今回はちょっとまじめなお話……。
前回妊娠初期〜中期に妊婦に見えない期間があったことを描いたのですが、この期間つけているとなにかと安心なのがマタニティマークだと思います。
私の場合、公共交通機関を利用しないこともあってつけていなかったのですが……。
「ママならぬ日々」第13話
私のまわりではどちらも聞かなかったのですが、「マタニティマークのおかげで親切にしてもらった話」「マタニティマークのおかげで嫌な目にあった話」それぞれあるようです。
マタニティマークが「妊婦の印」というところだけ一般的に認知されていて、「なぜできたのか・なんのために必要なのか」が知られていないことが問題なのかも。
マークの是非はともかく、フツーに「妊婦なんです」と言えて、フツーに「お手伝いしますよ」と言える、そういう社会であってほしいと思います。