ベビースイミングに現れたママに衝撃!
なんと、その親子のママがビーチ用の派手なビキニ姿でベビースイミングにきたのです!ベビースイミングは親子で水に慣れることが目的なので、他のママたちはみんなラッシュガードやワンピースタイプの水着を着ていました。そのママは気にする様子もなく、プールサイドでポーズを取りながら写真を撮り、しかもSNSに「今日もプールで親バカしてきた!」と投稿していたのです。コーチも注意しづらそうで、周囲のママたちはなんとなく気まずい空気に。結局、その方は周りと合わなかったのか数回で来なくなりましたが、あの大胆すぎる登場は今でも強く印象に残っています。「子ども中心の場でも、目立ちたい人はいるんだな……」と思いました。
ベビースイミングは子どものための習い事なのに、まるでリゾート気分のママが現れて驚きました。周囲が戸惑う中でも堂々としていた姿には、ある意味感心しましたが、場の空気を考えない行動にはやはり違和感がありました。子ども同士の関わりだけでなく、親のマナーも大切だと改めて感じた出来事でした。
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習い事にはそれぞれのルールや“その場の空気”があります。まずは入会時に施設の規約と持ち物・服装の案内を再確認しましょう。書面に無いことでも、初回は周りの様子を見て合わせるのが安心です。
もし、今回のママのように気になる保護者がいた場合は、本人に直接言うよりもコーチやスタッフに静かに相談をすると良いかもしれません。運営側から全体アナウンスやルールの再共有をしてもらうと角がたたずに穏やかに済ませられるでしょう。
子ども中心の場では、大人のマナーが子どもたちの安心につながりますTPOをわきまえた装いとふるまいで、みんなが気持ちよく通える環境を一緒に作っていきたいですね。
著者:岡田美穂/30代女性・主婦/結婚14年目のパート主婦。可愛い猫ちゃんのお世話をしています。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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