陣痛がきて夫と一緒に病院へ移動することになった和田さん。しかし、理想とは違うことが起きたようで……。
思っていたのとなんか違う…

陣痛が起きると緊張感が漂うと思っていた和田さん。しかし、現実は平日の夜に陣痛がきたこともあり、近所迷惑にならないようこそこそと話しながら家を出ました。音を立てないように荷物を車に載せたり、そっと移動したりする状況に、和田さんは夜逃げみたいだな……と考えるのでした。
静かな夜、音を立てないように配慮して病院へ出発する――和田さん夫婦の姿からは、静かな連帯感が伝わってきます。理想とは違う状況でも、ふたりで息を合わせて病院へ行った記憶は、将来子どもに話せる思い出となるはず。自分たちらしい形で出産を迎えられるよう、ふたりで一緒に準備を進めていきたいですね。
和田フミ江