2016年:か行(女の子)
楓(かえで) ちゃん
婚姻届を出したその日に妊娠がわかった私たちの子供の名前が「楓」となった理由は、婚約後、子宝を願ってお参りに行った神社にたくさんの紅葉があったからです。 そのときはまだ、春でしたので紅葉は青々としていました。その後まもなく、戌の日のお参りの際に産まれる頃にはきっと綺麗な赤い紅葉(楓)になっているね、と夫婦でまだ性別がわからない中、男女どちらが産まれても楓と名付けることに決めました。 その後、無事に3682グラムの大きくて元気な女の子が産まれました。お宮参りが秋でしたので、産まれる前にきっと綺麗だろうねと主人と想像していた光景より遥かに綺麗な紅葉でした。 子供が大きくなったら、まだ産まれてくる前の小さい小さいころから愛情溢れて名前を決めたよとこの話をしてあげたいと思っています。(みくぼん さん)
薫(かおる) ちゃん
薫という字は 風薫る5月といわれ、誕生月の季語としても使われており、薫陶(くんとう)のように自分の徳で人を感化するという意味にも使われています。この子のいいところが周りに薫って、たくさんの人から愛されますように という願いを込めて 薫 と名付けました。 (ゆかりん さん)
一希(かずき) ちゃん
何か困難な事があったとしても、自分に一つ光るものがあればくじけず行きていける。 (大工族 さん)
一葉(かずは) ちゃん
助数詞の『葉(よう)』は、平らな物の他にも、大切な人からの便りや大切な写真など、その人にとって思い入れのある特別な物を数える時にも使われます。 物を数えるという何気ない言葉にも『葉』を使う日本人の心の奥ゆかしさや、他人を思い感謝する気持ちを一番に持てる女性になれるようにという思いを込めました。(うずらの卵 さん)
佳愛(かな) ちゃん
愛され愛を返せる子になるようにと願いを込め、姉妹みんな名前に「愛」の字が入るので、三女のこの子にも「愛」が入る名前を考えていました。 予定日より3週間も早く産気づき、担当の助産師さんは今年入った新人さん。私自身、科は違えど現役看護師なので看護の世界をよく知っています。新人さんは先輩助産師さんに指導を受けながら、手厚くケアをしてくれ、良い分娩をすることができました。産後も頻繁に声をかけてくれたり、他の方のお産にも頑張っていた姿を目にしていました。 この新人さんのように、自らを磨きながら人を支える存在になってもらいたいと、名前から一字いただいて佳愛と名付けました。(けめっくかー さん)
佳奈(かな) ちゃん
覚えやすく親しみを持ってもらえるように。 (空飛ぶとんとん さん)
かなで(かなで) ちゃん
お姉ちゃん達が、名前の真ん中に「な」が付くので、揃えました (ひなもなかなママ さん)
華櫻(かのん) ちゃん
4月産まれなので、女の子なら、さくら(桜・櫻)を入れたいねと、夫婦でずっと話していて、産まれる5日前くらいに、華櫻(かのん)・櫻華(ほのか)のどちらかにしようと決めました。 出産3日前に、今まで男の子が生まれる夢ばかり見てたのが、初めて女の子の夢を見て、『華櫻と櫻華どっちがいい?』と聞くと、華櫻がいい!と言われたので、華櫻という名前になりました。(さおりん さん)
果穂(かほ) ちゃん
まず画数をパパと同じに。パパの祖父がとても良い画数でパパを名付けてくれたので、娘にもその画数を継承する形で。名字に合う実り多き名前をと思い果実と稲穂の意味の果穂にしました。 (ともん さん)
夏稟(かりん) ちゃん
生まれる前に3つの候補まで絞り、顔を見てから決めようと夫婦で話していました。産まれた日の朝、夏の太陽のようにキラキラと輝くお日様を見て、2人一致でこの名前になりました。夏の季節のように明るく元気にそだちますように、そしてこれから出逢うたくさんの人たちからの愛情や学びを、いつか周りの大切な人たちへ与えられるような子に育って欲しいと願いを込めて夏稟と名付けました。 (りんりんママ さん)
