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「どっちが好き?」義母が子どもにこっそり質問していた!→衝撃の内容にモヤモヤした私は…

現在、6歳の男の子を育てています。子どもも大きくなり、夫と子どもの2人だけで義実家に行くことも多くなりました。ある日の帰宅後、子どもから「おばあちゃんはなんで僕に◯◯って聞いたのかな?」と言ってきたのです。その内容にびっくりした体験談です。

「パパとママどっちが好き?」子どもにコソコソと質問する義母に不信感…
 

「パパとママどっちが好き?」子どもにコソコソと質問する義母に不信感…

 

程良い距離の義母

夫はひとりっ子で、孫は私たちの子どもだけでした。そのため、義母はとても子どもをかわいがってくれていました。子どもも義父母に懐いていたので、私がひとりで休みたいときや家の大掃除をしたいときなど、夫と子どもだけで義実家へ行くことが多かったです。

 

私も「いつも助かっています」と義母にメールを送るなどし、良好な関係を築いていたと思っていました。しかしある日、いつものように帰宅した子どもが私へ不思議そうに質問してきたのです。

 

パパとママ、どっちが好き?

子どもは「今日、おばあちゃんに“パパとママのどっちが好き?”って聞かれたんだ~」と言ってきたのです。さらに「僕が、“どっちも好きだよ”って答えたら、“じゃあ怒ったときに怖いのはどっち?”って聞かれたんだ。“パパ”って答えたら、おばあちゃんがすごくびっくりしてたんだよ。なんであんなにびっくりしてたんだろう?」とのことでした。

 

義母は私が居ないとき、子どもにいろいろ聞いているようでした。私は義母が子どもにこっそり聞いていることも、内容にもモヤモヤ。特に「ママのほうが好きじゃない・怖い」という回答を期待しているようなやり取りが気になりました。

 

 

夫からさり気なく言ってもらう

同じようなことが何回もあると私もイライラしてしまうため、夫に相談。結果、私から何か言うと角が立つ思い、夫から伝えてもらうことになりました。

 

そして、私が聞いたということではなく、夫が子どもから聞いたと言う形で、「子どもが不思議がるから、あまり両親を比べるような質問をしないように」と、サラリと忠告してもらいました。義母も私に伝わる可能性があると思ったのか、夫に忠告してもらって以降は子どもにあれこれ言わなくなったようです。

 

 

乳幼児のときと違って、子どもも大きくなりいろいろとわかる年齢になっていました。義母もまさか子どもがそのまま私に伝えていたとは思っていなかったようです。夫に忠告してもらって以降は、義母が子どもに私たち両親を比べるような質問をすることもなくなったので、これでよかったのかなと思いました。

 

 


著者:坂本ひろ子

1児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

 

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      ナチュラルに、贔屓目で自分の息子の方が優しくて好かれてると思ったのかもしれないけど、そんなことを口に出しちゃダメだねえ😥このパパは本当に出来た人なので、だから男親としてガッツリ叱れてるし、自慢に思えて… もっと見る
      ナチュラルに、贔屓目で自分の息子の方が優しくて好かれてると思ったのかもしれないけど、そんなことを口に出しちゃダメだねえ😥このパパは本当に出来た人なので、だから男親としてガッツリ叱れてるし、自慢に思えて当然ですけど、姑側の年齢としては注意喚起された気持ちです。むしろ素直に誉めるだけで、比べたりしてはいけません❗
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      何泣いてんだババアって思いますねー。
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    この記事のイラスト制作者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターこちょれーと

    漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。

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