2015年：た行（男子）
大河 （たいが） くん1番上が大空（そら）、2番目が大地（だいち）というので、 自然にちなんだ名前、かつ肉体的・精神的に大きく育って欲しいという共通の願いを込めて 「大」という字を入れたくて、この名前にしました。 3人の子供達が大きくなった時も、澄んだ空、豊かな大地、清らかな河が残る美しい地球であればいいなと思っています。（usagi さん）
大河 （たいが） くんパパはプロレスが好きなので「タイガーマスク」のような強い男になってもらいたいと。 ママは野球が好きなので将来「阪神タイガース」で活躍できるようなスポーツ万能な男の子になってもらいたい。 と、両親の好きなものから共通するコトバを。 そして名字に合う画数がピッタリだったので大河となりました。（coyuma さん）
大雅 （たいが） くん虎の字のを付けたかったのですが 強さを求めてしまうとの事で、虎→タイガー→たいが、になりました！（hime.♡ さん）
泰樹 （たいき） くん１年前の1月。 私の父が病気が分かって間もなく亡くなり…その直後に判明した私の妊娠。 上は娘で当時２歳なりたてで、男の子かな?女の子かな?と楽しみにしていました。 でも私は何故か冷静に、お父さんの生まれ変わりかも、と。 そして予定日はというと…父の命日の3週間後とこれまた近く。 性別も男の子と分かり産まれた日にちは命日の一ヶ月後でした。 なので父から受け継いだ命と信じ、父から名前を頂きました。 泰弘の泰を頂き、泰樹。 樹木のように太くて芯のある強さを持ち、安泰した幸せな生活を送れるようにと。（かおちゃんママ さん）
大輔 （だいすけ） くん夫と２人で紙に書き出して決めていきました。男の子だから画数を重視しようってことで名付けサイトを駆使しながら１つ１つ候補を出しては調べてを繰り返しました。２人の希望は、誰でも読めて昔からあるかっこいい名前にしたくて、何個が出していった中で画数もよくて２人共しっくりきた「大輔」になりました。漢字の意味をあとから調べると「大きな心で周りの人を助ける」とあったのでこちらも２人の思いにピッタリでした。（えりたん さん）
大晴 （たいせい） くん記録的な大雨が連日降り続いた今年の梅雨。産まれた日はビックリする程の晴天に。次の日からはまた大雨。 産まれる日まではいくつか候補をあげていたけどその夜、主人と相談し、すぐにこの名前に決めました。 それから子供との外出時やお宮参り、お食い初め等のイベント時は今のところ全て晴れ！「名前通り晴れ男？」と家族や親しい人との間で話題になっています。 後々画数も調べたら名字との相性も大吉だったし、古くもなく新しくもない覚えやすい名前なので皆さんから褒められます。（nao さん）
大晴 （たいせい） くん私たち夫婦は雨男と雨女です。今までのデートはほとんどが雨。曇りならいいくらいでした。結婚式の日は台風でした。 だから、子供だけでも晴れ男になって欲しい気持ちと、晴れの日のように澄み渡るような心の綺麗な優しい子になって欲しくて大晴と名付けました。 大晴が産まれた日はもちろん晴れでした。最近ではお出かけの日もほとんど晴れです。笑顔も太陽のように可愛い子に育っています。（大晴ママ さん）
太智 （たいち） くん太は心も体も太く大きくどっしりと構えていられるように、智は知恵のある人になるようにとの願いを込めました。（かなちん さん）
大德 （だいち） くん私が妊娠する前に主人の夢に【だいち】と出てきて、自分のもっているつつじ公園で元気な男の子が私に向かって走っている夢を見た。と主人が言っていました。 起きてすぐに私を起こして、赤ちゃん出来て男の子だったら【だいち】と付けて良い？ と言われ、私は寝ぼけていたので何を言ってるんだこの人は？ と、思いながら「妊娠してからそういった話をしてよ。」 と言いながら私は眠りにつきました。 それから２ヶ月くらいが過ぎたとき、私たち夫婦にやっと赤ちゃんがきてくれたんです。 ４ヶ月の時には性別が分かり、なんと男の子だったのです。 主人と２人大喜びで、もちろん名前は主人の夢に出てきた【だいち】と名付けました。 今は元気にスクスクと成長しております。（りん さん）
平 （たいら） くん、和 （なごみ） くん双子なのでふたりあわせて平和になるようになづけました。（あきまま さん）
高史 （たかし） くん自分が幸司という名前なので同音異義語にしたくて付けました。自分と同じ名前に間違えられることも多く、なんかか二世みたいでうれしいです。（こうちゃんまんぼう さん）
逞 （たくま） くん初めての妊娠は不安なことばかり。見知らぬ地で頼れる親戚もおらず、出産を目前にした私の支えは旦那ただ一人でした。その旦那も交通事故で亡くし、悲しみのどん底にいた私を励ますかのように産まれてきた逞(たくま)。交通事故から３日後のことでした。 突然シングルマザーとなり、不安や戸惑いの残るなか、逞の寝顔を見ていると「自分がしっかりしなくては」「この子にはきっとツラい思いや悲しい思いをさせてしまうこともあるだろう、だけど強く逞しく生きて欲しい」「自分も前を向いてがむしゃらに、この子と共に生きていこう」そう思えました。 子どもと自分に向けた逞しく生きる思いを込めて「逞」と名付けました。（上を向いて歩こう さん）
