2015年:さ行(女子)
紗彩 (さあや) ちゃん
上品な子どもに育てたいというのが夫と私の共通の意見でした。色々な候補がありましたが、イメージで彩紗か紗彩のどちらかにしようとなりました。しかし、お互い優柔不断というか譲り合うというか、一生使う名前だからと迷い、子供が生まれてからもなかなか決められずにいて、終いには少しケンカのようになってしまいました。そして、お祝い膳を病院の最上階のレストランで頂くことになり、その時に夫が「決めていいよ」と言ってくれたので、私が紗彩という名前を選びました。この決断で名前が決まると思うと、色々な紗彩への思いが溢れ泣いてしまいました。ちょうど夕暮れ時で夕日がキレイでした。その時の夕焼けは一生忘れません。(らら さん)
咲慧 (さえ) ちゃん
花がたくさん咲き始める3月に生まれので「咲」という漢字を選びました。 また、「慧」には、本当の幸せに気付くという意味があります。 子供にはたくさん幸せになって欲しい、と親ならば誰でもがそう願うと思います。しかし、子供自身が小さな事にも感謝の気持ちを抱き、幸せに気付く人になっていって欲しいなと思っています。 自分が健康であること、いつも家族や友達が居て側で支えてくれることなど、日々忘れてしまいがちになる事がありますが、感謝の気持ちを常に胸に置いて、本当の幸せに気づき、それを力に色んな困難に立ち向かっていって素敵な人生を歩んでいって欲しいと思っています。(もちっこ さん)
咲 (さき) ちゃん
周りにいる人達に笑顔の花を咲かせられるように『咲』と名付けました。生後9ヶ月ですが、願い通り親や友達だけでなく、初めて会う方々にも笑顔の花を咲かせています!(はっち さん)
紗季 (さき) ちゃん
1人目の男の子を妊娠7ヶ月で死産し、その後すぐに、紗季を授かることができました。 ハッピーな妊婦生活とはいかなかったけどその分産声をきいた時はいろんな思いが込み上げて号泣でした。 そんな紗季にはお兄ちゃんの分まで幸せにいきてほしい、女の子らしくそして、元気に大きくなってね、と言う想いも込めて 名付けました。(サキママ さん)
咲希 (さき) ちゃん
さきという響きがかわいくて読みはすぐ決まりましたが漢字にとっても悩み、誰でも読めるをスタンダードに考え希望が咲くという願いも込めて【咲希】にしました。(咲希ママ さん)
咲希 (さき) ちゃん
妊娠中に切迫流産で入院した時期もありましたが、元気に産まれてきてくれました。寒さの厳しい2月。誕生日が立春とはいえ、まだまだ春なんて…と思っていましたが、小さな小さな我が子に会いに来た夫は、病院からの帰り道に、偕楽園に咲き始めた小さな小さな梅の花を見たそうです。少しずつ春が近づいていました。我が家にも、心を温めてくれる命の花が咲いたのだと感じました。“希”は、親子仲良くお母さんと一緒。あなたの未来が、希望溢れる、そして希望の花咲く、素敵な未来になりますように。(のん さん)
咲南 (さきな) ちゃん
南に咲く花のように鮮やかで華のある人に…という意味を込めて咲南と名付けました。 元気のもらえるハイビスカスや華のあるプルメリアのような華のある人にと願いがこもってます。 上のお姉ちゃん二人も渚砂ナギサ・・・波打ち際のキラキラ輝く砂のように輝きのある人に… 和夏ノドカ・・・日本の夏のように穏やかで活気ある人に… と名付けたのですが 三姉妹が海、夏、花とみんなで調和がとれていつまでもなくてはならない存在であるようにと願いを込めました。(みらい さん)
彩愛 (さくら) ちゃん
パパに付けたい名前があると、言うたらあっさりこれに決まりました(笑)(桑平あや さん)
咲良 (さくら) ちゃん
