに気づいたのかパパとママを仲直りさせるために予定日より2週間もはやく陣痛をむかえました。ところが陣痛を機に仲直りしたパパとママ。すぐにしゅうと君とご対面できると思いきや、、、逆回りに回っていて中々出てこれずに3日間も陣痛を味わうことになりました。もう少しママのお腹にいたいのかなー?と話しながら、長い長い3日間のすえ、ようやくご対面。野球家族でおじいちゃんは、監督お父さんは、コーチ。野球で逆回りのボールをシュートボールという。そして、産まれた瞬間、シューっとおしっこを元気にしました。なのでしゅうとになりました。(はるまま さん)
写真隼介 (しゅんすけ) くん
最初の候補は2つ名前があり、隼介と瑛太でした。どちらの名前も素敵で悩んでいたので、私たちだけでなく3歳だった兄に聞いてみたところ 「うーん。今はしゅんすけで、4歳になったら瑛太くんにしたら?」とびっくり発言が!笑 その日から兄は「しゅんすけ?!しゅんちゃん!」と呼ぶようになり、自然と隼介という名前になりました! 4歳になったら、、?笑。今のところは変更は考えてません笑お兄ちゃんどうするんやろう。笑(すけ*まま さん)
写真純大 (じゅんた) くん
父親母親の名前の漢字を一文字ずつ取り、 「純」偽りなく 「大」何事も大きな事にチャレンジを という意味もこめて…。(smile さん)
写真駿太朗 (しゅんたろう) くん
妊娠初期から胎動を良く感じ、妊娠後期には毎日夜中になるとボッコボコと動いていました。それはまるでお腹の中で運動会をしているみたいで、本当に良く動く子でした。「きっと足や手が強い子なんだ!」と思ったので、「駿」の字を使った名前を主人に提案し、字画や長男である事から主人が「駿太朗」と命名しました。生まれてきたら思った通り手足の強い男の子で、産後間もない病院でのオムツ替えから動きすぎて大変でした(笑)(ピン さん)
写真洵斗 (しゅんと) くん
3歳のお兄ちゃんがお腹に赤ちゃんがいるときから「ちゅんちゃん」と気づいたら呼んでました!そして赤ちゃんは男の子と言っていて性別聞いたら男の子!!すごい!この子には赤ちゃんがみえてるのか?と思いました!!パパとの話し合いから「ちゅんちゃん」を少し文字って、赤ちゃんの名前は「しゅんちゃん」にしようと思うとお兄ちゃんに伝えると、可愛い!それいいねぇ?!と大賛成!!お兄ちゃんの名前にある「斗」を一文字もらい「しゅんと」と名付けました!漢字は画数を見て決めました。しゅんちゃんの名前はお兄ちゃんが考えたんだよ?!と言える日がたのしみです!(龍★洵mama さん)
写真碧丹 (しょうい) くん
優しい子に育ってほしいと思い、イメージカラーとして碧をつけました。碧はあお、みどりとも読みエメラルドグリーンの色だそうで、丹は1字で思いやりという意味があります。(ままちゃん さん)
写真翔暉 (しょうき) くん
苗字からすると名前は12画13画計25画が良いとされるので雄獅、毅将、雄豊、翔暉の4つ候補を考えましたが学問成就、魔よけの神、鍾馗様にあやかりたいと翔暉としました。(六衛門 さん)
写真彰五 (しょうご) くん
しょう君が産まれたのは5月5日の午前5時55分。手術時間は5時間55分(緊急帝王切開)で、私の出血量も555g(笑) もう、奇跡としか言い様のない『5』続きに、この子のラッキーナンバーは『5』なのだと、『5』の付く名前にするしかない!と思いました。 もともと『彰(あきら)』と名付けようとしていたので、くっ付けて『彰五』にしました。(五月ママ さん)
写真将汰 (しょうた) くん
将軍のように強くそして優しい子になるよう優しい響きの汰にしました。 いろんな名前を産まれる前に考えてましたが結局、 産まれてから入院中に旦那と考えました!(アヤママ さん)
写真翔馬 (しょうま) くん
大きく世界に羽ばたいてほしいという気持ちで、飛翔の翔、駆ける思いを馬に例えて翔馬と名づけました。(ふく さん)
写真心晴 (しんば) くん
獅子(ライオン)のように強くたくましく、それに加えて心がいつも晴天の様に晴れ渡り清々しい性格のまま育って欲しい気持ちを込めて名付けました。(愛ちゃんママ さん)
写真新葉 (しんば) くん
