白皮症(はくひしょう)と診断されました

白皮症(はくひしょう)と診断されました

子どもは、生まれたときに髪の毛が白く、まゆ毛やまつ毛、目も白いです。産婦人科の先生からは、大学病院への紹介状をいただく予定ですが、とても心配です。
退院した際に母子手帳を見ると、「白皮症」と書かれていました。成長するとともに良くなるのでしょうか?

専門家の回答

正確には、「先天性白皮症」といいます。皮膚や毛の色をつくるメラニン色素がつくれないか、その生成が低下しているために、皮膚や髪の毛が白く、目が青みがかり、とてもまぶしがったりします。
この病気にはいくつかのタイプがありますが、メラニン生成に関係する酵素活性が完全に消失しているタイプの場合、成長しても症状の改善はありません。また酵素活性が少し認められるタイプの場合、生まれたときには真っ白でも6~12ヶ月の頃から色がつき始め、大人になると分からなくなる人もいます。
必要な検査や、日常生活で気をつけなければならないことなど、詳しいことについては、受診される専門医療機関で相談してください。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。
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