外見よりも内面を大切に、思いやりのある子に育って欲しいと思い咲良に決めました。 また、母親(美紗)と父親(国広)からも一文字加えています。咲良が産まれる以前、一度流産してしまった経験があり、その子に名づけられなかった久美という名前も足していくと咲良になります。咲良には去ってしまった久美の分まで長く元気に育って欲しいという強い思いから、一か月以上かけて夫と何度も議論を繰り返し、この名前にたどり着きました。二人で日に日に大きくなっていくお腹を優しくなでながら何度も名前を呼びかけ、返事をしてくれたように足で軽くお腹を蹴ってくれたことが決めてだったような気がします。 画数も良く、将来どのような道に進んでも綺麗に咲き誇れるようにとの願いも込めました。覚えられやすい名前なので、友達が沢山できると良いなと思います。(つばさ さん)
さくら (さくら) ちゃん
3月出産予定だったので、春らしいかわいい名前をつけてあげたくて、ママの大好きなピンク色のイメージで誰からも愛される日本の花「さくら」からとり、候補にしていました。 3月9日に生まれてきたので、さくらサク!もうこの名前しかないと夫婦で喜びました。 より柔らかい印象にしたくてひらがなにしました。(あいぽん さん)
桜 (さくら) ちゃん
ラグビー南アフリカ戦、歴史的勝利の日に産まれ、主人がラグビーをずっとしていたので日本代表、さくらのエンブレムという事で「桜」と名付けました。(瑞穂 さん)
さくら (さくら) ちゃん
妊娠が分かったその日、兄である5歳の長男が「ママのお腹に赤ちゃんいるよ。女の子で名前はさくらちゃん。お空にいたときに、一緒にママのところに産まれようって約束したから、知ってるよ。」と言いました。まだ妊娠を伝えていなかったので、驚きました。あまりにも自信たっぷりで何度も話すので、女の子だったらそうしようと約束していました。そして、本当に女の子だったのです。さくらの花が咲くのを多くの人が待ち望んでいるように、娘の誕生もたくさんの人が待ち望み支えてくれました。誕生を待ち望むあたたかい気持ちを込めた名前です。その気持ちを糧にさくらの花のように周りの人を癒せるような女の子になってほしいと思います。(のんこ さん)
さくら (さくら) ちゃん
母である私が中学2年生の時、カードキャプターさくらという漫画のアニメが放送していました。その当時から明るくてかわいい主人公のさくらちゃんにずっと憧れていて、将来自分に赤ちゃんができたらさくらちゃんのような天真爛漫で可愛くて友達思いな子になってほしいと願っていたので、さくらと名付けたいと思っていました。 実際に妊娠して、女の子だとわかったとき、そして予定日が3月だということが決まったときに、桜の季節だし、これはなるべくしてなったんだな、と運命を感じて、無事、さくらに決まりました。 これから先、さくらが大きくなったとき、きっとかわいくて心優しい子になってくれることを祈って。(さくらママ さん)
咲月 (さつき) ちゃん
旦那さんとずっと意見が合わず、名前を考え続けて3か月以上悩んでたとき、テレビで出てたスポーツ選手の名前が聞こえてきて、2人で「さつき」いいねぇ。と読み方がすぐにに決まりました。もともと太陽の陽や海などの自然を表す文字と笑顔やおだやか、などの意味がある漢字をイメージしていたら「咲」の字には笑顔の意味。「月」はおだやかの意味があり、しかも自然を表す漢字びっくりするぐらいぴったりだったので、悩んでたことが嘘のようにすぐに決まりました。(sato さん)
早弥 (さや) ちゃん
不妊治療2年目にしてようやく授かった女の子です。パパとウキウキしながら名付け辞典を買って、たくさん候補を出しました。5つくらい候補が出たのですがそこからなかなか決まらず。結局、名付け辞典から出した名前ではなく、パパとママの名前の最初の一文字目をとって『さや』と名付けました。夫婦二人の愛のこもった名前になったと思います(*^^*)(はっぴーママ さん)
紗 (さや) ちゃん
姓が漢字三文字なのでまずは一文字にしてあげたかった。 次にママに似た子に育って欲しかったからママの名前と同じ「さ」から始まる名前・漢字の意味が類似した漢字を探してこれだ!ってのが「紗」でした。 女性らしい女性になって欲しいので。(mare さん)
咲優里 (さゆり) ちゃん