息子の名は「新葉(しんば)」。 出産予定日の1ヶ月前に突然生まれた息子。 1778gの小さな小さな赤ちゃんでした。手のひらにのるほどの小さな赤ちゃんに、「すくすく育ち大きく強くなってほしい」という思いを名前に込めました。 新葉は若葉のこと。春に木々が一斉に芽吹き力強く成長する力をもっています。 また、息子が生まれた日、夫婦でミュージカルを観ていました。ライオンの子供が立派な王さまになる有名なお話です。 シンバはアフリカの言葉でライオンのこと。優しく強い私たちの小さな王子様の誕生です。(まりりん さん)
写真仁陵 (じんりょう) くん
陵(丘)の上から見渡して、困ってる人がいたら助けに行くような「仁」を持った人を大事にする人になってほしいと願い、名づけました。 父親の私の名前は「宇亮(たかあき)」というのですが、祖父から、屋根の上(高いところ)から見渡して、困っている人がいたらすぐに走って(亮の部首の「あし」から)助けにいく人になってほしいという思いで名づけられ、その思いを引き継ぎたいという思いもあり、「仁陵」と名づけました。(uryo さん)
写真澄晴 (すばる) くん
曽祖父、祖父、父親が晴という字を使っていたので、男の子ということもあり晴という字を使おうと思いました。 澄んだ心をもってほしいと思いました。 澄みきった晴れた空のような優しい子になってほしいです。(おれおちゃん さん)
写真清士郎 (せいしろう) くん
名前の由来は、8月生まれだったので夏らしい名前を考えていました。 旦那さんのお父さんが清一で「清」という字を使おうとなりました。そして長男だしパパの名前からも一文字使おうとなりました。 パパの名前は博志で、「志」を使って、色々考えました。 親戚に「清志」(きよし)がいたので、却下。 清志郎にしようかとなりましたが、芸能人の忌野清志郎さんがいたのと、姓名判断で「清士郎」が1番良かったのでこの名前にしました。 もし次の子供が出来たら、「志」の心を使って名前を考えたいと思っています(^_^)(清くんママ さん)
写真然 (ぜん) くん
私が高校生の時に、よく友達同士で 「将来子どもを産むなら何て名前にする?」と何時間も盛り上がり、ひたすら自分達なりのしっくり来る名前を皆で考えてまだ居ない子どもの子育て論を語っていました。(笑) その中で辿り着いたのは、然という名前。 間違ったことに目を背けてしまうことがあるけれど、しっかり自分を持って、然るべき決断、判断、発言をしていける子になって欲しいと願いを込めてこの名を付けました。(reko さん)
写真爽 (そう) くん
第二子の名前は爽にしました。元々は妊娠が発覚してから別の名前を検討していました。男女問わず使える名前を…と「リオ」と決めていました。しかし、9ヶ月頃に切迫早産で入院中に母が「陽ちゃん(旦那)と悠くん(長男)と語呂合わせで爽くんはどう?」と持ちかけてきました。当初は、嫌だの一点張りでしたが、よう、ゆう、そう…繋がりがあっていいなぁ。と思うようになりました。また私を産んで育ててくれは母への感謝の気持ちも込めたくて爽決めました。子を育てるなる大変さや大きな愛を、自分が母になりやっと知れました。また、6月と言う梅雨生まれだったので、そんなジメジメと正反対な爽やかと言う漢字を選びました。将来、喧嘩の場面や嫌な雰囲気を打ち消してしまうほどカラ元気な子になってほしいです。(摩耶 さん)
写真颯一 (そういち) くん
私たち夫婦は、二人ともとてもおじいちゃんっ子でした。それが偶然にも、各々の祖父の名前は『一』を使っており、読みも『○ういち』という名前でとても似ていました。そこで、息子にも大好きな祖父のような立派な男性になってもらいたく、祖父の名前から一部もらいました。(そうちゃんママ さん)
写真奏希 (そうき) くん
希望を奏でるという意味で奏希と名付けました。(まままあ さん)
写真蒼士 (そうし) くん
蒼という漢字が元々好きだった私で 青々と茂った木や森やそこから見える空を連続させるところがこの漢字の好きなところです。 壮大な自然を連想させる漢字を蒼ちゃんに絶対つけたいって決めていました。(さきまま さん)
写真宗司 (そうし) くん