奏鈴(かりん) ちゃん
パパママ揃って音楽が大好き。暇さえあれば歌を聴き口ずさむ…そんな両親から産まれたお姉ちゃんはパパママ以上にお歌が大好きでずーっと歌っている賑やかな家庭です。 そこに誕生してくれた女の子。 賑やかなのは良いけどちょっとバラバラ??だった我が家の三人三様の音楽をしっかりまとめてハーモニーを奏でてもらいたいという願いを込めました。 今は喃語でアーアーウーウーしっかりリズムを刻んでくれています。(すず さん)
柑琳(かりん) ちゃん
主人の実家が果物農家です。 果物は野菜より作るのに手間暇がかかります。 何事も手間暇をかけてじっくり育てたい、育って欲しいという願いを込めて、「ミカン」「カリン」と、2つの果物にちなんだ名前にしました。(かりんママ さん)
樺恋(かれん) ちゃん
二人目で初めての女の子。 可愛い名前、今風な感じの名前にしたくて家族みんなで名前を考え、2つの候補がありました。 叶夢(かのん)と樺恋(かれん)です。 私とお義母さんはクラシックのカノンが好きだったこともあり、叶夢にしたかったのですが、旦那が断固として反対。 旦那が初めて名付けてくれたので、樺恋になりました。(樺恋ママ さん)
環奈(かんな) ちゃん
「環」は人と人をつなぐ輪をイメージして、愛し愛され循環するように1人では生きていかないように、「奈」が意味するカリンの花言葉は「唯一の恋」「努力」「優雅」「豊麗」「可能性がある」「豊かで美しい」などがあり、実りのある人生になるように名付けました。 (かんママ さん)
栞奈(かんな) ちゃん
主人にプロポーズされた際に私が好きだったカンナのお花をくれて、彼との子どもができて女の子だったら絶対カンナと名付けようと決めていました。カンナの花のように美しく可憐に、そして花言葉でもある情熱を持って生きていって欲しいです。 (かんちゃんママ さん)
暖奈(かんな) ちゃん
私の娘は2月14日に生まれたバレンタインガールです♡ 真冬でしたが、この日は朝起きると春の嵐で暖かい湿った雨が降っていました。 昼過ぎから徐々に陣痛が始まり、更に陣痛を促すために散歩へ。 朝の嵐が嘘の様に陽射しが出て、真冬とは思えない程の暑さに… あっという間に陣痛が進み、夕方に出産。 当初考えていた名前と生まれてきた顔が合わずに考え直すことに。 そしてふと舞い降りた名前が『かんな』。 漢字はどうしようと思った時に『暖』この字を使いたいと思い検索すると『素直、穏やか、明るい』という意味があるということが分かり、私が娘にこうなってほしいという意味が全て込められた一文字でした。 現在7ヶ月になるところですが、元気にすくすくと成長しています。 両親からの最初のプレゼントである名前の意味のようにこのまま大きくなってほしいと願っています。(マキンセ さん)
栞梛(かんな) ちゃん
上の子が女の子と言われていたのでかんなとつけようと思っていたら男の子で男の子の名前を考え直しました。次は女の子と言われていたのでそのまま上の子につけようと思っていた名前を下の子にそのまま付けました。 (けんかんなママ さん)
清愛(きよら) ちゃん
最初は漠然ときーちゃんって呼びたいなぁってパパと話していて、2人で考えていました。ある日パパが「きよらは?」って!もう即決です。清らかな子になってほしいと願いもこめて。ただ、らの気に入る漢字がなくて愛は当て字です。名前とても気に入ってます。 (こりらっくま さん)
心彩(こいろ) ちゃん
私も旦那さんも、名前の頭に「こ」がつくので、子供の名前も「こ」で始まる名前にして、家族全員のイニシャルを一緒にしようと考えました。 上のお兄ちゃんに、「心晴」で「ことは」とつけていたので、「心」の字を使いたかったのと、女の子らしく明るいイメージの字をと思って、選んだのと、読み方もかわいらしい感じになったので、とても気に入っています。(ニケ さん)
心愛(ここあ) ちゃん
