義母と母の育児への考え方が180度違います

義母と母の育児への考え方が180度違います

1歳9ヶ月になる息子は、眠りたいのに眠れないとき、眠り足りないのに起きてしまったとき、自分でやりたかったことをさせてもらえないときなどに、大泣きして人を叩いたり、ギャーギャー騒いだりします。言って聞かせようとしても、伝わりません。
今まで、育児については同居している義母の言うとおりにやってきました。義母は、「かんしゃくを起こしたときには、相手にせず無視した方がいい。落ち着いたら、言って聞かせるのがいちばん」と言います。そのとおりにしたところ、息子は1時間くらい泣き続けます。
今は里帰り中で実家にいるのですが、母はそのやり方を見て「そんな接し方はかわいそうだ」と言います。義母と母、どちらの考えが正しいのか、迷ってしまいます。

専門家の回答

お子さんが癇癪を起したとき、義母のアドバイスどおりに無視すると泣き続け、実家のお母さんからは「そんな接し方はかわいそう」と言われ、どう接したらいいのか分からなくなってしまったようですね。
1歳9ヶ月ごろの子が寝ぐずりや癇癪を起したときに、親が気分を変えさせようと何かをしても無駄に終わることが多いものです。
この時期の子どもは、日中に動くことが少なかったり昼寝をしすぎたり、寝る前に興奮するようなことがあると、なかなかスムーズに寝つけません。そんなときにはよく癇癪を起しますが、本人は泣いているときに大きな声で話しかけられたり、あやされたり、相手になろうとされると、とてもうるさく感じるようです。
したがって、泣いたりぐずったりするときには、「無視する」というより、そばにいて黙って見守ってあげるといいでしょう。もう少し成長すれば、足腰もしっかりして体いっぱい遊べるようになります。すると、夜には疲れてぐっすり眠れるようになるでしょう。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者植松 紀子(うえまつ のりこ)先生

平成4年から「こどもの城」小児保健部にて臨床心理士(常勤)として働き、平成19年に定年退職する。横浜市、藤沢市の各教育委員会のスーパーバイザー。日本学校メンタルヘルス学会評議員、田中教育研究所評議員。
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