巧 （たくみ） くん私も主人も不器用な人間です。主人は短気だし、私は人見知りだし、二人とも人間関係で悩むことしきり。だから子供にはそういう苦労はしてほしくないなと思い、「巧く(うまく)人生を渡っていけるように」という願いをこめてこの名前を贈りました。でも、どんなに願いのこもった名前でも、子供は親の背中を見て育つもの。そう思うと、自然と自分の意識も変わっていきました。主人は子育てに参加するようになってから、些細なことで怒ることは少なくなり、私も同年代のお子さんを連れているママには積極的に話しかけるようになりました。子供のためにと贈った名前は、親である私たちをも少しだけ成長させてくれたようです。これからも親子で巧く人生を渡っていけるよう、日々成長していきたいと思います。（おむらいす さん）
匠 （たくみ） くん将来、仕事でも趣味でも、なんでもいいから何か１つの事を極めてほしくて。（ペロリスト さん）
巧夢 （たくみ） くん夢のある子に育って欲しくて、つけまして。数年先はどうなってるか分からないげど、前向きに希望をもって欲しくて（ゴンゴゴン さん）
武睦 （たけちか） くんどんな世の中になろうと男らしく勇ましくたくましく…そして周りの人達と分け隔てなく仲良くして欲しいという想いを込めて（さくたけママン さん）
剛琉 （たける） くん私は妊娠前からいろいろ考えていたけれどなかなかしっくりくる名前がなく、ずっと悩んでいました。そんな中、夫が仕事から帰宅するなり「名前考えた！」と切り出し「剛琉」という名前を発表しました。「剛」という字は絶対に使いたかったという夫。どんくさくても不器用でも良いから男に生まれた以上は芯があって便りがいのある強い男になってほしいと。「琉」という字は変にひねくれず、素直で綺麗な性格になってほしいとこの漢字を選んだそうです。「たける」は響きが好きでなんとなくとのこと。 普段は決めごとや休みの日のプランや旅行先など、ほとんど全てにおいて他人任せ、決断力も行動力もあまりない(笑)夫。自分から進んで何かをするなんてほぼ皆無な夫が頭をひねり考えてきてくれたということがとても嬉しかったです。普段はあまり伝わってこないけど、家族、子供のことを一生懸命考えてくれているのだなと感動しました。名前の由来も素敵だと思ったけれど、そんな夫が考えてくれた名前を是非尊重したいと思い「剛琉」という名前に決まりました。（えりり さん）
丈翔 （たける） くん妊娠初期は切迫流産、後期は切迫早産で1ヶ月以上の入院生活… 逆子の為、帝王切開にて2386gの小さい体で産まれましたが、元気な産声を聞いた時は涙が止まりませんでした。 これからも丈夫でたくましく、未来へ大きくはばたいていけるようにと、主人が名付けてくれました。（moco102 さん）
達琉 （たつる） くん新婚旅行が沖縄だったため、「琉」の字が使用したかった。 たくさんの候補があったなか、「達」には、目標を達成するといった意味だけでなく、ちょうど「羊」という感じも含まれていたため決めた。（達琉パパ さん）
多聞 （たもん） くん旧日本海軍の軍人・山口多聞から拝命して多聞と名付けました。父である私が好きだったことからの提案でしたが、妻がWikipediaを見て、山口多聞のニックネームが「人殺し多聞」だったことから、一度廃案に・・・。人殺しと言っても実際に殺しているわけではなく、部下達の訓練のさせ過ぎでそう揶揄されてた事、その他豪快な人柄等を力説して、多聞と名付ける事に同意してもらいました。 名前の響きにも、とても気に入ってます。（しんちゃん さん）
翼 （つばさ） くんこの名前には私の赤ちゃんがいずれ大きくなったら翼を広げて世界へ大きく羽ばたいて欲しいという意味をこめて名付けました。（翼ぱぱ さん）
天統 （てんと） くんてんとう虫からとってテント君。 てんとう虫は、太陽に向かって上へ上へと登る習性があるので、いつも元気に上を向いていて欲しいという願いを込めて。 漢字の天統は天下統一から…大物になってくれると嬉しいな…。（こちねら さん）
叶歩 （とあ） くん赤ちゃんに1番最初に贈るプレゼント。 悩みに悩んでつけたお名前。 自分のやりたい事、将来の夢などを叶えて欲しい。自分で力強く色々な事を歩んでもらいたい。などの願いを込めて叶歩とつけました。（とあまま さん）
