顔を赤らめて力んでから眠りにつきます

顔を赤らめて力んでから眠りにつきます

現在生後8カ月になる男児です。3カ月ほど前から、寝るときにタオルケットなどの両端を両手で頭くらいの高さまで持ち、顔に力を入れて顔を赤らめ、まるで力んでいるかのような声を出しながら、いつの間にか眠りにつきます。部屋を暗くして添い寝をしても、授乳をしても、絵本を読んでも寝てくれません。しかし、このスタイルだと早いときには10分で寝てくれます。とはいえ、この先ずっとこの方法で寝てしまうと、脳や体に影響が出るのではないかと心配になります。この寝方をさせないほうがいいのでしょうか?

専門家の回答

個性的な眠り方ですが、心配はないと思います。ご質問の文面を拝見しますと、低酸素状態になる様子も感じられませんし、無理な姿勢をとっている様子もないようですので、脳や体に影響が生じることはないと思います。眠り方は次第に変化していくと思いますので、このまま自然に対応していかれるとよいと思います。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者
監修者プロファイル

監修者三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。
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