妊娠中の「α-リノレン酸、EPA、DHA」の必要性・食材リスト
脂肪は赤ちゃんの形成に大切な成分です。マーガリン、及びマーガリンを含む食品はできるだけ避け、質の良い脂肪酸を選びましょう。質の良い脂肪酸は体内で合成できない(しにくい)ので、食品からの摂取が必要です。
妊娠0〜4カ月 | 妊娠5〜7カ月 | 妊娠8カ月〜 |
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- 下記は食材の一例です
魚介類
まぐろ | 水銀が含まれていることがありますが、毎日食べ続けるなどしなければ問題ありません。 |
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さんま | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
さば | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
さけ | ビタミンDも多く含みます。新鮮なうちに食べましょう。 |
あゆ | 骨が柔らかいので丸ごと食べられます。血液をサラサラにし、生活習慣病予防に効果があるオメガ3脂肪酸は魚の中でもトップクラスの含有量です。 |
ぶり | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
にしん | ビタミンDも多く含みます。新鮮なうちに食べましょう。 |
いわしのめざし | 新鮮なうちに食べましょう。 |
たちうお | 新鮮なうちに食べましょう。 |
さわら | 新鮮なうちに食べましょう。 |
うなぎ | ビタミンAも多く含まれるため、妊娠初期の過食は赤ちゃんに影響がある可能性もあります。1日40g〜50gまでに。 |
いわし | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
かつお | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
かます | 新鮮なうちに食べましょう。 |
あじ | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
さば | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
いさき | ビタミンDも多く含みます。新鮮なうちに食べましょう。 |
はまち | 新鮮なうちに食べましょう。 |
ほっけ | 新鮮なうちに食べましょう。 |
タイ | 新鮮なうちに食べましょう。 |
油脂類
あまに油 | 酸化しやすいので早めに使用しましょう。 |
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えごま油 | 酸化しやすいので早めに使用しましょう。 |