最初は何から考えたらよいか分からず、好きな漢字や付けたい名前から考えた。いろはという名前がよかったが、字画やら漢字がいいのがなく、かわいい名前で心や愛がついていて優しく愛される人になるようにと心愛に決定した。 (愛媛の真珠 さん)
心結(ここな) ちゃん
旦那さんと別々に考えて一緒に発表した時に、まさかの同じ名前でした! 漢字の由来は人と人との心を結んでくれる優しい子になってくれますようにとの思いでつけました。(ココママ さん)
心梛(ここな) ちゃん
神社に安産祈願に行った時にご神木の梛の木を見ました。昔、漁師が「航海が無事にいくように」と梛の葉を懐に入れたそうです。我が子にも「人生という航海が平穏無事にいくように」と願いを込めて梛という字を使い、更に梛の葉は裏も表も同じ模様なので、心に裏表のない人になるようにと心梛と名付けました。 (ここちゃんママ さん)
心葉(ここは) ちゃん
長女が3月生まれで桃の節句に因み、百華(ももか)と言い、その子と共通する名前を考えたいと私の両親に伝えた所、その2日後に別々に住んでいる私の両親二人が相談なしで、偶然、心美(ここみ)という長女と響きを合わせた名前を考えてくれました。 そこから、私が画数と8月(葉月)生まれから 心葉と名付けました。(ももとここのママ さん)
心華(ここは) ちゃん
心華は次女。長女が紅華(くれは)という名前で母親の私が名付けたのですが、1歳4ヶ月差の年子だけど双子のような姉妹に育つだろうと、華やかな人生になるようにと『華』を付けました。心の綺麗な優しい子になってほしいと、次女の名前はパパが付けてくれました。 (クレココ さん)
心愛(ここみ) ちゃん
6歳離れたお姉ちゃんの名前が愛香(まなか)で、人を愛し人から愛されてほしいと願い【愛】の字を使いました。 次女も【愛】の字を使いたいと思い、考えました。 愛は心で感じるものだなと、心と愛で心愛にしようと。 色々と読めるのですが、いくつかの候補の中からお姉ちゃんに選んでもらい、 心愛(ここみ)と名付けました。 「ここちゃん」と呼びやすく、最近では「ここちゃん」と呼ぶとニッコリしてくれるので、きっと気に入ってくれてるでしょう・・・(しろたん さん)
心結(ここみ) ちゃん
私と旦那さんがお付き合いを初めてすぐに妊娠がわかり結婚することに。 2人の心を更に強く結んでくれたので名前にしました。(ここたん さん)
こころ(こころ) ちゃん
漢字を使わないところは私たちのこだわりです。 こころの大きな子になって欲しいと思いつけた名前で.広い心で色々ある人生乗り越えていつて欲しいです。(とも さん)
齋藤心(こころ) ちゃん
最初、検査薬で陽性が出たものの 病院では見つからず もしかしたら子宮外妊娠かもしれない とお医者さんに言われ また1週間後にまた再検査… 落ち込んで帰って 1週間待って調べてもらったら 心臓が力強く動いてるのが見れて 嬉しくて感動して泣いてしまった その時、一瞬にして、 心強く育って欲しい、思いやりの心を 持って成長して欲しいと ひらめきました(ぽこ さん)
琴葉(ことは) ちゃん
琴の音色のように優しく、どんなところにでも生える葉のように、成長力のある子に育って欲しいという思いでつけました。 (ゆづことママ さん)
琴葉(ことは) ちゃん
コトノハ=和歌、言葉からとりました。周りから優しい言葉をたくさん与えられ、与えられる人になりますように。 (ゆき さん)
琴美(ことみ) ちゃん
やっと胎動を感じるようになり、だんだんと親になる期待が高まってきた頃。名前は男の子ならパパが、女の子なら私が‥なんて話しながら、どの年代の方からも親しみやすく、呼びやすい名前はないかと頭を悩ませていました。名付けは初めてのプレゼント。この子にとって一生のもの。そんな時、まだ性別も分からないというのに夢に3歳くらいの女の子がでてきて「ことみ、ママと一緒がいい。そっち違う」と庭先で私と話しているんです。そっち違う、の意味はわかりませんがはっきりと「ことみ」と自分のことを話してくれた我が子。半信半疑ながら健診で性別を尋ねるとなんと女の子!これは神のお告げだ、と悩んでいた時が嘘のようにすんなり琴美に決まりました。そんな我が子は切迫早産も乗り越え、低体重ながら一生懸命育ってくれ、今は元気に保育園へ通っています。きっとあの時のお告げが縁で、神様のご加護があるんだと心の中で思っています。 (チャロ さん)