私の父親は准司(ジュンジ)と言う名前です。私が大学3年生の時に病になり、看病するうちに食の大切さを学びました。そして、都市銀行等の内定を断り、食品メーカーに就職しました。 そこで出会った同期の女性と結婚して、男の子を授かりました。 なくなった父の名前から一文字とりたいと思い「司」、そして父からのお陰で妻と出会えた事から先祖を大切にするという意味の「宗」を合わせて「宗司」と名付けました。 子どもには亡き父含め、感謝を忘れない子どもに育ってほしいと思います。(沖田 宗司 さん)
写真蒼佑 (そうすけ) くん
蒼:夏の暑い日に産まれ、青々とした空がどこまでもずーっと続いていた綺麗な空をした日だった。子供も青々とした空のように広い心を持って穏やかに育って欲しいと思った。 佑:人を助けるという意味のある字の通り、困っている人に迷わず手を差し伸べられる人になって欲しいという願いを込めた。(めぐみん さん)
写真奏太 (そうた) くん
夫と初めて出会った時、初夏の爽やかな風が吹いていました。子供の生まれ月も5月だったので、「そう」という音の名前をつけようと思いました。 太は長男を表し、夫から一字もらいました。太く豊かな人生を奏でてほしいという願いを込めて命名しました。(そーたママ さん)
写真蒼太 (そうた) くん
予定日では3月産まれだったので春の澄みわった空のようにおおらかな広い優しい心をもって育ってくれるように蒼天の空をイメージして蒼太と名付けました。結局逆子が最後まで直らず2月に帝王切開での出産となりましたが笑(まめまま さん)
写真颯大 (そうた) くん
母親、陽子が太陽として暖かく輝く 長男、空晄が太陽の光で空に輝く 次男、颯大がその光を空を駆け抜け広める 父親、佑はその全てを支え助ける 家族4人で一つ。 そして子供たちは両親の愛情で ひとりひとりが輝けるような人になって欲しいという願いを込めてこの名前を付けました。(タスクン さん)
写真蒼太 (そうた) くん
生まれた日の蒼天の空のように広く大きな心を持って、たくましい子に育ってほしいと思って夫婦で名付けました。(そうちゃんママ さん)
写真蒼太 (そうた) くん
夫婦でサッカーの本田圭佑選手が好きなこともあり、男の子だとわかったときに「圭佑」が一番の候補にあがりました。 そしていざ出産。産んでみたらお兄ちゃんが産まれたときの顔そっくり!!あまりに似ていたのでその場で、お兄ちゃん(「瑛太(えいた)」)と年子なこともあり、双子のように育てようと、「太」で揃えることに。 結局悩みに悩んで、「蒼い草の上を自由にのびのびと駆け巡り、太く逞しく育て!!」とゆう想いを込めて、「蒼太」になりました。(小川兄弟のママ さん)
写真颯平 (そうへい) くん
風のように、ある時は強く、ある時は穏やかにと柔軟に、そして前向きに生きて欲しい。周りに平和をもたらす風のような存在になって欲しいと思いつけました(よまたけ さん)
写真創平 (そうへい) くん
 妻は大変な難産でした。もともと子宮頚管の狭窄により赤ちゃんが産道を通りにくいことは予想されてはいたものの、いざ陣痛が始まり分娩台にしがみついて苦しむ妻の姿を見ていると、なんとも居たたまれない気持ちに襲われました。代わってやりたくても、実際は妻の手を握ることしかできない自分にかつて無い苛立ちを覚えつつ、ただただ母子ともに無事であってほしいと哀願するばかりでした。陣痛が微弱なことも重なり、分娩時間がかなり長引いていたため緊急切開することになりました。産道からお腹の下まで大きく切られ、ようやく赤ちゃんの頭が見えました。 「産まれた、産まれたよ!元気な男の子!」疲労と痛みで声がでない妻が最後の気力を振り絞ると、分娩室に喜びの声が溢れました。妻は出血で顔面蒼白でしたが、安堵した表情で目を瞑っていました。切開した箇所はすぐに縫合されましたが、今でも大きな傷跡が残っています。  私達は、生まれてきた赤ちゃんに創平と名づけました。「創」は「物事の始まり」という意味が一般的ですが、「きず」という意味もあります。本当の意味で真に創造がなされる時には、その営みに先立って何らかの「きず」が必要なのです。よって「きず」は悲観的な言葉ではなく、物事の新しい始まりに必要不可欠なものなのという意味があります。  現代社会を生きる人は、誰しもが何らかの「きず」を負っています。でもその「きず」を受けた部分でたくさんの愛を感じることができます。そして、その「きず」から新たな芽が出て、物事が創造されていきます。「きず」から生まれる新たな芽は、何もないところから生まれた芽よりはるかに力強く成長していくはずです。 出産から半年以上経った今でも、妻はお腹の傷を見ると分娩室でのことを思い出して創平をとても愛おしく感じるそうです。私も妻の傷を見ると同じ気持ちになります。長い人生を歩んでいく中で、心身ともに傷つく場面が何度かあるでしょう。その傷を乗り越え、平和で平穏な人生を創っていってほしい。そんな思いを込めて「創平」という名を我が子に送りました。(ぶるーつりー さん)
