「高度異形上皮」で手術が心配

「高度異形上皮」で手術が心配

現在妊娠10週目です。産婦人科で子宮がん検診を行ったところ、「高度異形上皮」と診断されました。
「出産には支障がないですが、早く取り除いた方がいいでしょう。流産する可能性はありません」と言われたので、13週目に電子メスで異常部分を切除する予定です。
ただ、本当におなかの赤ちゃんに支障がないかが不安で、出産後まで切除するのを待った方がいいのではないかとも思います。妊娠中にこのような診断をされた場合、すぐに切除するのと、産後に切除するのと、どちらの選択を選ぶ方が多いのでしょうか?

専門家の回答

妊娠合併子宮頸がんは、発見次第速やかに治療を開始されるべきものとされています。したがって、担当医が切除を必要と考えた場合、十分な管理下のもとで手術をするのはよいと思います。
しかし、高度異型上皮が正しい診断であるなら、3カ月に1回細胞診とコルポスコープによる十分な経過観察を行い、分娩後手術にするという選択もあります。普通、分娩までの期間くらいならそんなに早く進行しないからです。
ただし、医師によって意見が分かれるところなので、どちらが正しいということではありません。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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