甲状腺機能が低下していると言われました
妊娠36週の健診で血液検査をしたら、甲状腺機能が低下していると言われ、チラーヂンを処方されました。妊娠後期になって甲状腺の話を聞いて驚いています。胎児への影響、出産・産後の母体の状態が心配です。
妊娠期間中に甲状腺の変化はよくありますが、気が付いたときから投薬を始めると胎児への影響が少ないと言われています。
質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール
順天堂大学卒後、派遣病院勤務を経て、平成22年より順天堂静岡病院周産期センター准教授就任。退職後、平成24年8月より祖父の代から続いている「おおたレディースクリニック」院長に就任し現在に至る。
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