写真颯馬 (そうま) くん
性別が分かってから旦那が候補を考えていて、一馬や秀馬その他にも色々あったのですが、私が◯◯馬と言う名前が気に入り、一馬か秀馬で迷い2人の中では秀馬でほぼ決定していたのですが、周りからは以外に不評で、◯◯馬と言う名前で考え直していたら、旦那が、そうまは?と言い出し、私も気に入ったし周りにもそうまくんは今のところ居なかったので、響きはそうまに決定し、2人で名付けの本などで『そう』という漢字を調べ、颯馬に決めました。周りからも呼びやすくていいと、意外と好評でした。颯馬が生まれた日は風が凄く吹いていて、大雨の台風の日でした。病院に行くのも一苦労で傘も壊れましたが…(笑)。名前が颯馬なので颯馬らしいね。とみんなで笑いました。見事にお宮参りも大雨。7月17日産まれなのですが、8月17日、9月17日と今のところ毎月17日は毎月雨です。でも、颯馬と言う名前、今のところみんなから一発で読んでもらえるしとても気に入っています。(美佳ママ さん)
写真創真 (そうま) くん
わたしが「そうくん」と呼びたかったこと、そして、主人が技術者で、ものをつくりだしていることから「創」の一字を使う事がすぐに決まりました。しばらくは、「創(そう)」という名前で、お腹に呼びかける日々。しかし、ふとある日、わたしが「創」だといろいろ不都合かもと思い至りました。例えば、「そうそう、創がさあ」って話すとき、「そう」がたくさんで言いにくい……と感じたり、また、「英語で、So,って話し始めに使う事が多々ある。もし創が、グローバルな働き方をするようになったら困るかも……など、親ばかな期待も若干しつつ(笑)、何か創のあとに着けた方がいいかも、と主人に提案。そこから「創一」「創太郎」「創介」など……山のように候補が出てきました。結局、マ行の音の柔らかさと、どの本で調べても、総画数が「創真」だけとんでもなく良かったことから、「創真」に命名。いつも誠実に。そして、ものだけでなく、人脈、運命、解決策……色々なものを、自ら創り出していける子になりますように、と願いを込めて。 37週に入ってすぐに生まれてしまった創真。体重も2000gほどしかなく、本当に心配しましたが、今ではぷくぷくの標準体型です。みんなから「そまそま?」と呼ばれ可愛がられる毎日を送っています。小さな子でも簡単に言える名前のため、姉の長女(4歳)からも可愛がってもらえ、本当にこの名前でよかったと思います。(しろいぬ さん)
写真穹 (そら) くん
こどもが生まれる前から空がすきな私。 両親が離婚したり友達と喧嘩したり壁にぶつかるといつも空を眺めていました。 空を眺めていると、リセットされてすっきりとした自分に戻れるおまじないのようなものでした。お腹にこどもが来てくれたとき、つわりで苦しみながら 窓から見える空を眺めていました。空は天気を変えたり 風を運んできてくれたり自由に雲を漂わせているのが つわりも緩和するほど気持ちのいいものでした。 気が付いたらお腹をさすりながら「そら」と呟いていました。まだ性別もわからかったけれど、両方つかえる名前がいいと思ってたので、それからずーっとそらといっていました。本物の空のように晴れたり雨が降ったり曇ったり表情豊かな子になってほしい。雲のように真っ白な気持ちで自由に生きてほしい。この漢字にしたのは主人が弓道部だったのもあり、弓矢のようにまっすぐ自分の道を歩んでほしいという気持ちがつまっています。ふつうの人なら蒼穹のきゅうと読みますが、辞書によると弓なりの大きな空という意味だったので即決でした。生まれてきてくれた子は表情豊かでよく笑います。本人から意味を聞かれるのが楽しみです^^(アサ さん)

 

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