心遥(こなた) ちゃん
キラキラネームが流行って、今度はそれを否定するかのようにシワシワネームが流行って。私達はすごく悩んだ。将来、こんな名前じゃ嫌だったとか言われたくない。周りにいじられたら可哀想。性別も分からない小さい時から、たくさんたくさん考えた。そしてある日考えるの、疲れた。どんなに考えてもピンと来なくて…。そして決まらないまま出産を迎えた。とっても可愛い女の子だった。大きい声で泣いた小さな女の子を見て…ああ、あなたは心遥だね。候補の中の名前の1つ。女の子なのに〇〇た?って言われるけど、全然気にしない。あんなに悩んで考えて、愛情のこもった名前だもん。誰に何を言われようと、あなたにピッタリだ。 (しょげな さん)
心桜(こはる) ちゃん
わたし(心桜のママ)の誕生日が4月生まれで桜が大好きで、娘も4月生まれなので、桜の木のように心身ともに大きく優しい子供に育って欲しいと願いを込めて「心桜」と名づけました。 (まりな さん)
心晴(こはる) ちゃん
心が晴れやかにすくすくと育ってほしいと願って。 字画も良く、幸運になるかと思ったので。(こはママ さん)
心晴(こはる) ちゃん
妊娠中にあーでもないこーでもないと、性別が分かった頃から由来などなく「可愛い名前にしたい!」「名前負けしないように」と考えていたのですが、結局出産日まで決まらず…赤ちゃんとご対面となりました。しかし出産から2日後、ふと主人と同じタイミングで思いついた名前をつけることに。 臨月に入った4月に起こった熊本地震…まさか自分達が被災者になるなんてと怯え戸惑った日々。そして出産当日は大雨・洪水に見舞われ、ボロボロになっていく熊本…そんな暗いニュースが多い毎日に、赤ちゃんが笑顔を運んでくれました! 『心』が『晴れる』と書いて『こはる』にしよう!ちょっぴり男の子みたいな字だけど、思いついたまま、そう名付けました。これからもたくさんのいろんな笑顔を運んでね!(はるたんママ さん)
心春(こはる) ちゃん
のんびりとした親は生まれてから決めようと話していたため、生まれてから本を購入。退院するまでには名前を付けたかったですが、本を購入した段階で時間がないことに気づいた次第です。退院前日にやっと決まりました。 夫がどうしても「春」という字を入れたいということで、名前の音を先に決めました。(れーと さん)
心晴(こはる) ちゃん
主人の名前にも、私の名前にも心と言う漢字が含まれているので、心と言う漢字がつく名前にしようと話合いました。 色々考えましたが、娘の心がいつも晴れやかであるように、そして、娘がいるだけで家族の心がいつも晴れていられるようにと、この名前にしました。 それと、暦で2月は春になるので、漢字をこれにしました。(コッコちゃん さん)
瑚雪(こゆき) ちゃん
二人目の女の子だったので、なかなか名前が決まらず、何個か名前の候補があり、産まれて顔を見てから決めることになっていました。 予定日から少し早く産まれたのですが、長女と同じ誕生日でした。 それが決め手となり、長女と同じで冬生まれを連想させる「雪」をつけることにしました。 「瑚」は宝石の意味がある綺麗な漢字なので気に入り、瑚雪となりました。(紗雪瑚雪ママ さん)
こよみ(こよみ) ちゃん
1日1日を大切に生きて欲しいという意味で、暦(こよみ)と付けました。 (こよちゃんまま さん)
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