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「恥ずかしい…」陣痛のこっ恥ずかしいカンチガイいとは【ママならぬ日々43話】

イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第43話。陣痛がきたけれど時間の計り方わからなかった和田さん。思わぬ勘違いのまま病院へ行くことに……。

陣痛かどうかわからないまま、とりあえず産院に電話して聞いてみたところ、ズバーンとしたお返事をいただきました。

 

ズバーンとした回答って何?って感じですが、「う〜ん、ちょっと様子みてみますか〜」とか、「こうなったら、こうしてみてもいいかもしれませんね〜」みたいなあいまいな回答ではなく、「とりあえず来い」みたいな回答だったのです。

 

「ママならぬ日々」第43話

wada43

 

陣痛の間隔ってどこからどこまでなのか……。すみません、ちゃんとわかっていませんでした。きっと痛みがおさまったところから次の痛みが始まるところまでだろう、と勝手に思い込んでいたんです。きちんとした測り方をすれば、間隔はもっと長かったに違いありません。

 

それなのに、産院の方に「10分間隔です」と言い切ってしまった私。

勘違いしたまま、産院へ向かう支度を始めたのでした。

 

監修/助産師REIKO

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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