自宅や産院で妊婦向けの雑誌を読んでいた和田さん。ページをめくるうちに、ふとある思いが頭をよぎったようで……。
マタニティ雑誌を熱心に見ていると思いきや…!?

和田さんはマタニティ雑誌を読み進めるうちに、つい気になるところが出てきました。それは、モデルさんの夫に関する情報や体重の記載。さらに、マタニティライフへのコメントからいろいろと推測してしまい、つい“ゲスい視点”であれこれ考えてしまったようです。夫はそんな和田さんの思いを知らず、熱心に雑誌を読んでいるなと思うのでした。
マタニティ雑誌やSNSを見ていると、さまざまな情報が目に入ります。キラキラした生活を送る人や、美しさを保つ人に憧れを抱く一方で、自分と似た部分を見つけて安心することもありますよね。ためになる情報は上手に参考にしつつ、何より大切なのはほかのママと比べすぎず、自分の体調や生活リズムに合わせて過ごすこと。調子が良い日は無理のない範囲で動き、つらいときは思い切って休む——そんな“自分らしいマタニティライフ”を大切にしていきたいですね。
和田フミ江