しれっと嘘をつき、先生から「こっそり入ってください」と言わせた義母。義母はうまくいったとニッコニコですが、この一部始終のやりとりはほかのママたちに見られ、うしろのほうから聞こえてくる小さなヒソヒソ声にいたたまれない気持ちの主人公……。
空気悪くするのやめようよ
義母はあとから入ってくるということで、パパとママだけ先に会場に入りました。しかし、ママの沈んだ気持ちは変わりません。




“あぁ、もっとちゃんとダメって言って、念押しておけばよかった。夫とも、きちんと話をしておくべきだったかも……。周りの目も気になる。”
心の声が出てしまうママに対し「なぁ、それいつまで言っているの? 空気悪くするのはやめようよ」と言うパパ。
パパの信じられないひと言で、ママの心のシャッターがガッシャーン!! と閉じるのでした。
◇ ◇ ◇
「空気悪くするのはやめようよ」というパパの言葉は“話し合いを拒否する言葉”でした。ママは後悔と不安を言葉にしただけなのに……。義母の肩を持つだけで、ママの気持ちを置き去りにしていいはずがありません。
パパにはママの気持ちをしっかりと受け止めてほしいですね。
あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
あべかわ
お前ん家の親、大人にもなって
ルールも守れねえのかよ!!
って、子供がいじめられても良いのね?
本当は子供の事なんて考えてないんじゃん。
子供の事可愛がるフリなんか他人でも出来るんだわ。
私は愛する我が子のために帰るけど
私がいないことで息子が悲しい顔したら
あなたたちのせいだからね!
って義母と夫に周りに聞こえるくらいの大声で言って帰るわ。
結局、2人までのルール破って残ったら同罪だもの。
旦那にもう一度説明して、ごねるようならこれも強制帰宅