橙吾 （とうご） くん橙吾の「橙」の字を選んだのには、大きな理由が3つあります！ １、橙色のイメージのように、温かくて明るくて皆に愛される子になってほしい。 ２、秋を連想させる色であり、産まれた季節にちなんでいる。 ３、橙の木は、冬に実がなった後、そのまま放っておいても２、３年は枝に実がついたままであるということから「だいだい（代々）」と呼ばれるようになったそうです。 待望の第一子、長男であるので『一家が橙（代々）栄えるように、長男として引っ張っていって欲しい。』という思いを込めて。 以上の理由から「橙」という字を選び、 その上で音の響き、苗字とのバランスを考え「吾」を選びました。 また元々、画数がいい名前をつけたい！という思いがあったので、夫婦揃って専門家に迫る位まで、姓名判断を猛勉強！！ その成果もあり、とても良い画数に仕上げる事が出来ました！ そして、、これが大きな決め手になったのですが、、 【なんと偶然にも10月5日(トウゴ)生まれ！！】 出産前まで、他の候補と決めかねていて、産まれて顔と雰囲気をみてから決めようという事になっていました。 旦那と『10月5日に生まれたら橙吾かなぁ?』と冗談半分で話していましたが、そもそも10月5日は予定日より一週間以上遅れている日付なので、それはないだろうと二人とも思っていました。 しかし、私達の予想は大きく外れていました。 予定日から一週間近く過ぎたタイミングで陣痛が始まり、しかも陣痛が３日も続く長丁場のお産になりました。 そして、本当に10月5日に産まれてきてくれたんです！ 「橙」を思わせるかのような顔立ち、雰囲気で、 『まさにこの日を選んで産まれてきてくれた』という運命を感じて、迷う事なく橙吾と名付けました！ 名付けするにあたって、音の響き、画数、個性、名前に込めた思いなどどれをとっても妥協したくない！という強い思いがありました。 その情熱の成果が詰まった名前をプレゼントすることができて本当に良かったです！（とっとママ さん）
橙真 （とうま） くん旦那が競馬が好きなので、「うま」をいれようとなって、とうまに決めて漢字は姓名判断がいいのにしました☆（とうまママ さん）
俊和 （としかず） くんできれば子供に、おじいちゃんやおばあちゃんの名前を覚えてもらいたいな、という思いがありました。男の子、とわかったときに、夫の父と私の父の名前から一文字ずつとって、苗字と組み合わせたときに、一番画数がよい名前が、「俊和」でした。 大きくなったときに、「おじいちゃん二人から名前をもらったんだよ」と教えてあげようと思っています。お父さんやお母さんだけでなく、その前のおじいちゃんや、そのまたおじいちゃん、おばあちゃんに、自分のルーツが繋がっているんだな、ということを、覚えておいてもらえたら嬉しいな、と思っています。（まるこ さん）
富大 （とみひろ） くんお母さんのお腹の中にいるときから、名前で呼んであげたくて 画数や音の響きでいろいろ検討していました。 特に海外(英語圏)でもニックネームで呼んでもらえるような名前を希望していたので、富大(トミー)に決まりました。 発展目覚ましい中国でも(父が中国出張によく行く)日本の象徴「富士山の富」と 「大きいの大」で通用する名前でもあり、生後５ヶ月を過ぎた息子は 名前を呼ばれると「にこっ」と笑っています。（トミーパパ さん）
叶夢 （とむ） くん何事も目標をたてて夢を追いかける人になって欲しいため。（宮崎のアトム さん）
智輝 （ともき） くん私も夫も歴史が好きで、歴史に関連する名前を探して行き着いたのが孔子。 五常の徳「仁義礼智信」からの1文字とりました。 真の善悪を判断できる智恵という意味を持つ、智。 その智を持って輝かしい人生を送れますようにと、智輝(ともき)と名付けました。 また、私も夫も書道有段者なので、書いた時のカッコよさにもこだわりました。（チーママ さん）
知之 （ともゆき） くん名前を考えているなかで、画数等を気にしていました。いろいろな漢字を調べているなかで、「知」という漢字には、「物事を正しく判断する、またその判断力をもつこと」という意味があることを知りました。世の中には、たくさんの情報や考え、意見などが溢れていますが、自分が正しいと思うことを、きちんと判断し決断していくことで、よりよい人生を歩んでほしい、と思い、この文字を選びました。 また、名前の読みやすさ、呼んだときの響きもとても気にいりました。 ちなみに、「ともゆき」という名前の響きは、夫の名前（やすゆき）ともつながりを持たせたい、という私の気持ちもこめています。大好きな夫のように、優しくて、頼りがいのある、かっこいい男の子になるといいな、と密かに楽しみにしています。（こみこ さん）
永遠 （とわ） くん我が家の次男です。二人目の予定は全くなく逆に夫婦の絆は離れていくばかりの日々もう離婚だと騒いでる中、次男を妊娠しました。長男が生まれる直前も離婚だと騒いでいた過去があり奇しくも長男は良い夫婦の日に誕生。神様はいるのかな？私達にずっと夫婦でいなさい！って意味で次男を授けてくれたと思い、永遠に家族という意味で永遠と付けました。（キラキラ母ちゃん さん）
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