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【お願い!じゃがいも余ってたら絶対コレ作ってー!】北海道農家の嫁が教える「旦那が大絶賛!」レシピ

こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ライターのさえです。

「じゃがいも」のおかずは、肉じゃがくらいしか思いつかない筆者。今回、箸が止まらなくなるようなレシピに挑戦しました。

韓国風の甘辛な味付けがなんともたまらないじゃがいもレシピ、レパートリーに入れてみてはいかがでしょうか?

 

北海道の農家が教える「じゃがいもの美味しい食べ方」

今回挑戦するのは、Instagramフォロワー13万人超え(2025年11月記事執筆時)の『まりこ|農家が作るかんたん野菜レシピ』さんが紹介した、旦那さんが大絶賛したという「韓国風甘辛じゃが煮」です。

 

コチュジャンを使った甘辛ダレがじゃがいもによく絡んで、ごはんだけでなくお酒も止まらない味付けで、とてもおいしそうなレシピです。

 

まりこさん曰く、じゃがいもの品種には男爵などの「ホクホク系」、メークインなどの「しっとり系」、とうや等の「甘み系」、インカのめざめ等の「ねっとり系」などそれぞれの特徴があるとのこと。

 

筆者はホクホク感が大好きなので、今回は男爵で作ってみました。じゃがいもの品種も、料理に合わせて使い分けをしても楽しそうですね!

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」のレシピ

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

材料(じゃがいも400g分)

・じゃがいも…400g
・おろしにんにく…大さじ1
・油…大さじ2
・ごま油…小さじ1
・ごま…大さじ1
・青ネギ…適宜

 

【A】

 

・しょうゆ…大さじ2
・みりん…大さじ2
・砂糖…大さじ1
・コチュジャン…小さじ1
・水…100ml

作り方①【A】を混ぜ合わせ、一口大に切ったじゃがいもを加熱する

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

【A】をよく混ぜ合わせておきます。コチュジャンがねっとりしますが、溶かすようにやさしく混ぜると合わさりやすいです!

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

じゃがいもは皮をむいたら、一口大に切ります。

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

耐熱容器にじゃがいもを入れてふんわりとラップをかけたら、600Wの電子レンジで5分加熱します。

 

作り方②フライパンでにんにくとじゃがいもを炒める

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

フライパンに油とにんにくを入れたら弱火にかけて、焦げ付かない程度に炒めて香りを引き出します。

 

この時、フライパンを温めてから油とにんにくを入れるとバチバチとにんにくがはねたり焦げたりして危険なので、まず油とにんにくを入れてから火にかけるようにしてくださいね。

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

①のじゃがいもを加えて、全体に油が絡むように中火で炒めます。

 

作り方③タレを加えて蓋をして煮る

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

②の油が回ったら弱火にし、混ぜ合わせておいた【A】を加えて蓋をして3分ほど煮ます。

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

蓋を取り、汁気がなくなるまで煮詰めます。

 

最初はしゃばしゃばとして水気が多くて心配になりますが、じゃがいもが崩れない程度に時々まぜながら中火くらいにあげて火にかけ続けていると次第に水分が飛んで、タレがトロっとしてじゃがいもにしっかりと絡み始めます!

 

焦らずに待ってみるのも一つのポイントかもしれません。

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

汁気がなくなるまで煮詰めたら、仕上げにごま油をまわしかけて完成です。

 

ごまと青ネギは出来上がりにお好みで散らしてください。

 

ごはんのおかずにも、お酒のあてにも超おすすめ!

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

甘辛のタレがジュワっとしみ込みつつ、ホクホクした食感がじゃがいも好きの筆者にはストライクなレシピでした。

 

まりこさん「韓国風甘辛じゃが煮」

 

男爵はホクホクをすごく楽しめておいしかったのですが、やはり煮込んでいる最中、崩れやすさに気を付ける必要があると思います。

 

メークインは崩れにくいのでぴったりかも!今度は筆者も違う品種のじゃがいもでも作ってみたいと思いました。

 

また、美味しすぎてじゃがいもだけではもったいないので、鶏肉や韓国のおもちを加えてアレンジしてみてもよさそうですね♪

 

協力/「まりこ|農家が作るかんたん野菜レシピ(@mariko_yasai)」さん

 

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    著者プロファイル

    ライターさえ

    元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。

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