国際結婚の私達夫婦。主人(アメリカ人)はどうしても日本の名前をつけたくて、外国人でも発音できる名前で、女の子らしい優しいイメージの名前をずっと考えていました。発音が一番やわらかいイメージが「さゆり」でした。そして、田舎の古里に咲くような優しい花をイメージして、「咲優里」と付けました。けして派手で目立たないけど、心がほっこりするような花のような女の子になって欲しいという私達夫婦の理想にぴったりの名前をつけることができて幸せです。(ワロナ さん)
咲羽 (さわ) ちゃん
妊娠・出産は奇跡の積み重ね、と幾度となく感じますが、今年出産した第3子になる次女の時にはその想いはより強くなりました。 去年2月、長男が3歳、長女が1歳の時。 長男が「女の子の赤ちゃんが泣いているよ」と、私に伝えてくることがありました。 長女は寝ており、外から声が聞こえてくることもなかったのに…。 そんなことが何度かあり、そのうち長男が水をすくう時のような手つきで、何もない床から慎重に何かをすくい上げる仕草をしていることがありました。ゆっくり私の元へ来て、「はい、赤ちゃん」と言うのです。 長男には何か見えているのか、と怖くなったのを覚えています。 長女が1歳になったばかり、第3子はできたら欲しいけど、まだいいな、と思っていた時期でした。 何度か見えない赤ちゃんをすくい上げ、私の元へ持ってくることが続いたので、「それじゃ、ママのお腹にのせて」と言うと、長男は私の腹部へ押し込むように両手でポンポンと見えない赤ちゃんを納めてくれました。その後すぐに妊娠していることが分かり、なんとも不思議な気持ちになりました。 妊娠中はありがたいことにトラブルなく臨月を迎えました。 長男に「いつ来る?」と聞いても「まだ~」と言っていたのに、ある日「明日来るよ」と。 予言通り翌日39週4日で元気な女の子を出産しました。 名付けも3人目となると、上の子と関連付けようか、色々と迷いました。紙に候補を書き出し、絞った結果が10数個。主人も実母も私の好きな名前を付けて良いと…。 迷ったあげく、長男へ書き出した紙を見せて「どの形がいい?」と聞くと、『咲羽』を指差し、「さわちゃんだよ」と。漢字は読めないのに、びっくり。 長男には赤ちゃんが来ることも分かっていたし、名前も決まっていたのかなと感じ、そのまま咲羽と名付けました。 私の3人の子どもたち。来るべくして来たのだと感じ、毎日子育てを頑張っています。(RIKUママ さん)
星瑠 (しえる) ちゃん
周りにいない特別な名前をつけたくてつけました。 私は韓国の2NE1というアーティストが大好きでメンバーで1番かっこよく目立っていたのがCL『シエル』という人でした!妊娠中ライブに4回も行き胎動がすごかったのを覚えてます! 他にも候補があったのですが旦那さんがしえるにしようと言ってくれたので、私は一生懸命漢字を考えました! 私はダンサーになりたい夢が過去にあり、舞台に立って踊った事でキラキラ輝く自分が好きでした! 産まれてくる子供もキラキラ輝く子になって欲しいと思い星瑠とゆう漢字をつけました! どこに行っても名前が目立つ子でこの名前をつけて正解だなと思いました。(ちぇるママ さん)
詩緒莉 (しおり) ちゃん
二人目の女の子でしたので、名づけには頭を悩ませました。上の子の愛称がさーちゃんだったことから、次はしーちゃんにしようと思ったところ、主人が読み名はしおりがいいと決めました。私も上の子も漢字が三文字だったので、それに倣うことにしましたが、意味のない文字は使いたくなかったので、画数の本とにらめっこすること一か月。ようやく納得のいく名前を見つけました。「詩」が言葉を、「緒」が繋ぐを、「莉」がジャスミンのような癒しを授けることのできる思いやりを意味しているとしました。その三つを合わせて、言葉と思いやりで人と人とを繋ぐことの出来る様な優しい子になって欲しいと願って名付けました。字画が多いことに多少迷いましたが、生まれた我が子の顔をみているうちにぴったりだと思えてきました。名は体を表すという言葉の通りに、人との繋がりを大事にしながら、色々なものを思いやれる優しい心を持った子に成長して欲しいと思います。(ミミハナ さん)
寧月 (しずく) ちゃん
