心配する助産師さんに、陣痛誘発剤を使用したことを後悔する言葉を泣きながら吐露しました。
助産師さんから「誘発分娩は悪いことじゃない! 赤ちゃんももうすぐお母さんに会いたくて、出てきてくれるよ!」と励ましの言葉をもらいました。
帰宅すると…
帰宅して早々にお母さんから労いの言葉をかけられ、「期待させちゃってごめんね」と謝るミロチさん。
そんなミロチさんに
「何言ってるのよ、そのうち絶対に生まれるんだから大丈夫」
と力強く励ますお母さん。
一方「おかぁしゃんがんばって」と応援してくれていた長女のつむさんは、
何かを察したのか、はたまた忘れてしまったのか、赤ちゃんについて触れることはありませんでした。
家族みんなのやさしさに包まれ、「面目ない……」と思ってしまうミロチさん。
しかし、翌日にはなぜかなにかと理由をつけて
「ミロチさん、デートしよっか」とデートに誘ってくるパパ。
「空気に便乗すな!」と呆れながらツッコむミロチさんなのでした。
監修/助産師 松田玲子