もしかして、金銭感覚合わない……?
声をかけてくれたクレ子さんと一緒にお茶へ行くことになったカモ田さん。
「幼稚園のこと、いろいろ教えてあげる!」
周囲に馴染めず孤独を感じていたカモ田さんにとって、クレ子さんの言葉は相当うれしかったと思います。
しかし、クレ子さんに案内されたのは少々値段設定がお高めのカフェ。
そこでクレ子さんは7,000円を超える注文を悠々としてしまいます。
「私とは金銭感覚が合わないかも」カモ田さんがコーヒーだけを注文すると、
「もしかして、手持ちがない!?」と大げさに焦りだすクレ子さん。
仲良くなれると思っていたけど……金銭感覚の違いに不安を覚えてしまいます。
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