色んな名前を考えていたのですが、夜寝る前、ふと夫が『しずく』がいいと言い出しました。夫曰く、響きが良いとのことで、ためしにお腹を触りながら『しずく~』と呼び掛けてみると、お腹をポンポンと蹴ったのです。それが、私も夫も嬉しくて、名前は『しずく』に決定し、漢字はそれから決めました。『寧月』という字にしたのは、『寧』に、穏やか、ガツガツしていないという意味があり、『月』は優しい光なので、穏やかで、周りの人を大切にできる、優しい子になって欲しいという意味を込めて名付けました。産まれてからは、可愛い笑顔で、名前の通り、周りの人を幸せにしてくれています。(がんも さん)
静來 (しずく) ちゃん
6月が予定日だったので、6月の誕生石であるパールの別名「月のしずく」からしずくと名付けました。漢字は2文字にしたかったのと、來という漢字は人という字が入っていてたくさんの人が寄ってきて誰からも愛されるという意味があると聞いたのでその漢字を入れて静來としました。 でも産まれてきたのは5月31日…お腹にいるときからこの名前で呼んでいたので、そのまま静來ちゃんにしました(^_^)(しーちゃんママ さん)
雫 (しずく) ちゃん
妊娠初期に大量出血をし医師からもダメかと思ったと言われる程の出血だったけど無事に赤ちゃんは元気に動いてくれていて張り止めの薬と止血止めの薬を飲みながら自宅安静。上に1歳の娘が居る中パパにも協力してもらいなるべく安静にしていたのですが2度目の出血をしてしまい「切迫流産」になってしまい緊急入院することに。今度は総合病院で診察を受け、その時も医師からは「入院したからと言って必ず助けてあげられないかもしれない」と言われ泣きながら診察台で赤ちゃんの元気に動く姿をモニターごしに見ていました。その後約1ヶ月半の入院生活を送り今年の春予定日より2週間早かったけど無事にちょっと小さめな女の子が誕生日しました。名前は「雫」雨も一滴一滴は小さいけれど雫が集まり川になり海になり大きな石も転がしてしまう強い力を持つ。最初は小さな命…もうダメかもしれないと言われたけれど小さなカラダで頑張った強い生命力…雫という名前がピッタリだなーと思い名付けました。(みーちゃん さん)
紫月 (しづき) ちゃん
しづきは、3人目の娘で、上の娘たちが名前に、色をいれており、長女が紅羽。二女が胡桃。兄弟仲良くいてほしく、名前に共通な文字をいれたく、 しづきは、めったにない、予定日に産まれて来てくれて、予定日の日が綺麗な満月、そして、6月3日の誕生カラーが紫。 なかなかない予定日出産。 共通の名前。 これからずっと仲のいい三姉妹でいてほしいです(三姉妹ママ さん)
紫月 (しづき) ちゃん
しづきは、3人目の娘で、上の娘たちが名前に、色をいれており、長女が紅羽。二女が胡桃。兄弟仲良くいてほしく、名前に共通な文字をいれたく、 しづきは、めったにない、予定日に産まれて来てくれて、予定日の日が綺麗な満月、そして、6月3日の誕生カラーが紫。 なかなかない予定日出産。 共通の名前。 これからずっと仲のいい三姉妹でいてほしいです(三姉妹ママ さん)
志帆 (しほ) ちゃん
みんなから愛されていた、母の名前の「志」の一文字をどうしても付けたくて。 世界中に広がる大きな海を、自分で帆を張って自ら突き進んでいけるようにと願いを込めて名付けました。(さっちゃん さん)
志穂 (しほ) ちゃん
第二子の女の子で、上に2歳のお姉ちゃんがいます。 名付けは主人と考えておりましたが、私はお姉ちゃんのときに出し切ってしまい、なかなか思い浮かばず。 最終的には主人が名付けました。 「志」志を持って生きて欲しい。 「穂」(稲穂のように)それを伸ばしていってほしい。(ママちゃん さん)
珠唯 (しゅい) ちゃん
最後に【い】という字を付けたかったので、 【あ】から順番に試してみて、 【しゅ】が一番しっくりきたので【しゅい】と言う呼び方にワタシが決めて、漢字は旦那に決めてもらいました。 私達夫婦に取って【珠の様に可愛い、唯一の存在】という意味を込めました そしていま、娘は丸々肥って、すくすくと元気に育っています(笑)(みさニコ さん)
樹乃 (じゅのん) ちゃん
