義理の母が「育児をする」と言います

義理の母が「育児をする」と言います

今年の春に、男の子の出産を予定しています。共働きのため、産休後は、私の実家と夫の実家で、交互に面倒を見てもらうつもりでいました。私の実家は、祖父母、父母、妹弟が一緒に暮らす大家族で、「みんなで子どもの面倒を見る」と言ってくれています。
ところが、義理の母が「仕事を辞めて、私が全面的に世話をする」と言ってきました。気持ちはありがたいのですが、1ヶ月のうちの20日以上を、60歳近い母1人に面倒を見てもらうことに抵抗を感じています。義理の父もいますが、子どもの面倒などまったく見ないような人です(実の娘の子に対する接し方で、そう感じます)。
しかも、出産と同時期に義理の父が定年退職し、65歳までは退職金で暮さないといけないことも、収入面で心配しています。義理の母に負担をかけさせないようにするのは、どうしたらいいでしょうか?
私の仕事場には保育所があるので、そこの利用も考えていました。しかし、義理の父母は「保育所に預けるなんて、子どもがかわいそう」と反対しています。

専門家の回答

義理のお母さんの申し出も理解できますが、基本的には、親が主体となって子どもを育てた方が良いでしょう。したがって、あなたの職場の保育所に預けることが、親子にとっての安心に繋がると思います。
とはいえ、子どもが熱を出したりすると、保育所では預かってもらえません。そんなとき、急には仕事を休めないこともあるので、実家のサポートが必要になります。このような万一のときの育児を、両方の両親に頼んでおくといいでしょう。
義理のお母さんから「保育所に預けるのは、かわいそう」と言われたそうですが、むしろ複数の家に預けられる方が、子どもにとっては不安です。自分にとって安心できる居場所が定まらないからです。
また、あなたのご実家の両親と義父母との間で、感情的なトラブルが起きる危険性もあります。そうした面からも、保育所に預けるのが一番だと思います。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者植松 紀子(うえまつ のりこ)先生

平成4年から「こどもの城」小児保健部にて臨床心理士(常勤)として働き、平成19年に定年退職する。横浜市、藤沢市の各教育委員会のスーパーバイザー。日本学校メンタルヘルス学会評議員、田中教育研究所評議員。
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