長女、次女も名前に乃が入っています。 なので三女も同じく乃の入った名前に絶対したかったから(*^o^*)(姫 さん)
涼風 (すずか) ちゃん
うちの子は夏生まれで何か爽やかな名前をつけようと思っていろいろかんがえました!!夫婦共に風とゆう字をいれたくて一文字はもう決まっていました!すごく悩んでいた時に涼しいってなんか綺麗な漢字だなーっとおもって涼風にしました!!夏にすずしい風はみんなのオアシスですからね(笑)子供が皆から愛されるように。これは親ならみんなおもうですね!(すーまま さん)
珠々花 (すずか) ちゃん
生まれる前から色々名前を考えてはいたけど結局顔を見ないと…ということで生まれてから改めて考えました。2番目は強いって聞くから名前くらいは優しく、柔らかい感じで春らしい名前にしようと調べたらののかとすずかが候補に上がり漢字は3文字で「か」は上の子とお揃いで「花」に揃えることにしました。2日間くらい、ののちゃん、すずちゃんと呼んでみて上の子にも呼ばせたりして悩んでいたところ最終決断になったのは、ののかは旦那の弟の子どもの名前の候補だったらしいけどママが却下したと聞いて、身近で却下された名前はなぁということですずかに決まりました。玉のように美しいという意味を込めて「珠々花」になった。みんな読める漢字だし名前を書いた時に姉妹な感じ。私は自分の名前が大人になるまであまり好きではなかったから大きくなった時好きになってくれると良いなぁ。(みーこ さん)
紗加 (すずか) ちゃん
だんなも私も名前の最初が「サ行」で、家族全員が同じイニシャルにしたい!と上の娘は「しおり」と名づけました。当然2人目も「サ行」にしようと最初から考えていて、画数なども調べていくつか候補を出して、リビングの壁に名前の候補を書いて貼っておき、感覚的に最終的に2つの候補に絞ってから、当時3歳だった上の娘が決めました。最後に残ったのは紗加と彩月(さつき)でしたが、さつきは上の娘が大好きなぬいぐるみの名前を改名してさつきちゃんと呼び、おままごとなどで活躍しています。(にーな さん)
雪奈 (せつな) ちゃん
ままが雪のように優しく包み込む存在であるように ぱぱがままの名前に入ってる奈をつけてままのように優しく笑顔が可愛い子になるように(せつまま さん)
瀬七 (せな) ちゃん
名付けは本当に苦戦しました。外国の旦那は日本に来て間もないため日本語があまり話せません。日本語の漢字に意味があることもよく分かっていなくて、知っているアニメのキャラクターの名前(しずか…ドラえもん、ブルマ…ドラゴンボール、ナミ…ワンピースなど)を提案してきました。そんな安易につけないで~と言うと、ケータイで名前を検索しはじめて、やしゃまるとか言い出して大笑いしました。女の子の名前と男の子の名前の区別が分からないんだ!ということが分かり途方に暮れました。私がつけたい名前と旦那がつけたい名前がおりあわずとうとう陣痛がきてしまいました。立会い出産だったため、壮絶な出産を側で見ていた旦那。産んですぐ、分娩室で私の希望の名前を言うと旦那も人間、ダメとは言えないみたいで私の意見が通りました!水が流れて海へと続いて世界へ繋がるようにグローバルな子になるようにと、7月生まれでラッキー7の7をつけて瀬七と名付けました。(せなママ さん)
爽晴 (そら) ちゃん
3月31日の爽快に晴れたそらに生まれた第一子、分娩室は空がよく見える間取りで初めての痛みに死ぬ、もう無理やだ、やめたい、そう思う痛さの中から見えた綺麗な空少しの雲と透き通る青い空が痛みを癒してくれるような気がして空を見つめながらたったの四時間で産まれました!我が娘!産まれてすぐから親孝行な子でした!娘に爽晴とつけたのは、産まれた時の天気をみて、明るく、人を癒せるような大きく広い心を持った子になってほしい、曇りのない澄んだ心を持って成長してほしいという願いから産まれた名前です!誰からも愛される空のように我が娘も愛し愛され生きていってほしいと願います!(そらちまま さん)
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